『あれ?』 (中高生たちの超短編小説 027)
あれ?いつの間にかコンビニにいる。
なんでだろう。
さっきまで部屋にいたのに、
学校行こうとしたのに、、、、
もしかして、瞬間移動!?
「俺天才やん、瞬間移動まで出来ちゃった」
そう言いながら学校へ向かった。
「おはよう。」
と友達に言った。
でも、なぜか無視された。
と同時に、なんか変な音が聞こえた。
「;&=(;-/;(=&;&=(;%=(;([@,$_¥`^'」
他の人にも、
「おはよう。」って
言ったら、また聞こえた。
「;&=(;-/;(=&;&=(;%=(;([@,$_¥`^」
ちょっと何言ってるからわからない。
先生にも同じように無視された。
また同じように聞こえた。
帰ったら母さんに言おう。
家帰ったら、母さんにも無視された。
部屋に行った瞬間、思い出した。
「あ、忘れてた。
俺、、、、、、、、、死んでるんだった」
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