そらのまど

かつて「そらのまど」というブログを立ち上げ、数年後「The key of glass」…

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かつて「そらのまど」というブログを立ち上げ、数年後「The key of glass」という名前に改名し活動してました。 しかし、16年一緒だった愛猫を見送ったり、コロナ禍で2019年に一度時が止まり…。 西洋占星術、作家活動、鉱物の事…さらにパワーアップして帰ってきました!

最近の記事

土星期の母を、娘の視点で振り返る④一卵性親子。雪の日のおにぎり。

赤裸々に書いているうちに④まできてしまいました…。 前回の記事です。 土星期の母を、娘の視点で振り返る③ 家系の因縁について。浮気。代々続く家ほど、意識しなければならないこと。母のリリスIC合による影響。 母と子の二人三脚…いわゆる核家族で育ちました。母方の親戚は、ろくでもない人が多い(親戚もいじめっ子だった)とのことで縁切りしており、父とは離婚。なので、親戚付き合いはほぼ皆無です。楽といえば楽ですが、これは閉鎖的環境で、良くない一面もありました。 これまで書いたように

    • 土星期の母を、娘の視点で振り返る③親子二人三脚。家系の因縁とは。

      これまでの記事は下記よりどうぞ。 土星期の母を、娘の視点で振り返る① 食堂育ちの母。幼少期から商売人として、お客さんと接してきたことと、遊び歩く父親に対する軽蔑。小学校で受けた酷い虐めなど、幼少期の様子を出生図で振り返る。 土星期の母を、娘の視点で振り返る② 人生で一番楽しかった時期は太陽期だった。スポーツなどの嗜好を出生図で読み解く。母子の絆(ソウルメイト)はノード軸にあらわれる。 ※今までの記事の中では比較的重ためな話になるかと思います。ご留意ください。 私には、い

      • 土星期の母を、娘の視点で振り返る②親子の繋がり。ソウルメイト。

        全回の続きです。 (土星期の母を、娘の視点で振り返る①) 嫌で仕方がなかった小学生時代が終わり、高校に入る頃には親友ができてとても楽しかったそうです。女子高で交際が禁止されていたのに、お巡りさんと付き合って、喫茶店に入ったら通りすがりの教員にバレてしまったこともあったとか。 それから、修学旅行当日には、急須の割れた破片で手を切ってしまい、縫うことに。痛みよりも、修学旅行へ行かせて!という気持ちが強く、そんな母が到着するまでバスが待っていてくれたとか…。 充実した金星期(16

        • 土星期の母を、娘の視点で振り返る①父への軽蔑。

          こんにちは。 先日は、ルナリターンの考察について書いたのですが、今月の29日にまた月が回帰してきます。 今回、ASCは双子座20度です。この度数、私の出生図のノード軸(サウスノード)が重なるんです。そして、支配星である水星は蟹座の23度。2ハウスに位置しています。サビアンシンボルを見ますと、蟹座23度は「文芸サークルの会合」なので、アウトプットに適した時期のようです。ちょうど、梅雨のシーズンで、家に籠ってやるといいかも。 現在はというと、日々占いサークルであれこれ書いている

        土星期の母を、娘の視点で振り返る④一卵性親子。雪の日のおにぎり。

          ルナリターンを読んでみる

          こんにちは。 久しぶりの記事となりますが、変わらず西洋占星術に触れる日々を続けています。 自分自身の出生図(ネイタル)に対して、現在運行中の星の配置をトランジットと言います。中でも、ネイタルの月にトランジットの月が戻ってくる日のことをルナリターンといいます。月は、およそ30日の周期で日々形を変えているので、1か月間の運勢を見ることができます。 ルナリターンによって、先月に起こったことを見直したり、未来予想をすることで、マクロコスモスである宇宙をミクロコスモスの自分自身へ落と

          ルナリターンを読んでみる

          2023年振り返り④労働災害に遭う編

          こんにちは! 2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直す記事。こちらで最後になります。 その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。 その②はコチラ→火星回帰の時、浅草石フリマへ初出品した時のこと。 その③はコチラ→ピアノ発表会。太陽の運行でスポットライトに当たる。 新年早々、たくさん書いてしまいました。 noteって、アウトプットするのにすごく良いですね。他のSNSで書くよりも1つの内容に対して向き合えるというか…。 ・11月 労

          2023年振り返り④労働災害に遭う編

          2023年振り返り③ピアノの発表会編

          こんにちは。 2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直しています。 その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。 その②はコチラ→火星回帰の時、浅草石フリマへ初出品した時のこと。 前回は、火星回帰について記事にしました。火星回帰の直前は、良くも悪くも何かが起きるという話です。 石フリマへ出店したことは良い作用でした。が、この間、警察に自転車走行のことで呼び止められたり、人間関係で耐え切れなくなって本音ぶつけたりもありました。後々思うこ

          2023年振り返り③ピアノの発表会編

          2023年振り返り②浅草石フリマ初出店編

          2024年になりました。今年もよろしくお願いします! 引き続き、去年の印象的だった出来事について記していきたいと思います。 振り返り①はコチラ ①はオカルト的になってしまって、こんなの載せて大丈夫かなと思いつつ…。感じ方は人それぞれですが、私的には気持ちを落ち着けることができて良かった経験です。 ②で終わらせようと思ったのに、なんということでしょう。また書ききれないではありませんか。 ということで、③もあります 泣 ・5月/火星回帰 浅草石フリマへ初出展 マーズリター

          2023年振り返り②浅草石フリマ初出店編

          2023年振り返り①祖母の死と向き合う編

          もう年の暮れですが、noteを立ち上げてみました! こちらが初めての記事なのですが、今年は「西洋占星術」を習い始めたこともあり、折角なので自分の身の回りで起こったことを記録したいと思います。 ……記録したいと思うほどに、今年は波乱万丈な1年でした。 その中でも個人的に印象が強かったことリストアップ…と思ったのですが、書ききれないのでひとまず1件だけ。 ・2月 祖母が亡くなる 今年の2月、父方の祖母が95歳で亡くなりました。 私は4歳の頃に母が離婚してから、ずっと父方の名

          2023年振り返り①祖母の死と向き合う編