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#UX
自己帰属感とは何か 〜デジタル空間まで延長する自己感覚〜|融けるデザイン2020 #5
融けるデザイン2020は出版5年を記念して、融けるデザインを著者なりに振り返りつつ、少しだけ融けるデザインその後を何回かに連載して書いていくものである。
今回は連載5回目。3章のタイトルは「第3章 情報の身体化――透明性から自己帰属感へ」である。
この章は本の帯にも書いている「自己帰属感」について書いている。おそらくインタフェース関連の書籍で自己帰属感という言葉を使うのは本書が初だろう。
道
楽しく買える場所を作りたい
ケンケン TENTに入社してから三年間。
ひたすら発送作業をやり続けましたよ。
ケンケン
TENTのデザイナー
アオキ 発送だけじゃなく、デザインのお仕事も大変なのにね。申し訳ない。
アオキ
TENTの共同代表・デザイナー
ハルタ お世話になっております。
ハルタ
TENTの共同代表・デザイナー
ケンケン見聞録
このコーナーは、TENTに2017年から参加したデザイナーであるケンケ
UXライティングを5W1Hで考える
わたしのnoteではUXライティングの優れた事例を多く取り上げていますが、いざ実際に自分でUXライティングをやってみるとなると「どっから手をつけたらええねん」となる人も多いも思います。
そこで今回は、あくまで私の場合ですが、どのようなプロセスでUXライティングに取り組んでいるかをまとめてみたいと思います。
利用するフレームワークはみんな大好き5W1Hです。
5W1Hとはそもそも5W1Hとはな
デザイナーが読むDesigns for the Pluriverse - 多元的なデザインとは何か?
たげん‐てき【多元的】
[形動]物事の要素・根源がいくつもあるさま。「多元的な考え方」⇔一元的。
筆者も参加するデザインリサーチ学会において、2019年4月、SIG Pluriversal Designという専門フォーラムが立ち上がり、にわかに最新のデザインリサーチ界隈ではPluriverse(多元宇宙)という言葉の盛り上がりを感じてきたので、まだ日本ではほぼ語られていないデザイン論ではあるが、
2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選
こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。
ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。
偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。
また最後の組織デザインについて