「やりたくない」とはもうサラバ! 笑いを捕らえよ!#16 【無料】
一日の予定を立てる。
それは、僕がやろうやろうと思ってできないことの代表例だ。
夏休みに入り、計画的に1日を過ごしたい。
しかし僕は面倒くさがりで、「やるべきこと」と「やりたいこと」があったら「やりたいこと」を先にやってしまうタイプだ。
「やりたいこと」というのはこのnoteであったりとか、サッカーだったりする。
対して「やるべきこと」というのは、学校の宿題、部屋の掃除などが当てはまる。
1日の予定を立てる時、「やるべきこと」を先にやってしまおうと思い、朝の予定に「やるべきこと」を入れる。
しかし、「やりたいこと」の誘惑に負け、毎回のように立てた予定は無効扱いになってしまう。
おのれnoteめ。
どうすればこの状況を打破できるだろうか…
そこで今回考えたのは、「やるべきこと」を「やりたいこと」に変える、という手法だ。
例えば学校の宿題。
ご存知の方もいると思うが、僕の学校では夏休み明けにテストがある。
そのテストは夏休みの課題から出題されるため、のほほんと夏休みを過ごしている分だけ得点が下がる。
だから、これは「やるべきこと」だ。
しかし、前述の通り「やるべきこと」では後回し後回しになってしまうので、どうにかして「やりたいこと」に変えたい。
一時間勉強したらご褒美、とかが思いつきそうだが、ご褒美とはいえ毎日自分にご褒美していたら、それはもうご褒美ではない。
そこで画策したのが、noteに勉強の記事を上げる、というものだ。
しかし、これだけではインパクトに欠けるし、第一そんなことはnoteでもやりたくはない。
そこで僕は「テスト満点」企画を思いつく。
コンテンツとしてインパクトのあるものだし、これならやってみたい、と思える内容だった。
これで、勉強をしたいと思える環境を作れた。
つまり、「やるべきこと」が「やりたいこと」に変わった、ということだ。
これなら、しっかりとした1日の予定を立てられる。
そこまで行けば後は自由にアレンジできる。
お気に入りの手帳を使っても良いし、スマホで管理しても良い。
因みに僕はGoogleカレンダーを使い始めた。
1日ほんの1分得をすれば、2ヶ月で1時間増える。
予定をちゃんと立てれば1分以上得するはずだから、1日の予定を立てる時間など苦にもならない。
皆さんも「1日の予定」を立ててmy lifeを満喫してみてはいかがだろうか。
1日中予定を立てればすごいことになるかもしれない。
…それこそ本末転倒である。
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