#サイダー
PUBの定番!ポークスクラッチングス!販売開始しました!
リアルなパブへの第一歩「ポークスクラッチングス」
2013年の開店当初から外国人、特にイギリスのお客様からパブにはポークスクラッチングスがなきゃいけない、と長年、何人もの方から言われ続けられておりました。調べた結果、豚の皮を揚げたスナック菓子という事がわかり、いかにも胃もたれしそうなゲテモノスナック菓子だと正直思っていました。
一応探しまくりましたが、日本のどこにも売ってないし、当時、基本的に
安心して下さい認証取ってました
今日やっと禁酒法解禁になります!
会見を聞いてる時に一抹の不安がよぎりました。
認証店取ってるよね…
大丈夫🙆♂️5/6に点検済みでした。
今は前夜の深夜です。
遠足の前の日の気分でソワソワしています。
新しくラインナップしたクラフトサイダーの試飲をしました。なんとまあよく出来ていること!
早くドヤ顔でお出ししたいです。
まだまだリバウンド防止期間で時短営業ですが、こんなにも待ち遠し
サイダー(シードル)を掘る-アダムとイブと政孝とリタ-
旧約聖書の創世記でアダムとイブが食べた禁断の果実がリンゴ🍎なのは薄々記憶の中にあると思います。紀元前約550年前からリンゴが存在しています。人類がそんな果物を醸さないわけないと思いませんか?
また、日本でもマッサンでお馴染みの日本ウイスキーの父、竹鶴 政孝さんが創業したニッカウヰスキーの創業時の名前は大日本果汁株式会社です。ウイスキーなのに果汁ってなんでなんでしょう。
ウイスキーは蒸留してから
それでもいつか来る解除に向けて
コロナ前はランチタイムのみのスンドゥブ業態だけで売上150万円/月を作っていました。
今、ランチの売上は少し落ちたりしてますが、朝から晩までスンドゥブとカフェで大体200万円前後の売り上げを作っています。しかしながら、店内ランチ以外はデリバリー主体のため、売上に対して手数料が高く、残るお金は一日中開けていてコロナ前の売り上げくらいです。
現在店舗は2つあるのですが、1つ丸々昼も夜も開けていません
Ye Malthouseの作り方
前の職場では色々と経験させて頂きました。(不動産屋の次のブリティッシュパブ)
30歳を迎えてすぐに転職した先が初めての社員になった飲食業です。普通考えたら30の良いおっさんが結婚したてで即転職なんて、許していただいた環境に感謝です。わずか一年半ですが中々の経験をさせて頂きました。ブラック企業は慣れっこですが、月420時間の勤務は中々経験出来ません。おかげさまで、資金を貯める時に迷わずブラックな働き
物件確保のやり方 Ye Malthouse の場合
Ye Malthouse の場合は、申し込みは2番手でした。1番手は整骨院と聞いています。
もし貸主だったら、音や臭いがない整骨院にしたいと思います。
ここで事業計画書の出番です。
融資の申し込みにも必要なので予め用意してあり、イメージ図と一緒に提出しました。
また、街を活性化させる意気込みや考えられるツテやあらゆる手段で1番手を掴みました。
場所としては当時はあまり良くないし、賃料も高いなと思っ
物件探し Ye Malthouse のケース
もともと不動産屋でも飲食店舗を中心に営業しており、コツは分かっていました。
コツコツと毎週決まった曜日に不動産屋さんを周り、営業の方に覚えてもらう。なるべくきちんとした服装で不動産屋さんをまわる。
自分も不動産屋のカウンターの中にいたので分かるのですが、いくら飲食業といえども、ぼろぼろのスニーカーやヨレヨレのTシャツなどで不動産屋さんに来る方は、営業マンから見てもイケてないなと思います。
ビシッ
そもそもブリティッシュパブとは
アイリッシュパブ、ブリティッシュパブなど日本では色々なジャンル分けがある様に見えますが、全部 The PUB です。
皆さんも常連になっている行きつけのお店などあると思いますが、日本の居酒屋さんと同様にイギリスは本当にPubが多いです。
Public houseを略してpubです。
Publicっていうとなんだか行政が絡んできそうですが、イギリスが交通が未発達だった頃の宿屋兼酒場のことです。
漫
ブリティッシュパブにおけるマスターピース1
皆さんが思い描いているブリティッシュパブの必要な要素は
ギネス、ラガー、エール、パイント、フィッシュ&チップス、キャッシュオン、フレンドリーな外国のお客様、陽気なパプリカンなどが思い描いていると思います。
僕が思うマスターピースはもう少しあって、
ギネス、エール、ラガー、サイダー、フレンドリーな外国のお客様、ポークスクラッチングス、クリスブス(ポテチ)、フィッシュ&チップス、独特な匂いのカウン
2021年コロナ禍中で
2021年の幕開けはとにかく何とか順応しないとの一心でした。
時短と緊急雇用安定助成金のおかげで、現場に身体を入れる事が少なくなりました。
ここで、平時だとアルバイトを削減して自分がシフトに入るというのがセオリーなのですが、レギュラースタッフが多く、自分が入ると給料を発生させづらい状況でした。
コロナ禍、休まずスンドゥブのランチをやり、モーニングまで始めたイエモルトハウスのランチスタッフ達は休業
中目黒にクラフトサイダー工場を作る
これがかねてよりの念願だった直近の目標です。
以前もなぜサイダーがいいのかnoteに書いたのですが、以下引用します
そもそも、自分はビールが苦手です。これはオーストラリアのVBのせいだと思っています。
最近特に若い人のビール離れが進んでいるとか言われてますが、若くないけど最初からビール離れてました。オーストラリアは水よりビールが安いってほんとです。無理して飲んでいたらまさに苦い思い出ばかりにな
サイダー(シードル)を掘る作業
前回のつづきです
元々、各地にある醸造家さんはメインがワイン造りなので、ワインは熟成期間も必要で、そのつなぎとして原料が変わるだけというのと、ワインよりもびっくりするくらいの短期間で商品化出来てしまうので今更という認識でした。
ニッカウイスキーの創業期でも似たような話を聞いたなと。
日本でも実はずーっと酒屋さんやコンビニで商品として並んでたんです。
20年くらい前のCMで、リンゴから作ったお
中目黒にクラフトサイダー工場を作る(進捗編)
緊急事態宣言下で日々情報が錯綜するなかで、オリンピックもパラリンピックも終わり、ここからやったるか!という方も多いのではないでしょうか?自分もその口です。
前回、信金に断られた融資を今度は公庫に申し込みしました。
昨日連絡頂き、結果はお断りです。
前回担保云々の話をしましたが、補助金の採択結果が担保になるんじゃないかなと勝手に思ってました。
色々と言いたい事はあるのですが、前回で言ったので