希望的観測

先ほどの話の続きで、

何か新しいものに出会ったら、プログラミングでも、デザインでも、なんでもだけど、一番いい未来がすごく簡単に思いつく。でも、そこに時間という軸があることをよく忘れてしまいます。これから待っている大量の経験を見逃しがちです。ゴールしか見えてないから、さもそこにいるかのように感じ、目の前に広がってるどれぐらい果てしないのかわからないぐらいの暗闇というか凸凹道が待ってる。それで、Dunning-Krugerの自信と経験のグラフを思い出した。

面白いのが、無知の状態の自信がエキスパートになった自分の自信を下回るという。。控えめになるんだな。

あんまり急ぎすぎず、けど、驕らず。

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