Aroma &Herb Calina 山口礼奈

埼玉県行田市 古代蓮の里近くで 植物の力、自然に寄り添った 身体のケアを提供しています…

Aroma &Herb Calina 山口礼奈

埼玉県行田市 古代蓮の里近くで 植物の力、自然に寄り添った 身体のケアを提供しています 自分らしく自分を使えるように 生きられるように。 日々おもったことなど徒然と綴っていきます 生きるセンスにちょっとプラスを

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最近の記事

植物の力

私はちいさいとき、ひとより植物と話す方が 楽だったからか 定期的にお山へ行ったり植物にあいにいきます たまたま良い木や植物が 神社にいることが多いので 神社巡りが趣味のように なっていますが、 参拝はついでで 木とあとまつられている石も あいに。 石とは意志であり意思である 太古昔の意識と記憶がつまっている 木もまた、神社にある木々は 守られて育っているので うちにいる木たちとは違い 凛と清々しく逞しさもあり。 ときめき 人間の寿命をはるかに上回り たくさんの人々を

    • 脳と休む

      脳は休ませたほうが、よく働ける 人の脳は、同じ部位ばかり使われると疲労を感じます 血流が悪くなり、酸素供給がうまくいかなく なるからですが 脳全体が疲れているわけではありません 違う部位を使えば、クールダウンして疲れも取れます   できるだけ仕事とは違う脳を使う為にも、自分にご褒美を与え、同時に能力を高めることが大切です 日本人は真面目で勤勉だと世界的にも 評価されますが、 脳科学的には 休むほど、よく働ける が正解なのです 積極的に休みをとって、非日常の刺激を取

      • 身体と心と意識のあり方

        身体と心はつながっている。と よく言われますが 言葉もまたつながっている どんな言葉を使うかによっても また身体、心、自分の在り方が 変わってくる。気がします せっかく身体を整えても 発する言葉によって、 悪くしてしまう。 でも、だって、どうせ。など ひとは病になりたがる、とあるように 言葉によって病に、自分を否定してしまう。 本当はそうでないはずなのに なぜ、反対のことを 遺伝子にくみこまれた、何か?が作用しているのか 私はそういった行為などを 日本人の切腹

        • 茶とわたし

          私は茶がすき。小さいときから 茶の習慣があった おばあちゃんと謎のおやつをよくたべながら 今もあるのかわからないけど、昆布のあまい飴のような でもキャラメルのようなかたさで なんともいえないものがお茶請けでよくあった。 慣れるまで、もしくは 自分のコンディションによっては気持ち悪い、笑 大人になった今はもしかしたら素直においしく 感じるかもしれない。 今度帰ったら唯一のスーパーなごにく(名古屋精肉店)に 立ち寄ってみよう たまに帰ると私の実家のまわりは とても興味深い

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        • 自分のまんなか
          3本

        記事

          はじまりの私のことを。

          三月ははじまりの月なので ふと私のことを少し。 こどもの頃は言葉の少ない子でした なぜかというと 話さなくとも 相手の思っていることが わかったので、話さなくとも 良いと思っていました。 みんなそうだと思っていたら ふと、自分の思っていることは きちんと言葉、声にしないと 相手に伝わらないのか。と 気がつき、言葉を話すように それから かれこれ時が経ち 高校生のとき ハードに部活をしていて 勝負のときにはトレーナーさんが つきました この時のトレーナーさんが、不思議なひ

          はじまりの私のことを。

          年初めのこと。

          今年の循環はじめ。ありがとうございました はじまりのおもたせも ささやかながら役にたちますように 色々とありますが 自分を癒し整えて ひとりひとりが満たされていけば まんまる。にといくような気がします。 ざわざわすることは沢山ありますが まずは自分を 私は地球規模で何かを、なんて そんな力はありませんが 目の前にいる、小さな地球(ひと)の 豊かな循環の 助けとなれたら幸いです 小さな力がきっと大きな力にと◯ 自然を自然のままよりも 里山のように、少しひとの力が 加わ

          植物療法と生理

          植物療法のひとつとして ハーブティーを飲む習慣と 身体のメンテナンスにとしているので 生理に纏わる不調は無くなりました。 毎日のように飲んでいた鎮痛剤も 今は家に常備することがなくなり なんなら、薬はいっさいなくなりました。 万能薬と信じていたオロナインさえ。 以前は自分自身によって 振り回されていたのですが 今はしっかりと自分を生きられているような気がします。 と、Calina にケアに来られている方も 同じように軽やかそうでよかったです 本来のお身体の力を取り戻し

          はじまりの。

          昨年も豊かな循環をありがとうございました 今年は点と点を結び循環させていきたいです。 ひとの身体もまた、バラバラで使うよりも 点と点をつなぎ、共鳴させ 身体全体にエネルギーがまわると 豊かな循環となるのです。 自分では使っているつもり、な能力もまた のびしろがあります 身体の可動域をひろげ、 本来もっている力だけでなく さらにと。 あれこれとありますが ひとりひとりがしっかりと 生を全うできることが、 地球への為と私は考えます 医療費のかからぬ身体はとてもエコでラ

