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駄文失礼いたします〜投稿し損ねた話を今さら大公開〜

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怠惰極まる性格と継続力の無さにより、哀しくも投稿されずに終わった未公開話をぽつぽつ世に出していく、なんとも情けないマガジン。途中で話が終わっているもの多々ありますので、ご了承くだ…
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じろうさん

じろうさん

最近、芸人のシソンヌにハマっている。

随分前から知っていたのだが、本当に急にグッと心を掴まれた。彼らがYouTubeで配信している、【シソンヌライブ】はこの2〜3日で一気に観た。コントの内容も演技力もずば抜けている。

特にじろうさんはどんな人にでもなりきってしまう。というより、もうそのキャラそのものの人という感じだ。観ているこちらもすぐに感情移入し、ついつい気持ちがシンクロしてしまう。

そし

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妊娠後期の悩み 〜尿漏れ〜

妊娠後期の悩み 〜尿漏れ〜

※少し汚い話もありますので、お食事中の方や苦手な方はお控えください。

日常のほんの些細な生理現象ですら、今の私には大敵である。
くしゃみや咳をする時、一瞬体に力が入ったあの瞬間、漏れてしまう。断っておくが、尿意は決してない。
これは胎児の成長に伴い骨盤底筋が圧迫されるため起こるようだ。しかもこれ、全く我慢することができない。対策としてこまめに用を足しているのだが、それとは裏腹にやって来る。

尿

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退職後の感想

退職後の感想

5月末付で1年勤めた職場を退職した。
元々契約社員のような雇用形態だったため、1年の任期を経て更新の時期が来たタイミングで割とあっさり辞めた。

理由は単純で、とにかく残業が多かったからである。
仕事の他にも、家に帰れば子育てや家事をする必要があるため、とにかくいつも時間に追われて余裕のない生活。
最初の頃は作っていた自分と旦那の弁当も、気づけば毎日コンビニ弁当に変わっていた。これではいけないと思

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なんか、ちがうんだよなぁ

なんか、ちがうんだよなぁ

何かずれている気がする。何かおかしい。

「何故かわからないけど、違うんだよなぁ」と思うことがたまにある。
それは、誰かに対してだったり、物に対してだったり、状況に対してだったり、自分に対しでだったり。
いい意味で飛び抜けている人や、オリジナルな思考とはまた違う、妙な違和感。

なぜそのような感覚になるのかも、わからない。本能的に感じているのかもしれない。例えようがないのだが、寝相が定まらないとい

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孤独を愛せよ

孤独を愛せよ

確か中学生の時の学級担任から誕生日にもらった本に書いてあった気がする。全く同じ言葉だったかはわからないが、そんなニュアンスだった。ふと思い出したので、ひとつ書いてみようと思う。なぜ私にこの言葉を授けたのか、真意の程は未だに謎であるが、今の私にできる範囲で考察してみる。

中学校時代に遡る。当時の私は、とにかく真面目っぽそうだが取り立てて勉強ができるわけではなく、スポーツが苦手で周囲からちょっとずれ

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夫の話

夫の話

夫は現在、鋳造の仕事をしている。転職してからようやく1年経つところで、まだまだ見習い修行中のようである。前職は全く違う業種であったが、結婚して子どもが生まれたことでなるべく休みを安定して取れる残業の少ない職場に転職した。

今までとは畑違いの仕事ということと、職人気質の仕事内容であることに最初は戸惑い、よく落ち込んで帰ってきていた。色々辛いことや大変なことをなんとか乗り越え最近は仕事が楽しいようで

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友人の結婚式

友人の結婚式

12月末に高校時代の友人の結婚式に参加した。メンバー全員で顔合わせしたのはほぼ2年ぶりであったが、顔を見ると昨日も一緒にいたかのような気分になった。懐かしさを感じる間もなく、控室でおしゃべりをしながら式に向けての身だしなみを整える。

みんな話したいことが山々で、ワイワイしながらも慌てて準備をして式場へ向かう。式場の中へ入ると一気に空気が変わり、なんとも厳かなそれでいて温かい空気に包み込まれてしま

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おるすばん

おるすばん

今日はちゅけまる、パパとおるすばん。ママは美容室で久々のヘアセット。なかなかゆっくり時間も取れないので、ちゅけを見てくれてる旦那に感謝感謝。おかげで、ちゅけはパパの方に懐いてる気もする笑

いい子にしてるかな?

※こちらは2019.12.8に最終更新された未公開話となります。

ひとり旅

ひとり旅

思い立ったら即行動するたちである。そこに思考が追いついていることは、ほぼない。勢いと気持ちだけであることがほとんどだ。

学生時代、時間にはかなりの自由があった。特に学年が進むにつれ、授業のコマはどんどん少なくなっていった。

ある日、突然どこかへ行きたくなった。とにかく、今の自分が行ける範囲のところで1泊2日を楽しめる場所ならどこでもよかった。
とてもワクワクした。とにかく今いる場所を離れ、なん

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ちゅ毛まるの筆

ちゅ毛まるの筆

旦那の友人に美容師がおり、その彼にちゅけまるの初毛を筆にしてもらった。

人生初めての散髪は、さぞ恐ろしかったことだろう。数人の大人に頭をおさえられ、あれよあれよという間に鏡の前の自分の髪が無くなっていくのである。大人でも、なにも知らされずにやられたら相当な恐怖だ。

バリカンのゔぃんゔぃんという音が聞こえ、顔をゆがめながらわんわん泣き始める。かわいそうだが我慢してもらうしかないので、後ろでうろう

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つむじが...

生後すぐに気づいたのだが、ちゅけまるにはつむじが2つある。右巻きと左巻きが隣同士になっていて、後ろから見ると逆さまのハート型になっている。

初めて見つけた時、後頭部の髪の毛のことを気にした。薄く見えないか今から心配。旦那が若干控えめヘアなのだ。

※こちらは2019.11.13日に最終更新され、そのまま放置された未公開話となります。