そらのまど

かつて「そらのまど」というブログを立ち上げ、数年後「The key of glass」…

そらのまど

かつて「そらのまど」というブログを立ち上げ、数年後「The key of glass」という名前に改名し活動してました。 しかし、16年一緒だった愛猫を見送ったり、コロナ禍で2019年に一度時が止まり…。 西洋占星術、作家活動、鉱物の事…さらにパワーアップして帰ってきました!

マガジン

  • 西洋占星術あれこれ

    西洋占星術で様々な考察をしています。

ストア

  • 商品の画像

    おまもりネックレス「橙のテーマ」 瑪瑙・黄土×金

    素材について *中心部  アーカンソー州産 ニードルクォーツ *粉末 瑪瑙 黄土 真鍮 *原石 ポルトガル産 ブラウンコモンオパール カナダ産 グロッシュラ―ガーネット ブラジル産 スペサルティンガーネット ターコイズ ルチルクォーツ パイライト *箔 金箔 ベージュの紐をお付けいたします。 お手持ちのネックレスチェーンにお通しいただくのもオススメです。 サイズ ✳約55×17×17㎜ ✳12.5g このペンダントトップのテーマは橙色「太陽神経叢チャクラ」の色です。最も制作したいと思っていた色の1つで、瑪瑙や黄土の粉末、ブラウンコモンオパールをたっぷりと封入しました。コモンオパールとは遊色効果のないオパールのことですが、どの色も鮮やかで美しいのです。 太陽神経叢チャクラとは、みぞおち部分にあたり、ちょうど下半身と上半身の境目でバランスを保っています。ストレスが胃腸にきた時やショックな出来事があった時、私はこの色の洋服を身に纏っています。オレンジは着ているだけで元気が出るように思います。こういった小さなペンダントは取り入れやすく、色の持つ性質も十分に感じられるのではないかと思います。瑞々しい色合いが、心を活性化させて内面からいきいきと輝かせてくれるでしょう。グラウディングにもおすすめです。 こだわり ★使用している石は、2つとして存在しないもの。同じ種類の石でも、色合い・結晶の形状・大きさなどが異なる事から、厳選して選んでいます。特に、芯となる水晶は、アーカンソー州産の透明度が高く美しいニードルクォーツを使用しています。水晶には、オルゴナイトの特徴の1つであるコイルを巻いており、その姿がさりげなく露出するよう石の配置を考えて制作しています。 ★本物の金箔・銀箔を使用しました。クリスマスのオーナメントのような神聖さがあり、ほどよく輝きます。秘めた内容は誰にも知られず身に付けていただけます。 ★内部の密度を高める為、石の粉末を封入しました。真鍮の粉と混ざり合いながら、中央の水晶を取り巻く役割も果たしてくれています。 ★先端はとろみのある形状に仕上げている為、素肌に触れても痛くありません。また、この形状からペンデュラムとしてもご使用いただけます。 ※小さな穴があいていたり、細かな気泡が入っている部分があります。 ツイッターで制作過程などつぶやいています→@kouseki2016
    8,400円
    光石飾店
  • 商品の画像

    おまもりペンダント「翠のテーマ」 マラカイト × 金 エイラットストーン

    ★こちらは、私が制作した1点もののペンダント(オルゴナイト)で、値下げ不可となっております。予めご了承下さいませ。 素材について *中心部  アーカンソー州産 ニードルクォーツ *粉末 マラカイト(手作り) 真鍮 *原石 エイラットストーン メキシコ産 イエローアパタイト モロッコ産 水晶(粒状) ケニア産 サファイア モアサナイト(粒状) *箔 金箔 ベージュの紐をお付けいたします。 サイズ ✳約58×17×17㎜ ✳約12.5g このペンダントトップのテーマは翠で、古来から高貴な色とされてきました。かのクレオパトラも、マラカイトの色を好んで、粉末にしたものをアイシャドウとして使用していました。 自分の立ち振る舞いに自信を持って、進んでいく。そんな清々しさのあるテーマだと思います。 このペンダントの中には、私がマラカイトを砕き、粉末にしたものを封入しています。そのため、粒子の大きさに幅があって、奥行きの感じられる仕上がりです。 また、モアサナイトの粉末が煌めきを添えています。 もう一つ、ソロモン王の石とも言われたエイラットストーンの欠片が手に入りましたので、砕かず中央に封入しています。 こだわり ★同じ種類の石でも、色合い・結晶の形状・大きさなどが異なる事から、厳選して選んでいます。特に、芯となる水晶は、透明度が高く美しいニードルクォーツを使用しています。水晶には、オルゴナイトの特徴の1つであるコイルを巻いており、その姿がさりげなく露出するよう石の配置を考えました。 ★本物の金箔・銀箔を使用しました。 ★内部の密度を高める為、石の粉末を封入しました。 ★先端はとろみのある形状に仕上げている為、素肌に触れても痛くありません。また、この形状からペンデュラムとしてもご使用いただけます。 ※小さな穴があいていたり、細かな気泡が入っている部分があります。 ツイッターで制作過程などつぶやいています→@kouseki2016
    8,800円
    光石飾店
  • 商品の画像