          ふと思ったこと

          学生の、柔道をしている時 アスリート時代からの スポーツマッサージ、栄養学などからはじまり 人の身体に纏わることから 早くも人生の半分近くとなりました。 ひとの数だけ、さまざまで 同じことは全くなくて 年を重ねる毎に ひとの身体とは不思議で 宇宙のようで、 教科書通りにはいかないのだな。と感じます ただ骨格を整えるだけでなく その身体を使う意識に そして食べるもの、飲むもの 肌につける(肌は人体最大の臓器)もの なんなら身に付けるものや 暮らしなど、 関わるモノ、コト

          重陽の節句

          . 秋になると穂を揺らす 植物が増え、風の流れを 教えてくれる 風に身を任せ、風のままにと。 九月九日は 重陽の節句 陰陽五行節でいう 金の気が高まる日です 金運に良い行動をして、上手に運気の波に乗っていけたら良いですね 私は玄関の拭き掃除をしてピカピカにしました 重陽の節句は別名 菊の節句とも呼ばれるように、菊のエネルギーと 親和性の高い節句になるので 明日からのアフターケアでお渡しする 季節の養生ブレンドは 菊科の薬草が入っています 菊の力を借りて邪気を祓

          情報に振り回されないように。

          小麦は薬膳的には 心を落ち着かせ、水分代謝を改善して渇きを解消しつつ 下痢を鎮める力があるとされて います。 私が住む地はあついぞ、熊谷の隣なのですがうどんが盛んです。 日本でソーメンや冷麦などを 食べるのも湿度が高い夏を乗り切るためですね 小麦を過剰に悪者にするのではなく、食べる頻度や食べ方にきをつければ◎ 私が小麦を食べる時には 不自然ではない選択をしています。 グルテンフリーを選択するが過ぎて、添加物たっぷりのものを 摂るのではなく シンプルに自然なものを選択す

          情報に振り回されないように。

          まんまる探し。

          . お包みを開けていく、たびのワクワク感。 私のなかのまんまる感情がときめき。 今月も沢山の豊かな循環となりました ありがとうございます 本来の自分自身の力に感覚に、取り戻せるきっかけとなりましたら幸いです。 ひとは変えられない、なんて言われますが ほんの少しのきっかけで こんなにも。と感動するのだけど それは変わったのではなく、元々そうだったからのこと。 戻ったのだな、と感じます 私が見えている感覚と 本人が知らず知らずのうちに、違う方向へちょっと迷子になっ

          身体と心は繋がっている

          身体の状態を知る為の 三つの基準 健康な状態の条件とは ①食欲があること ②排便があること ③夜よく眠れること この三つを振り返ってみる 中医学の考え方に 形神合一(けいしんごういつ)というものがあります。 形→体 神→精神、心 身体と心は同じ、別々ではないという考え方です 体の状態が心に 心の状態が体にあらわれます 私がからだだけでなく、心の状態も大切にしているのは 身体と心はつながっていて連動しているからです 身体が絶好調であれば心も安定するし、身体

          身体と心は繋がっている

          感覚の旅

          寝ながら夢のなかで色々と考えたり、 整理してこんなことできるかな。と妄想をしていると たまたま行った先でわりかしと 答えがでるわけで。 昨日も行きたかった場所で 私がしたいことのつながるものが あり、タイムリー 純喫茶ってなんだろう。と 思っていたら 次に行った本屋さんでたまたま手に取った本にその答えが載っていてつながるのが早くて面白い あまりにも早いから、たまにわざと見て見ぬふりしたり 遠回りしてみたりするけど そこでまたたまたまがあるもんで 色々とすでに決まってい

          感覚の近い場所に

          感覚のご近所さまへ行ったときの 楽しかったひとときの 切り取り。 どこか、左脳により 素敵に撮ろうなんて考えて 本来の感覚 その場のきおく。が 失われてしまいそうで 感覚で撮ったものっていいな 私への記録として。 表面ばかり着飾るのではなく 内面を、芯がつよく 自分のまんなかをしっかりと。 そう在る人を 私は必要なことを必要なだけ 自分でできることは自分でできるように できないこと、きっかけを 本来持っている使えていなかった 自分の治癒力、能力になどの 可動域を

          言葉と行動

          言ったことから叶っていく。 思考が現実に、と言われるように 脳の使い方は大切。 ただその場の骨格だけでなく 身体を、自分を使う意識も大切にしています 言葉と行動が異なることも 不調につながるので、 言葉と違うことをしないようにしています。 自分との約束を裏切らないことを 私ざわざわすることや、できない約束に お店をしていると 「付き合い」の社交辞令のような言葉が たくさんあるのですが、 私は自分に嘘をつきたくないので 何年か前から、よくある付き合いというようなことを