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 「シンプル」 な選択が自律神経を整える理由

「シンプル」 な選択が自律神経を整える理由

2024/03/13
2月の、インフルエンザで寝込んでた頃読んでいた本が忘れられなくて読書ノートを見返してた朝。

インフル最悪だったな・・・こんなにも免疫力が落ちてたとは。

その本は図書館で借りてた本で、「シンプル」な選択が自律神経を整える。
小林弘幸さんの本。
右側の自律神経がすっきり整うまいにちいいこと366は、自ら購入して元にある本。

読みやすくて、ちょっとメンタルが弱ってた時に購入し

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理想の暮らしとは?

理想の暮らしとは?

2024/03/12
今日は仕事が休み!やっほーい!
休みこそ読書にハマれる日。

ちょっと出掛けようかとも思ったけど、娘を見送っていつもの家事をやって、kindleを覗こうと座ったらもう立てなかった。

昨夜から読みたい本がprimeにあったので、今日は読書をしたいと考えていたんだけどねー。

昨日ダウンロードしたのより、おススメを先に見てしまって目についた本から読んでみる。

朝からライフスタ

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生涯かけて繰り返し読みたい3冊

生涯かけて繰り返し読みたい3冊

たった一度の読了で、書かれた内容のすべてを理解できる。
そんな人間になれたら話が早いのかもしれません。

しかし、好奇心のままに乱読を重ねていると「これは絶対に今後も繰り返し読むべきだ」と思える一冊に巡り会う、ギフトみたいな瞬間が訪れることがあります。
今回は、2024年3月時点の私が考える、これからも何度も読み返したい本の話です。

1.『喜嶋先生の静かな世界』森博嗣

大学四年生で論文を書くた

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言葉を通して「読む」と「問う」を両立させる一冊

言葉を通して「読む」と「問う」を両立させる一冊

以前書いたnoteで、米原万里さんについて少し触れました。
が、あの内容だと米原さんのすごさが全く伝わらないな…と若干反省したので、今回は米原さんの好きな本の話をします。

まず米原万里さんのこと。
少女時代をチェコの首都・プラハのロシア人学校で過ごされたのち、日本語とロシア語の同時通訳者として、沢山のご活躍をされた方です。

旧ソ連・ロシア関連の要人会議でも同時通訳を行い、ロシア語通訳協会会長も

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