    おまもりネックレス「白のテーマ」カルサイト×銀 オパール ビスマス ターコイズ

    素材について *中心部  アーカンソー州産 ニードルクォーツ *粉末 カルサイト 真鍮 *原石 ターコイズナゲット ビスマス(ブルー) ネオンブルーアパタイト ケニア産サファイア モアサナイト(粒状) パイライト *ルース オパール *箔 銀箔(マーブル模様入り) ベージュの紐をお付けいたします。 サイズ ✳約56×17×17㎜ ✳12.5g このペンダントトップのテーマは白であり、最も細かい石の粉末はカルサイトを使用しました。カルサイトやセレスタイトは、硬度が3と柔らかな石なのですが、その繊細さも含めて作品にしたいと思いました。 樹脂に封入することで柔らかさを気にせず、安心して身に着けていただけます。 光の三原色といって、赤・青・緑の色を集めた時、中心部分は白くなります。それは、光そのもの。光は、どんな色にもなり得ます。中央に封入した大きなエチオピアオパールのルースは白地に緑や赤、青、黄色などをちらつかせます。その光が色遊びしているような様子にとらわれて、何時までも角度を変えて見たくなるでしょう。 童心に帰って純粋に楽しんでみたり、他の誰とも比較されないありのままの姿になりたい時に身に着けてみてください。光が穏やかに包み込んでくれます。 こだわり ★使用している石は、2つとして存在しないもの。同じ種類の石でも、色合い・結晶の形状・大きさなどが異なる事から、厳選して選んでいます。特に、芯となる水晶は、アーカンソー州産の透明度が高く美しいニードルクォーツを使用しています。水晶にはコイルを巻いており、その姿がさりげなく露出するよう石の配置を考えて制作しています。 ★本物の金箔・銀箔を使用しました。クリスマスのオーナメントのような神聖さがあり、ほどよく輝きます。 ★内部の密度を高める為、石の粉末を封入しました。真鍮の粉と混ざり合いながら、中央の水晶を取り巻く役割も果たしてくれています。 ★先端はとろみのある形状に仕上げている為、素肌に触れても痛くありません。また、この形状からペンデュラムとしてもご使用いただけます。 ★金具はヴィンテージのデッドストックパーツを使用しています。風合いがあって、全体の雰囲気を高めています。 ※小さな穴があいていたり、細かな気泡が入っている部分があります。 ツイッターで制作過程などつぶやいています→@kouseki2016
    8,800円
    光石飾店

記事一覧

私のこと2-西洋占星術の考察を含む-

占星術考察のための履歴書、続きになります。 最後に、私のネイタルチャートの星と照らし合わせたいと思います。 前回の記事はこちら↓ 自分自身がHSPで悩んできたこと、…

そらのまど
12時間前
3

私のこと

はじめまして。 「そらのまど」を執筆している水輝と申します。 私の簡単な自己紹介から、占星術考察のための詳細な履歴書まで載せたいと思います。 --------------------…

14

土星ってたんこぶ?私のサターンリターン考察

サターンリターンってご存じでしょうか。 東洋の本厄では女性・33歳、男性・42歳といわれますが、西洋だとサターンリターンが厄年に該当します。土星回帰の時期で、性別に…

6

土星期の母を、娘の視点で振り返る⑤受けやすい母と除霊。海王星の秘密。

これまでの母の人生について考察しながら、私自身を振り返るシリーズ。 今日で最終回となります。 占いを学ぶ者にとって避けて通れないこと……それは、両親のチャートを…

そらのまど
2週間前
2

土星期の母を、娘の視点で振り返る④一卵性親子。雪の日のおにぎり。

赤裸々に書いているうちに④まできてしまいました…。 前回の記事です。 土星期の母を、娘の視点で振り返る③ 家系の因縁について。浮気。代々続く家ほど、意識しなければ…

そらのまど
4週間前
1

土星期の母を、娘の視点で振り返る③親子二人三脚。家系の因縁とは。

これまでの記事は下記よりどうぞ。 土星期の母を、娘の視点で振り返る① 食堂育ちの母。幼少期から商売人として、お客さんと接してきたことと、遊び歩く父親に対する軽蔑…

