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2024年J2リーグ 第17節 清水エスパルス2ー1水戸ホーリーホック
・前節横浜戦で8連勝とはならず、久しぶりの敗戦となったエスパルス。これまで7連勝してきた中で失点はあっても先制点を奪われた事は無かったけれどこの試合は先制された上で相手のやっているサッカーを終始上回る事が出来ずの敗戦でした。
・その相手は昨年までJ1に居たチームであり降格したとはいえ強度的に言えばそのレベルにあったという事でそのレベルを戦術的にも超えられなかったのであれば力負けした訳ですからそれ
2024年J2リーグ 第16節 横浜FC2ー0清水エスパルス
・前節鹿児島戦で4-0と快勝したため連勝は7となりました。勝利した事もそうですがこの試合は4点中3点がセットプレーでの得点という事でこれまでの流れからの崩しだけでなくデザインされた立ち位置から精度の高いボールに合わせて得点を取れた事も大きかったです。
・また7連勝という事で2016年に9連勝した事を踏まえそれを越えようという流れもありニュースでも触れられていますがとりあえずは1戦1戦勝ち点を狙う
2024年J2リーグ 第15節 清水エスパルス4ー0鹿児島ユナイテッドFC
・前節群馬戦では中二日という事もあり選手の入れ替えを行い試合スタートとしては初めて3-4-2-1という3バックシステムを採用、僕としては長い時間で観たかった西澤選手、ドウグラスタンキ選手が初スタメンと言う待ちに待ったメンバーでの試合となりました。
・昨シーズンのエスパルスと言うと連戦におけるターンオーバーもしくは乾選手がいないと思うのような試合展開が作れないなど問題がありましたが今シーズンでは今
2024年J2リーグ 第14節 ザスパ群馬0ー3清水エスパルス
・前節は現状下位に沈む相手に結果的に観れば4-1と快勝し、5連勝の中で首位キープに成功したエスパルス、2位につけている長崎は引き分けたため勝ち点3を広げる事が出来、J1昇格に向けこの地位を維持するという事に対して連戦に対して成果が出てきていると思います。
・現状におけるエスパルスがリーグ序盤戦においてスタートダッシュは成功しました。その好調の要因において秋葉監督も仰るように今シーズンは最初から自
2024年J2リーグ 第13節 清水エスパルス4ー1栃木SC
・前節上位対決となった岡山戦では前半に北川選手が決めた1点を守り切り見事4連勝、首位キープとなったエスパルスはここから連戦でこの栃木戦、群馬戦と現状では下位にいるチームとの連戦が続きます。
・エスパルスにありがちなのは上位陣との勝負に対しては良い勝負、勝ちを拾えたりしますが「この試合に勝てば・・・」という試合は落としがち(苦笑)また下位とはいえ舐めてかからないとは思いますが力み過ぎて上手くいかな
2024年春アニメ序盤感想
「ゆるキャン△ SEASON3」
「この素晴らしい世界に祝福を!3」
両作品とも制作会社や主要スタッフの変更があったりと事前に知らされていて作品の持つ面白さが変わっていたらという懸念はあったのですがどうやらその心配は無用だったようです。
「ゆるキャン」についてもこれまでのシリーズ同様、丁寧な取材に裏付けされた背景美術は更に磨きがかかっている様に思えるしそこにキャラのほのぼのとした掛け合いが乗っ
2024年J2リーグ 第12節 ファジアーノ岡山0ー1清水エスパルス
・前節仙台戦ではルーカスブラガ選手、北川選手の2試合連続得点、そしてチーム最年少のユース選手である西原選手の待望の初ゴールが決勝点になるという首位を維持しつつチームが盛り上がるような勝利で終わりました。
・しかしながら中盤でのパスを奪われショートカウンターで奪われた1点と試合終盤に個人のスピードで切り返されそのまま奪われた1点と前々節のいわき戦同様、勝ち点3と言う最重要な結果は得られたものの何と
大河ドラマ「光る君へ」第17話「うつろい」
・疫病の対応について対立する道長と道隆、金銭面では頼れない中で倫子による援助、当時は財産で夫婦は別で倫子の方が持っているというのは意外だった。明子も穏やかになっているのは道長の性格の良さもあるんだろうなと思う、最初は兼家に対する復讐心があった中での登場だったが今後はどうなるんだろう。
・やはり倫子は道長が別の人(まひろ)と会っていたのを確信しているな、まひろだとは思っていないだろうけどこの辺りは
2024年J2リーグ 第11節 清水エスパルス3ー2ベガルタ仙台
・前節のいわき戦では試合開始早々に北川選手の素晴らしいアシストにより一気に2得点を取ったもののをその後は相手の圧力に苦しめられ、1点を返され、後半に北川選手のゴールで突き放すもその後に2点目を決められ、最後は防戦一方のまま何とか逃げ切れたという辛勝でした。
・2失点については相手の技術を褒めるしかない部分はありますがあまりにも簡単に失点してしまいそこは課題だと思います、1失点目は守備陣がいるにも
大河ドラマ「光る君へ」第15話「おごれる者たち」
・娘である定子を中宮に、詮子を追いやった道隆、忠実に兼家のやり方を継いでいる感じはあるが権力に執着するような表情をしていた兼家とは違っていたって丁寧な印象で独裁的な道隆の方の怖さもある。
・公任の家に落ちぶれた道兼が居座り道長に叱咤激励される場面、これまでの行動は狂気じみているのもあったし何よりまひろの母親であるちやはの殺害の衝撃さは今も残る。
・しかしある意味兼家に認めてもらいたい一心でああ