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#自分と向き合う
自己理解のためのMBTIとそれらのツールの流行について思うこと
やっぱり自分のことがわからない。
そう思うときがある。
それは職場で仕事のペースや考え方に差が出たり、パートナーと大切にしたいものが違ったときに「私はなんでこんな考えになっているんだろう…?」と頭の中の自分がたくさんのやりとりをして考えこんでしまう。
最近、インフルエンサーや有名人のコンテンツ内を中心に自己紹介代わりにとMBTIの診断結果を見る機会があることで、また診断テスト16Persona
わたしの自分の見つけ方
自分の好き・気持ちを大事に。
これは私が発信する中で、よく言葉にしていることだ。今までの私の生き方から、より自分が生きやすくなるような小さなお守りのような気持ちである。
私は要は「拗らせた」人だ。何故かいろんなことを敏感に感じ取って気にして、生き辛さを感じていた。心の中で色んなことを気にして、考えて、自分で自分を縛っていた。それに気づいたのは最近のことだ。
多分、自分と他者の違いをちゃんと分
2021年を振り返る
師走は、「師(お坊さん)が走り回るほど忙しいから」という語源が有力とされているらしい。
まさに言葉通り走るように過ぎた12月。
日々は流れるように過ぎていって、その中にいる私は過去のことは結構すぐに忘れてしまう。
だからこそ、その時のリアルな自分の状態を記録したり言語化することで、自分と向き合う時間を意識的につくるようにしている。
特に今年は「もっとちゃんと自分と向き合う時間をつくりたい」と
落ち込んだときにすること
1か月くらい前から、どうも気持ちが上向きにならない日々が続いていた。
単発的には「楽しい!」という感情や幸せな気持ちがあったが、あまり持続はせず何かの拍子にマイナス思考になっていた。
前は仕事場では気の知れた人がいて、愚痴でもプライベートのことでもなんでも言いあえて、ごはんに行ったり、適度に発散できていた。
だけど、今は情勢もあってそういうこともめっきり減ってしまって、家で過ごすことが多くな
本当のわたしとのお付き合い
少し肌寒くなってきたから、久しぶりに七分袖のワンピースを着てお気に入りのコスメでメイクして全身コーディネートを考えて街へ行った。
るんるんで外に出たにも関わらず、私の心はどんどん曇り空。しまいには泣き出しそうになった。
その理由は、「街にいる女の子が可愛いから」。
へ?そんな理由で?と思うかもしれない。
私もこうやって冷静に文字にするとなぜそのときそんなに落ち込んだかはわからないけど、そうい