そらのまど
1か月前
5

土星期の母を、娘の視点で振り返る②親子の繋がり。ソウルメイト。

全回の続きです。 (土星期の母を、娘の視点で振り返る①) 嫌で仕方がなかった小学生時代が終わり、高校に入る頃には親友ができてとても楽しかったそうです。女子高で交際…

そらのまど
1か月前
4

土星期の母を、娘の視点で振り返る①父への軽蔑。

こんにちは。 先日は、ルナリターンの考察について書いたのですが、今月の29日にまた月が回帰してきます。 今回、ASCは双子座20度です。この度数、私の出生図のノード軸(…

そらのまど
1か月前

ルナリターンを読んでみる

こんにちは。 久しぶりの記事となりますが、変わらず西洋占星術に触れる日々を続けています。 自分自身の出生図(ネイタル)に対して、現在運行中の星の配置をトランジット…

そらのまど
1か月前
1

2023年振り返り④労働災害に遭う編

こんにちは! 2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直す記事。こちらで最後になります。 その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体…

そらのまど
6か月前
3

2023年振り返り③ピアノの発表会編

こんにちは。 2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直しています。 その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。 その②はコチラ…

そらのまど
6か月前
1

2023年振り返り②浅草石フリマ初出店編

2024年になりました。今年もよろしくお願いします! 引き続き、去年の印象的だった出来事について記していきたいと思います。 振り返り①はコチラ ①はオカルト的になっ…

そらのまど
6か月前
2

2023年振り返り①祖母の死と向き合う編

もう年の暮れですが、noteを立ち上げてみました! こちらが初めての記事なのですが、今年は「西洋占星術」を習い始めたこともあり、折角なので自分の身の回りで起こったこ…

そらのまど
7か月前
3
私のこと2-西洋占星術の考察を含む-

私のこと2-西洋占星術の考察を含む-

占星術考察のための履歴書、続きになります。
最後に、私のネイタルチャートの星と照らし合わせたいと思います。

前回の記事はこちら↓
自分自身がHSPで悩んできたこと、芸術方面で活かしていたことを綴っています。

22才(2014年)ネイタル・トランジット天王星同士のスクエア
大学3年生。母に言われるまま、美術の教員免許と学芸員資格の取得を目指して勉強してきましたが…。これら資格の単位が本来勉強した

もっとみる
私のこと

私のこと

はじめまして。
「そらのまど」を執筆している水輝と申します。
私の簡単な自己紹介から、占星術考察のための詳細な履歴書まで載せたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------------
1992年12月4日 東京・台東区生まれ。
上野や浅草など、下町で幼少期を過ごしまし

もっとみる
土星ってたんこぶ?私のサターンリターン考察

土星ってたんこぶ?私のサターンリターン考察

サターンリターンってご存じでしょうか。

東洋の本厄では女性・33歳、男性・42歳といわれますが、西洋だとサターンリターンが厄年に該当します。土星回帰の時期で、性別に関係なく、おおむね29~33歳頃といわれています。
ネイタルチャートの土星度数に対して、トランジットの土星が回帰するのは、29歳前後なのですが、
もっと幅を広げてみるとソーラーアーク・ディレクションの土星に、トランジットの土星が合にな

もっとみる
土星期の母を、娘の視点で振り返る⑤受けやすい母と除霊。海王星の秘密。

土星期の母を、娘の視点で振り返る⑤受けやすい母と除霊。海王星の秘密。

これまでの母の人生について考察しながら、私自身を振り返るシリーズ。
今日で最終回となります。

占いを学ぶ者にとって避けて通れないこと……それは、両親のチャートを見ることではないでしょうか。この行為は、自分自身にとって強烈な浄化となります。一筋縄ではいかないことですね。
これまでの前半生(サウスノード)を見つめる良いきっかけにもなりました。

前回の記事です↓

土星期の母を、娘の視点で振り返る④

もっとみる
土星期の母を、娘の視点で振り返る④一卵性親子。雪の日のおにぎり。

土星期の母を、娘の視点で振り返る④一卵性親子。雪の日のおにぎり。

赤裸々に書いているうちに④まできてしまいました…。
前回の記事です。

土星期の母を、娘の視点で振り返る③
家系の因縁について。浮気。代々続く家ほど、意識しなければならないこと。母のリリスIC合による影響。

母と子の二人三脚…いわゆる核家族で育ちました。母方の親戚は、ろくでもない人が多い(親戚もいじめっ子だった)とのことで縁切りしており、父とは離婚。なので、親戚付き合いはほぼ皆無です。楽といえば

