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『交通手段』 (中高生たちの超短編小説 028)
今日は何でここまできたかな〜電車とか車とか自転車とか***とか*f*とか色んな方法でここまで来れるよね。でもその中でコスパがいいのはどれだろう。電車は同じところしか走らないけどだいたい安い。車は僕たちは関係ないけど維持費がすっごいかかる。自転車は普通に長距離の移動がむずかしいし***は***が辛い。*f*も***が辛いよね。だからやっぱり電車なのかなーって思う
『不思議なゲームワールド』 (中高生たちの超短編小説 024)
7時頃、徹夜でゲームをしていた僕は母に声をかけられ、ゲームの電源をおとし、学校の支度を始めた。朝ご飯を口に突っ込み家を出る。足早にいつもの通学路を歩いていると、視界の隅で何かが動いた。虫に見えたが何故かは分からない。少し立ち止まり次なったら考えようと、とりあえずスルーした。学校からの帰り道、行きと同じように歩いていると、また何かが動いた。それを見てようやく何か分かった。
「なんだ、むしだったのか
『僕の家』 (中高生たちの超短編小説 023)
「あっのっっさ〜(怒怒)はやく出てってほしいんですけど!!」
ふぇ?
「ふぇ?じゃないんだわ。人ん家に勝手にきた挙句勝手にゴロゴロしないでくれますかね?
こっちだって毎日毎日言うこと聞かん奴らの面倒で疲れてんの!良い歳して小学生かよ(怒)あいつら」
うんうんお疲れ〜いつも頑張ってるね。えらいえらい。
それと、人ん家って言ってるけど一応ココ僕の家でもあるからねー。
「良いじゃんいつもあんた
『俺と誰かの2週間』 (中高生たちの超短編小説 015)
火曜日、図書館で本を借りた。返却期限は再来週の日曜日だ。
木曜日、今日は最近好きになったアイドルが音楽番組で曲を披露する日だ。このために定時帰宅頑張るぞ。
土曜日、お気に入りのアイスがスーパーで安くなっていたので買いだめしといた。これで当分は困らないだろう。
月曜日、もうすぐ3年目になる彼女から急遽水曜日にデートの約束が来た。丁度プロポーズを考えていたんだ。デートの後脱ぐ可能性を考えてジムで