そらのまど
西洋占星術で様々な考察をしています。
占星術考察のための履歴書、続きになります。 最後に、私のネイタルチャートの星と照らし合わせたいと思います。 前回の記事はこちら↓ 自分自身がHSPで悩んできたこと、…
はじめまして。 「そらのまど」を執筆している水輝と申します。 私の簡単な自己紹介から、占星術考察のための詳細な履歴書まで載せたいと思います。 --------------------…
サターンリターンってご存じでしょうか。 東洋の本厄では女性・33歳、男性・42歳といわれますが、西洋だとサターンリターンが厄年に該当します。土星回帰の時期で、性別に…
これまでの母の人生について考察しながら、私自身を振り返るシリーズ。 今日で最終回となります。 占いを学ぶ者にとって避けて通れないこと……それは、両親のチャートを…
赤裸々に書いているうちに④まできてしまいました…。 前回の記事です。 土星期の母を、娘の視点で振り返る③ 家系の因縁について。浮気。代々続く家ほど、意識しなければ…
これまでの記事は下記よりどうぞ。 土星期の母を、娘の視点で振り返る① 食堂育ちの母。幼少期から商売人として、お客さんと接してきたことと、遊び歩く父親に対する軽蔑…
全回の続きです。 (土星期の母を、娘の視点で振り返る①) 嫌で仕方がなかった小学生時代が終わり、高校に入る頃には親友ができてとても楽しかったそうです。女子高で交際…
こんにちは。 先日は、ルナリターンの考察について書いたのですが、今月の29日にまた月が回帰してきます。 今回、ASCは双子座20度です。この度数、私の出生図のノード軸(…
こんにちは。 久しぶりの記事となりますが、変わらず西洋占星術に触れる日々を続けています。 自分自身の出生図(ネイタル)に対して、現在運行中の星の配置をトランジット…
こんにちは! 2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直す記事。こちらで最後になります。 その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体…
こんにちは。 2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直しています。 その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。 その②はコチラ…
2024年になりました。今年もよろしくお願いします! 引き続き、去年の印象的だった出来事について記していきたいと思います。 振り返り①はコチラ ①はオカルト的になっ…
もう年の暮れですが、noteを立ち上げてみました! こちらが初めての記事なのですが、今年は「西洋占星術」を習い始めたこともあり、折角なので自分の身の回りで起こったこ…
2024年7月28日 22:18
占星術考察のための履歴書、続きになります。最後に、私のネイタルチャートの星と照らし合わせたいと思います。前回の記事はこちら↓自分自身がHSPで悩んできたこと、芸術方面で活かしていたことを綴っています。22才(2014年)ネイタル・トランジット天王星同士のスクエア大学3年生。母に言われるまま、美術の教員免許と学芸員資格の取得を目指して勉強してきましたが…。これら資格の単位が本来勉強した
2024年7月26日 18:15
はじめまして。「そらのまど」を執筆している水輝と申します。私の簡単な自己紹介から、占星術考察のための詳細な履歴書まで載せたいと思います。-------------------------------------------------------------------------------------1992年12月4日 東京・台東区生まれ。上野や浅草など、下町で幼少期を過ごしまし
2024年7月22日 00:00
サターンリターンってご存じでしょうか。東洋の本厄では女性・33歳、男性・42歳といわれますが、西洋だとサターンリターンが厄年に該当します。土星回帰の時期で、性別に関係なく、おおむね29~33歳頃といわれています。ネイタルチャートの土星度数に対して、トランジットの土星が回帰するのは、29歳前後なのですが、もっと幅を広げてみるとソーラーアーク・ディレクションの土星に、トランジットの土星が合にな
2024年7月11日 23:53
これまでの母の人生について考察しながら、私自身を振り返るシリーズ。今日で最終回となります。占いを学ぶ者にとって避けて通れないこと……それは、両親のチャートを見ることではないでしょうか。この行為は、自分自身にとって強烈な浄化となります。一筋縄ではいかないことですね。これまでの前半生(サウスノード)を見つめる良いきっかけにもなりました。前回の記事です↓土星期の母を、娘の視点で振り返る④
