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これでいいやと思ってしまう気持ち
これがあるからいいと思う気持ちってある種謙虚なのかもしれないけど、もっと遠くにある限界を自分から近づけていないだろうか。こんだけ頑張ったから及第点とか、自分自身で評価を与える事に意味ってあるのかな。
客観的に自分の事を評価される環境に身を置いていないと、段々といいやいいやが進んでしまうんじゃないかな。見られてないからいいやとか、知らないからいいやとか、なんかそれだと段々エネルギーが減っていく感じ
Azure ML Serviceについて
先日紹介したAzure ML Studioに続いて、Microsoft社の提供するAzure ML Serviceについて紹介します。
名前はほとんど似ていて、構造や概念にも近い部分があるのですが、大きく異なる部分があります。
大きな違いとは、ML Serviceでは、小規模で、手早くすでにある機械学習のモデルを回し解析するのに向いています。このモデルもCPUの演算で済むようなスケールです。
沈黙のWebライティングに関して
自分の文章力を磨きたく、人に届く文章とはという観点から本書を選択して読んでみました。第1章の段階ですが、順次更新します。
最近読んだ中で一番漫画っぽくて、ストーリーを通じて内容が伝わってくるので非常にいい印象を受けた。一章は検索エンジンのGoogleがどんなコンセプトで開発を行なってユーザーに価値を提供しているのかを説明していた。たった一つの点、ユーザーの体験に徹底的に目を向けており、ここを追求
結果ばかり眺めてると足が止まる
何か期待すると、その言葉ばかりに気がいってしまう。そうすると、今度はそれが気になって自分のやるべきことに身が入らなくなる、こうなったら抜け出すのは至難の技。意図的にその流れを断ち切る以外に抜け出す方法はない。自分を客観的に見る視点は大切だけど、そればかりになってしまうと、常にどこか達観していて、俺はいい、みたいな気持ちになっちゃう。実感がなくなってしまう。そんなの面白くなるわけがない。常にないがし
もっとみるすぐに足し算してしまう癖
何かと言うと、未来を予測するときに過去からの経緯を参考にするのですが、一直線で考えてしまうということです。
凸凹の丘が広がっているのに、観測した2点だけを取ると直線しか考えられないんです。人間の脳みそって所詮その程度なのかなと。もしくは自分が取るサンプル数が少ないのかな。てか、普通こんな感じを繰り返してて、この期間が短ければ短いほどよいなと思った。