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身体と心と意識のあり方
身体と心はつながっている。と
よく言われますが
言葉もまたつながっている
どんな言葉を使うかによっても
また身体、心、自分の在り方が
変わってくる。気がします
せっかく身体を整えても
発する言葉によって、
悪くしてしまう。
でも、だって、どうせ。など
ひとは病になりたがる、とあるように
言葉によって病に、自分を否定してしまう。
本当はそうでないはずなのに
なぜ、反対のことを
遺伝子に
はじまりの私のことを。
三月ははじまりの月なので
ふと私のことを少し。
こどもの頃は言葉の少ない子でした
なぜかというと
話さなくとも
相手の思っていることが
わかったので、話さなくとも
良いと思っていました。
みんなそうだと思っていたら
ふと、自分の思っていることは
きちんと言葉、声にしないと
相手に伝わらないのか。と
気がつき、言葉を話すように
それから
かれこれ時が経ち
高校生のとき
ハードに部活をしていて
情報に振り回されないように。
小麦は薬膳的には
心を落ち着かせ、水分代謝を改善して渇きを解消しつつ
下痢を鎮める力があるとされて
います。
私が住む地はあついぞ、熊谷の隣なのですがうどんが盛んです。
日本でソーメンや冷麦などを
食べるのも湿度が高い夏を乗り切るためですね
小麦を過剰に悪者にするのではなく、食べる頻度や食べ方にきをつければ◎
私が小麦を食べる時には
不自然ではない選択をしています。
グルテンフリーを選択す
身体と心は繋がっている
身体の状態を知る為の
三つの基準
健康な状態の条件とは
①食欲があること
②排便があること
③夜よく眠れること
この三つを振り返ってみる
中医学の考え方に
形神合一(けいしんごういつ)というものがあります。
形→体
神→精神、心
身体と心は同じ、別々ではないという考え方です
体の状態が心に
心の状態が体にあらわれます
私がからだだけでなく、心の状態も大切にしているのは
身体と心