2024年6月29日 22:26
赤裸々に書いているうちに④まできてしまいました…。前回の記事です。土星期の母を、娘の視点で振り返る③家系の因縁について。浮気。代々続く家ほど、意識しなければならないこと。母のリリスIC合による影響。母と子の二人三脚…いわゆる核家族で育ちました。母方の親戚は、ろくでもない人が多い(親戚もいじめっ子だった)とのことで縁切りしており、父とは離婚。なので、親戚付き合いはほぼ皆無です。楽といえば
2024年6月27日 21:34
これまでの記事は下記よりどうぞ。土星期の母を、娘の視点で振り返る①食堂育ちの母。幼少期から商売人として、お客さんと接してきたことと、遊び歩く父親に対する軽蔑。小学校で受けた酷い虐めなど、幼少期の様子を出生図で振り返る。土星期の母を、娘の視点で振り返る②人生で一番楽しかった時期は太陽期だった。スポーツなどの嗜好を出生図で読み解く。母子の絆(ソウルメイト)はノード軸にあらわれる。※今まで
2024年6月24日 21:15
全回の続きです。(土星期の母を、娘の視点で振り返る①)嫌で仕方がなかった小学生時代が終わり、高校に入る頃には親友ができてとても楽しかったそうです。女子高で交際が禁止されていたのに、お巡りさんと付き合って、喫茶店に入ったら通りすがりの教員にバレてしまったこともあったとか。それから、修学旅行当日には、急須の割れた破片で手を切ってしまい、縫うことに。痛みよりも、修学旅行へ行かせて!という気持ちが
2024年6月21日 14:13
こんにちは。先日は、ルナリターンの考察について書いたのですが、今月の29日にまた月が回帰してきます。今回、ASCは双子座20度です。この度数、私の出生図のノード軸(サウスノード)が重なるんです。そして、支配星である水星は蟹座の23度。2ハウスに位置しています。サビアンシンボルを見ますと、蟹座23度は「文芸サークルの会合」なので、アウトプットに適した時期のようです。ちょうど、梅雨のシーズンで、
2024年6月18日 22:36
こんにちは。久しぶりの記事となりますが、変わらず西洋占星術に触れる日々を続けています。自分自身の出生図(ネイタル)に対して、現在運行中の星の配置をトランジットと言います。中でも、ネイタルの月にトランジットの月が戻ってくる日のことをルナリターンといいます。月は、およそ30日の周期で日々形を変えているので、1か月間の運勢を見ることができます。ルナリターンによって、先月に起こったことを見直したり
2024年1月6日 15:21
こんにちは!2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直す記事。こちらで最後になります。その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。その②はコチラ→火星回帰の時、浅草石フリマへ初出品した時のこと。その③はコチラ→ピアノ発表会。太陽の運行でスポットライトに当たる。新年早々、たくさん書いてしまいました。noteって、アウトプットするのにすごく良いですね
2024年1月5日 17:58
こんにちは。2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直しています。その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。その②はコチラ→火星回帰の時、浅草石フリマへ初出品した時のこと。前回は、火星回帰について記事にしました。火星回帰の直前は、良くも悪くも何かが起きるという話です。石フリマへ出店したことは良い作用でした。が、この間、警察に自転車走行のことで呼び
2024年1月3日 18:23
2024年になりました。今年もよろしくお願いします!引き続き、去年の印象的だった出来事について記していきたいと思います。振り返り①はコチラ①はオカルト的になってしまって、こんなの載せて大丈夫かなと思いつつ…。感じ方は人それぞれですが、私的には気持ちを落ち着けることができて良かった経験です。②で終わらせようと思ったのに、なんということでしょう。また書ききれないではありませんか。というこ
2023年12月31日 11:23
もう年の暮れですが、noteを立ち上げてみました!こちらが初めての記事なのですが、今年は「西洋占星術」を習い始めたこともあり、折角なので自分の身の回りで起こったことを記録したいと思います。……記録したいと思うほどに、今年は波乱万丈な1年でした。その中でも個人的に印象が強かったことリストアップ…と思ったのですが、書ききれないのでひとまず1件だけ。・2月 祖母が亡くなる今年の2月、父方の