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2023年振り返り③ピアノの発表会編

こんにちは。
2023年が自分にとってどんな年だったのか、星の流れとともに見直しています。

その①はコチラ→祖母の死と向き合った時のオカルト的体験談。
その②はコチラ→火星回帰の時、浅草石フリマへ初出品した時のこと。

前回は、火星回帰について記事にしました。火星回帰の直前は、良くも悪くも何かが起きるという話です。
石フリマへ出店したことは良い作用でした。が、この間、警察に自転車走行のことで呼び止められたり、人間関係で耐え切れなくなって本音ぶつけたりもありました。後々思うことは、警察の方は不憫だったかもな…。話を聞いた家族が理不尽だ!と怒鳴り込みしたもので 汗
火星回帰の影響は身内にも及びます。星から影響を受け取るということは、本人が発しているエネルギーに変化があるということです。家族はそのエネルギーへ直に触れて生活しているので、私を投影するかのように怒り爆発(闘争心が燃える)なんてことも。
ただ、何がトリガーになるか、その時を迎えてみないと分からないのですよ。言い訳になりそうですが…。
まあ、人間関係は……溜め込んだ私も悪いのですがね。発言や思考についても、いつか記事にしたいです。

・7月と10月 ピアノ発表会

銀座ヤマハホールにて。

毎年7月と10月はピアノの発表会があります。そのうちの7月は銀座ヤマハホールで演奏しています。
ピアノは幼少期からずっと続けているのですが、自分のドレスを着て演奏をしたことは1度もありませんでした。
小学生の頃は制服で、大人になったら冠婚葬祭のきれいめワンピースを着ていました。ドレスって買ってもそんなに着る機会がないし。思っている以上に露出するし。先生は「舞台に上がると、全然目立たなくなるし、そのほうが弾きやすいから良いよ!」って言ってくださったのですが。
確かに、銀座ヤマハホールで演奏できることは滅多にないし、私の大好きなピアニスト、フジコヘミングさんもこちらで演奏されたことがあります。自分を押すのは、何より自分自身だと思って飛び込みました!

…余談なのですが、母は私にボーイッシュな格好をさせたがるのです。そのほうが似合うと。母が誰かに私の話をすると、多くの人が「息子」だと勘違いします。
月星座が蟹座の母は世話焼きで、私を丸々太らせるくらいの量の料理を作ります。後から後から料理が出てきて、もういいといっても止まりません。
それは幸せなことですが、もし私が男だったらガタイの良い青年になっていたかも。
月に水のエレメンタル(蟹、蠍、魚)を持っている人は、相手を甘やかしたり、世話することが好きなほうだと思います。たい焼き買ってきたよ、おせんべいも買ってきたよ、これもあれも持っていきなさい、などなど…。相手が静止していても無意識に動き回って尽くしてしまいます。それはそれで良いお母さんですが…、
相手の月を見るとですね。子どもの月が火エレメンタル(牡羊、獅子、射手)だと、時にほっておいてほしかったりするものです 笑

勉強のために購入した本。
去年、話題になっていましたね。

ボーイッシュな件について、私は身長も足のサイズも大きいほうです。マルイで7㎝くらいのヒールを履いて立ち上がった際は、傍にいたお客さんがギョッとして笑われたこともあります。周りからは、待ち合わせ場所で頭1つ出ているからすぐ見つかるとか、電車で手すり棒の代わりになったり(一緒に遊びに行く仲間は、電車が揺れると引っ付いてくる)高いところにあるものも、背伸びで取るので喜ばれます。
今は「ボーイッシュ」もまあいいか、ミネショ歩き回るし…な感じですが、かつては背が高いことがコンプレックスでした。足のサイズに合う靴が、売ってない。袖が、つんつるてんになる。周りの女子のようにドレッシーな恰好が、したいのになあ…。
これは、私のネイタルで、ASC蟹座に月星座の牡羊座がスクエアになっていることが影響していると思います。このことについては「アラン・レオの占星術 出生図判断の秘訣」という本にて知りました。その人の容姿や無意識の行動など、外から見える自分を表すASCに対して、月が位置するサインや角度が影響することもあるとのことです。蟹座の支配星は月ですから、もろに影響が出ているのですが、ふっくらした蟹座顔で子どもに囲まれる仕事…けれども少年っぽい行動をして自分も子どもになってしまうのは月の牡羊座のせいだと思います。

ドレスの話から遠ざかってしまいました…。実はこのドレス、5月の浅草石フリマの売り上げで購入させていただきました。
去年は祖母が亡くなったこともあり、哀悼の意味も込めて演奏しました。とても嬉しかったです。

7月の発表会の時。ネイタル火星に、トランジット太陽の重なり。
10月の発表会では、私のネイタル火星-180度-金星に対して、太陽が5ハウス天秤座で90度。
冥王星も一部のっかっています。

それぞれ、発表会の日のダブルチャートを出してみました。
こうして並べてみると、太陽がトリガーになっていますね。
何かと忙しい練習期間を乗り越えて、舞台へ立つ。きっと、舞台のスポットライトは太陽なのです。毎回、気付きがあったり達成感に満ち溢れます。
2ハウスにはお金を稼ぐという意味合いがあり、7月はそんな2ハウスにある火星に太陽が重なりました。活力を得た火星は、好きなことをして目標を達成する、ということを教えてくれました。
10月の太陽は、芸術や趣味を意味する5ハウスに入っているのが興味深いです。芸術の秋でしたが、この頃はまだまだ暑かったですね……。

今日はここまでで終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回で、2023年の考察は終わりになります。
最後の回は衝撃的なものを載せますね 笑









 

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