もっとみる
土星期の母を、娘の視点で振り返る③親子二人三脚。家系の因縁とは。

土星期の母を、娘の視点で振り返る③親子二人三脚。家系の因縁とは。

これまでの記事は下記よりどうぞ。

土星期の母を、娘の視点で振り返る①
食堂育ちの母。幼少期から商売人として、お客さんと接してきたことと、遊び歩く父親に対する軽蔑。小学校で受けた酷い虐めなど、幼少期の様子を出生図で振り返る。
土星期の母を、娘の視点で振り返る②
人生で一番楽しかった時期は太陽期だった。スポーツなどの嗜好を出生図で読み解く。母子の絆(ソウルメイト)はノード軸にあらわれる。

※今まで

もっとみる
土星期の母を、娘の視点で振り返る②親子の繋がり。ソウルメイト。

土星期の母を、娘の視点で振り返る②親子の繋がり。ソウルメイト。

全回の続きです。
(土星期の母を、娘の視点で振り返る①)

嫌で仕方がなかった小学生時代が終わり、高校に入る頃には親友ができてとても楽しかったそうです。女子高で交際が禁止されていたのに、お巡りさんと付き合って、喫茶店に入ったら通りすがりの教員にバレてしまったこともあったとか。
それから、修学旅行当日には、急須の割れた破片で手を切ってしまい、縫うことに。痛みよりも、修学旅行へ行かせて!という気持ちが

もっとみる
土星期の母を、娘の視点で振り返る①父への軽蔑。

土星期の母を、娘の視点で振り返る①父への軽蔑。

こんにちは。
先日は、ルナリターンの考察について書いたのですが、今月の29日にまた月が回帰してきます。

今回、ASCは双子座20度です。この度数、私の出生図のノード軸(サウスノード)が重なるんです。そして、支配星である水星は蟹座の23度。2ハウスに位置しています。サビアンシンボルを見ますと、蟹座23度は「文芸サークルの会合」なので、アウトプットに適した時期のようです。ちょうど、梅雨のシーズンで、

もっとみる
ルナリターンを読んでみる

ルナリターンを読んでみる

こんにちは。
久しぶりの記事となりますが、変わらず西洋占星術に触れる日々を続けています。

自分自身の出生図(ネイタル)に対して、現在運行中の星の配置をトランジットと言います。中でも、ネイタルの月にトランジットの月が戻ってくる日のことをルナリターンといいます。月は、およそ30日の周期で日々形を変えているので、1か月間の運勢を見ることができます。
ルナリターンによって、先月に起こったことを見直したり

もっとみる
2023年振り返り④労働災害に遭う編

2023年振り返り④労働災害に遭う編

こんにちは!
2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直す記事。こちらで最後になります。

その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。
その②はコチラ→火星回帰の時、浅草石フリマへ初出品した時のこと。
その③はコチラ→ピアノ発表会。太陽の運行でスポットライトに当たる。

新年早々、たくさん書いてしまいました。
noteって、アウトプットするのにすごく良いですね

もっとみる
2023年振り返り③ピアノの発表会編

2023年振り返り③ピアノの発表会編

こんにちは。
2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直しています。

その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。
その②はコチラ→火星回帰の時、浅草石フリマへ初出品した時のこと。

前回は、火星回帰について記事にしました。火星回帰の直前は、良くも悪くも何かが起きるという話です。
石フリマへ出店したことは良い作用でした。が、この間、警察に自転車走行のことで呼び

もっとみる
2023年振り返り②浅草石フリマ初出店編

2023年振り返り②浅草石フリマ初出店編

2024年になりました。今年もよろしくお願いします!
引き続き、去年の印象的だった出来事について記していきたいと思います。

振り返り①はコチラ

①はオカルト的になってしまって、こんなの載せて大丈夫かなと思いつつ…。感じ方は人それぞれですが、私的には気持ちを落ち着けることができて良かった経験です。
②で終わらせようと思ったのに、なんということでしょう。また書ききれないではありませんか。
というこ

もっとみる
2023年振り返り①祖母の死と向き合う編

2023年振り返り①祖母の死と向き合う編

もう年の暮れですが、noteを立ち上げてみました!
こちらが初めての記事なのですが、今年は「西洋占星術」を習い始めたこともあり、折角なので自分の身の回りで起こったことを記録したいと思います。
……記録したいと思うほどに、今年は波乱万丈な1年でした。
その中でも個人的に印象が強かったことリストアップ…と思ったのですが、書ききれないのでひとまず1件だけ。

・2月 祖母が亡くなる

今年の2月、父方の

もっとみる