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優しさまで資本主義かよ
この画像をネットで見つけた時、うんざりした。
画像の詳細は知らないが、おそらく主人公がこのチエルさんに「自分の長所は優しいことだ」と言って、それを受けての台詞なのだと思う。
台詞の主旨として、何もないやつの自称優しいなんて「無」と同じくらい価値ないよ、ということなのだろう。
僕の経験上の話だが、賢くもなく強くもない人の優しさは本物のことが多かった。
逆に「自分は社会的に強い」とか思っている人の優
ネットの記事みたいな内容の説教をしないでくれ
「自分軸」だの「言語化」だの、Twitterで使われてそうな単語を使って説教しないでくれ。
「言語化は大事」なんて、そんな薄っぺらな言語化?をしないでくれ。
Twitter語はやめてくれ。俺はTwitterのフォロー数0なんだ、読めるツイート数500以内でも全く問題ない程度のユーザーなんだ。
現実の会話でなんj語を使われるくらいの違和感を覚えるんだ。
「数字に強い」ことがかっこいいという風潮をやめ
Blues junior Ⅲが壊れた
3週間ほど前、ギターアンプのBlues junior Ⅲの電源をつけたら「ゴゴゴゴゴゴ」や「ババババババ」に近いかなり大きい異音がした。
慌てて電源を切り、アンプの様子を見てみると、電源プラグが半抜けになっていた。
プラグをしっかりと差し込みなおしても、やはり大きい異音がする。
ボリュームやトーンを0に絞っても大きい音は止まらない。
試しに「MASTER」のボリュームを上げたらどうなるかやってみた
ラグビーを観ると心が震える
2021年の年末、精神がボロボロだった時に初めてラグビーの試合を観戦した。
といってもYouTubeでハイライトを見ただけだが。
2019年RWCの南アフリカ対ウェールズだった。
なんで見たのかは覚えていない。多分オススメ動画一覧にでもあったのだろう。
驚いた。
こんなに激しいスポーツだとは知らなかった。
え、そんな巨体にぶつかりに行くの??え、なんか陣形組んでるところに頭から突っ込んだよ??
放送大学で啓蒙されている話
僕は全日制の大学に行ったことがない。
20代はずっと大学に、キャンパスライフに憧れていたけれど、30を過ぎたら諦めがついた。30過ぎてキャンパスライフもないだろと。
幸いなことに学歴で不当な扱いを受けることも無かった。
それでも手に職をつけたいな、と思っていた。
色々調べていたら、放送大学と院で臨床心理士の資格が取れることを知り、学費も安かったので気軽な気持ちで入学した。
放送大学はかなり自由に
実名でnoteをやることについて
きっかけは、空手の先生に「在宅の仕事は終わったの?」と聞かれたから。
それに俺は「介護系の仕事なので在宅の仕事はないです」と答えたから。
俺の回答はほぼ嘘だ。
介護の清掃の仕事は当時休職中で、もう辞めるつもりだ。
けど、カッコつけた。いや、怯えた。だから嘘をついた。
35歳にして無職であることが、世間からどんな目で見られるか。
怖い。世間の目にもう人生の半分は怯えている。
けど、もしかしたら