シェア
はるまど/中学生/harumado
2020年8月12日 18:48
一日の予定を立てる。それは、僕がやろうやろうと思ってできないことの代表例だ。夏休みに入り、計画的に1日を過ごしたい。しかし僕は面倒くさがりで、「やるべきこと」と「やりたいこと」があったら「やりたいこと」を先にやってしまうタイプだ。「やりたいこと」というのはこのnoteであったりとか、サッカーだったりする。対して「やるべきこと」というのは、学校の宿題、部屋の掃除などが当てはまる。
2020年8月8日 14:05
僕の父は塾の経営をしている。塾の経営、というと大手塾の校長、というイメージを持たれる方もいるだろうが、そんなものではない。言い直そう。父は個人塾の経営をしている。個人塾、というと勉強を一対一で教える、というイメージを持たれる方もいるだろうが、そんなものではない。再び言い直そう。父は小さな塾を開いている。小さな塾、というと勉強以外の色々なことを教えてくれる、というイメージ
2020年8月5日 19:15
空が好きだ。この世を明るく、時に暗く覆い尽くす空が。日光が僕を照らしつける。セミの断末魔がほぼ無人のホームに聞こえる。無情にも電車は走り出す。車両内には、僕と知らないお兄さんの2人だけ。夕風が吹き抜ける。聞き慣れない車内アナウンスに、聞き飽きたセミの声。お兄さんは、光り輝くブルーライトを一心に見つめている。人がいない電車はこんなに寂しいものなのかとひとりでに思う
2020年8月3日 18:39
夏休みと言えば何であろうか。全然取れない流しそうめん、キンキンに冷えたアイス、かき氷。果物といえば、みずみずしいスイカ、ぶどう、もも。嗚呼、僕の夏はこんなにも食べ物で埋め尽くされていたのか。さらば、青春。そんなことを考えていると、僕の前にはいつもnoteの神様が現れる。noteの神様、と言えば聞こえはいいが、悩んでいるときにやあやあとやってきて、もっと考えろと叱咤激励した上
2020年7月31日 18:35
昨日、緊急地震速報が鳴り響いたのを覚えているだろうか。その時僕はは学校にいて、我々は先生のスマホの音に反応し、すぐさま机の下に身を隠した。ちなみに、机の下に隠れるときのポイント。①4本足の場合は、机の足で作られる長方形の対角にある足をそれぞれ持つ。②頭を机から出さない。この2点を抑えて今日は帰ってもらいます。(教授風)実際に地震が起こらなくてよかった。それにしても、緊急
2020年7月30日 18:41
学校には、「三者面談週間」と称して親を学校に呼び出し、成績表を見せるという古くからの習わしがある。僕の学校も、期末考査からアクセル全開ノーブレーキで面談期間に入ったわけだが、僕の面談は何事もなく終わった。三者面談で怒られる人なんているのだろうか。そんなことを思っていると、なぜか級友の顔が数人浮かんできて僕を睨みつけている。なんとも不思議である。閑話休題。僕が定義する「三者面
2020年7月29日 19:37
一学期の期末考査が終わった。何でこれを書いた、と突っ込みたくなるような我が答案も無残な姿で返却された。例えば、④降水量500mmを選ばんとしたときに、500mmの5に気を取られ、選択肢にない⑤を記入してしまう、そんなことすらあった。だが、今の僕にそんなことを気にする暇はない。なぜなら、僕の視線はもう次のテストにあるからだ。いや、次のテスト期間中の「noteの記事」にあると言った
2020年7月19日 16:00
「名は体を表す」ということわざがある。「名前はその物や人の性質や実体をよく表すものだ」という意味なのだが、これはどうも信じがたい。今まで出会った「田中さん」や「鈴木くん」を数人思い出していただきたい。中には性格が似ていた人もいたかもしれないが、苗字が同じでもほとんどの人が性格が違うだろう。だからこのことわざは、理由も特にない、単なる感覚に過ぎないと自分の中では思っている。し
2020年7月11日 14:22
大人になるとは…それは「お洒落なカフェでApple社のイカしたMacやiPadで仕事をする」ということだ。それが僕にとっての「大人」であり、それをすれば大人になれると思っている。今、僕はコインランドリーの休憩室のカフェでこの文章を書いている。ということは、僕は今日から大人になったということだ。やったぜ!免許取ろう!とはならなかった。身長152センチの僕は他人から見れ
2020年7月7日 19:08
さあ、笑いを捕らえよ!この日記シリーズに、前回「笑いを捕らえよ!」という題名がついた。しかし、これだけではインパクトに欠ける。そう、「略称」が必要なのだ。パーソナルコンピューターがパソコンに、スマートフォンがスマホに、メールアドレスがメルアド、メアドになったように、進化してきたものには必ずといっていいほど「略称」がある。それなら、これから光の如く進化するであろう我が日記にも、略
2020年7月6日 19:49
今回から、この日記シリーズにも題名がついた。「笑いを捕らえよ!」である。深い意味はない。強いていうなら覚えやすい。リピートアフターミー。そして当面の間、3つのシリーズで回し、最終的には5つシリーズを作りたいと思う。一つ目が、この日記シリーズ。二つ目が、もうすでにスタートした、一つの本を題材に愉快な妄想を繰り広げる「知識の都、本棚。」三つ目が、一枚の写真から空想をする