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ゆまこ's『恋愛観』

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人はそれを愛と呼ぶらしいよ。
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#社会人

正反対な恋人を選んだ理由

正反対な恋人を選んだ理由

今日電話をしていて思ったのだけど、私と恋人は、おもしろいくらいに反対なところがある。

だから、よくお互い目をまんまるくして

「(ハッ!)そういう見方もあるんだね。」

と驚いたりする。

ざっくりと言うならば

コップの水にまだ半分入ってる!と喜ぶのが私で、もう半分しかないよ!と言うのが彼だ。

マイナスの中にプラスを見出すのが得意な私と

プラスの中にマイナスを見出すのが得意な彼は

正反対

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人生の全ては『タイミング』

人生の全ては『タイミング』

※福山雅治の心音を聞きながら
衝動的に書き記したnote。笑

私は先日、大失恋をした。

初めて自分から好きになった人だった。
見た目も中身も大好きで
とにかく居心地がよかった。

基本的に私は『自分』が大切で
自分のために人生の選択をしてきたけど
その人に対しては、自分のことよりも
『彼が幸せになれる道』を考えていた。

彼の精神的に脆いところを知って
心底支えたいと思ったし
誰のためでもない

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それ『私』じゃなくていいでしょ?

それ『私』じゃなくていいでしょ?

物心着く頃から、自分がなぜか男性に好かれやすい人間だと気づいていた。

それは父親譲りの『二重の大きな目』かもしれないし、母親譲りの『屈託のない笑顔』のおかげかもしれない。
はたまた、優しい祖父母が育ててくれたことにより自然と身についた『愛嬌のよさ』だったのかもしれない。

何が理由かは分からないけれど、好意を持たれることは多かった。

初めて告白されたのは、中学2年生。
そこから今まで、のべ20

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『信じたい』ただそれだけなのに。

『信じたい』ただそれだけなのに。

「恋人には2種類あるんだよ。
好きで付き合ってる人たちと
別れ方がわかんなくて付き合ってる人たち」

「泣きながらご飯食べたことある人は
生きていけます」

私は、坂元裕二の脚本が好きだ。
数々の名台詞は、見たその時その時
私の心の奥底に深く突き刺さる。

見逃してしまったが本当は
「花束みたいな恋をした」を見たかった。

あらすじや評判を調べて
きっと、ありふれた恋愛物語だろうと
そう思っていた

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『違和感』と向き合う大切さ

『違和感』と向き合う大切さ

自分の中の『違和感』をそのままに
見ないふりをして行動して、生きていく。
私にもその経験がある。

「なんかちょっと違うかも…?
でもきっとこんなものなのだろう」

自分を納得させて気づかないふりをする。
仕事でも、プライベートでも
かつての私はそうだった。

このnoteを読んで腑に落ちた。
少しだけ文章を引用させていただく。

『私は自分を大切にすることができなかったし、自分を大切にすることも

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