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島旅旅行記 3回目🏝️海士町/中之島(島根県)

2月は、ついにずっとやりたかったで島ぐらしを1ヵ月体験してきました。そもそも、なぜ島に住もうと思ったのか、そのきっかけについて少しづつお話しします。

3回目は海士町あまちょう/中之島なかのしま(島根県)について。

最後に次回の配信予定の目次を記載しています。

🏝️海士町あまちょう/中之島なかのしま(島根県) ⭐️移住希望者向け宿泊費交通費補助金あり!⭐️


与論の次は島根の中之島なかのしま(海士町あまちょう)に行きました。この島は地方移住サポートのページから旅費の補助金が出ることを知り、それで行くことに。

一般的に、島に移住したい若者は、どの島でも大変少ないのが現実です。この海士町では、様々な試みを行っており、その結果、多くの若者が移住する画期的な島となっていました。

私は長期滞在したかったのですが、30代後半という年齢で引っかかってしまい、短期滞在となります。事前にオンライン面接を行い、その後この島に向かいます。

Ento Hotelから見える菱裏ひしうら

Ento Hotelは全ての部屋から海を眺めることができます。海好きなら一度は行ってほしい場所!!

🏝️若者で溢れているこの島には理由があった!!


海士町は島から入ってくる人も出て行く人も、大歓迎の島。驚いたのは、島で1つの仕事に固定して働く仕組みをなくす制度を行っていること。私がお会いした方の1人は看護師でしたが、看護師として1週間ずっと勤務せず、週に1回だけ看護師として働き、それ以外は全く違う仕事をしていました。

ずっと同じ仕事で働くではなく、様々な仕事をすることで、その人は仕事に生きがいを感じているのが印象的でした。そして、週1看護師の仕組みも、自分から町長に提案し取り入れてもらっとのこと。自分がやりたいことをできるこの島の仕組みに驚きました。

この島の人たちは、様々な新しい意見をすぐに取り入れて、それを実行している姿が、本当に素晴らしく活気に溢れている島でした。

🏝️〇〇を食べれば、貧血解消に!


この島では生牡蠣が鮮度抜群。美味しい牡蠣が破格の値段で食べれます!牡蠣には鉄分などの栄養が豊富。日本では貧血の女性が大変増えていますが、牡蠣を食べれば劇的に改善することが想像できました。食べ物の大切さに改めて気付かされた一面でした。

海士町ブランド岩牡蠣、「春香」

次回は瀬戸内海の下津井しもづい(岡山県/瀬戸内海) 🏝️スリランカ🇱🇰(海外)🏝️アメリカ🇺🇸LA(海外)のお話でしす。


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