マガジンのカバー画像

働きたくない人間の働き方研究

202
働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ…
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

優先順位のつけ方

優先順位のつけ方

あれもこれもやりたくなり散らかっていたけど、散らかりながらも優先順位が見えてきた気がする。

優先順位が高めだなと思ったのは、下記に当てはまるもの。

わたしだからこそやる意味があるもの

やりたい気持ちが確実、または昔からずっとやりたいと思っていて、やらないと後悔しそうなもの

過去との連続性があり、ピボットできるもの

逆に優先順位が低めだなと思ったのは、下記に当てはまるもの。

誰がやっても

もっとみる

人よりも圧倒的に時間を費やしてきたもの

人よりも圧倒的に時間を費やしてきたものは、きっとこれからも形を変えながらやっていくし、問答無用で向いてるものだと思う。

向いているというか、やらずには生きられないというか。

自分の場合は何がそれに当たるのか考えてみた。

日記を書くこと(小3から21年間)

SNSで発信すること(小5から19年間)

抜け道のような生き方・働き方を考えること(中3から15年間)

この3つは間違いなく時間を費

もっとみる
生きてること全部に意味のある生き方

生きてること全部に意味のある生き方

エッセイを書きたい、短歌を書きたい、住んでるところで宿をやりたい、働き方について考えるきっかけづくりをしたい……

わたしが抱えている「やりたいこと」は、自分の生きてること全部に意味があると感じられるであろうものばかりだ。

自分の一部分を使いながら活動するんじゃなくて、どうしても自分の全部を使いながら活動したいようだ。

ありのままの自分でいさせて!というわがままな叫びにも見える。

宮迫さんと

もっとみる
頑張ってる気分になりたい

頑張ってる気分になりたい

一生懸命じゃないな、全力じゃないな、と感じると、やっちゃいけないような、その場にいちゃいけないような気持ちになる。

逆に全力を出せると、対象が何であれ安心する。

草取りや料理、古民家の掃除など。

集中状態に入りやすいものは、簡単に「頑張ってる気分」になれるので助かる。

疲労感MAXになると、その日を全力で生きられた感じがして気分がいい。

でも、ただ疲労するだけでいいのか謎である。

自分

もっとみる
今後のことをゆっくりと考えるのは贅沢なのか

今後のことをゆっくりと考えるのは贅沢なのか

リトリート・ゆっくり内省する的なプログラムを企画したいなぁと思いながらそのようなサービスについて調べていると、思うことがある。

料金が高い。

1泊あたり2〜3万円、合計20万円近くかかるものが多いように見える。

提供されるのは場所・時間・ゆるやかな繋がりだろう。

明確な技術を学ぶわけではない。

となると、やはり高く感じる。

もちろん体験価値に対してお金を払うので、料金設定はいくらであっ

もっとみる
やりたいことが多いから小出しに整理していく

やりたいことが多いから小出しに整理していく

やりたいことが増殖中の29歳です。

やりたいことや夢中になれることがなく、You Tubeを観て1日が終わるような時期もあったことを考えると、やりたいことがたくさんあるのはすごく幸せだ。

いま頭の中にある特にやりたいことは

①エッセイと短歌の自費出版

②リトリート×これからのことを考えるプログラムの開催(個人ブランドをつくり育てる)

この2つ。

①自費出版 については、まずはエッセイ。

もっとみる
お金を受け取る・支払うが「逆かも?」と思う時は、良い時が多い気がする

お金を受け取る・支払うが「逆かも?」と思う時は、良い時が多い気がする

眠いので短めのメモ。

お金を受け取る・支払うが「逆かも?」と思う時は、良い時が多い気がする。

「これクライアントに請求できるかもな」「経費に計上できそうだな」と思うけども、「まぁ経費にならなくても、自腹でもいいくらい興味があるから、一旦自腹でいっとけー」と突っ込んじゃう時は、自腹を切る以上の価値を受け取れることが多い。

↑本来お金をもらえる場面なのに、お金を払うとき。

それとは逆というか別

もっとみる
分業せずに丸ごとやった方が生きる自信がわいてくる

分業せずに丸ごとやった方が生きる自信がわいてくる

田舎暮らしをする中で思ったことがある。

それは、何でもかんでも分業にするから生きていく自信が失われるのではないか、つまらなくなってくるのではないか、ということ。

逆に言えば、分業せず・人任せにずに丸ごと自分でやってみることで、生きていく自信が持てるし、楽しくなるのではないか。

たとえば家庭菜園。

現代は基本的に分業だから、野菜はスーパーで買うのが基本だ。

買うにはお金が必要。

お金を得

もっとみる
生きやすくなるための最初の一歩

生きやすくなるための最初の一歩

不登校や発達障害などを経由しながらも、とても生きやすい場所までたどり着いた29歳女です。

今日はTwitterのアカウントを開設してから6年。

このアカウントは大学4年生の頃に「就活せずにフリーランスとして活動するぞ」「来年からは田舎に住むぞ」と意気込んで、情報収集のために作ったものだ。

フリーランスとして収入を得たことはなく、住む田舎のメドも立っていなかった大学生のわたしと比べると、今は随

もっとみる