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2022年ゴス旅遠征⑦ -IAMX in Oberhausen-
WGT3日目ですが、この日はWGTは参加せず、IAMXを観るべくライプツィヒからオーバーハウゼン近くの都市デュッセルドルフへ向かいます。(AgraのトリがGary Numanだったので観たかったのは山々だけどね…。)
翌日またライプツィヒへ蜻蛉返り、ホテルも同じところへ泊まる予定だったためスーツケースも預かってもらえ、サクッと出発。
欧米は開演時間が遅い事が多いので朝が弱くても移動に焦らなくて良い
2022年ゴス旅遠征⑥ -Wave Gotik Treffen day2-
WGT2日目!
この日は大きな予定もなく半休息日。
まずは友達とランチ。
指定されたのはTAKUMIラーメン。
匠ラーメンはドイツのあちこちに進出している日本人経営のラーメン屋さん。
お店の前で待ち合わせた友達 from ウィーンはがっつりゴシックロリータの装い!
ラーメンを食べるゴシックロリータ…ちょっとミスマッチで面白かったw
ランチの後、友達は早速どこかのステージに行くとかでお別れ。
今回
2022年ゴス旅遠征⑤ -Wave Gotik Treffen day1-
ホテルをチェックアウトし、プラハのフロレンツバスターミナルへ向かいます。
プラハからライプツィヒまでは4時間程度。
所要時間も電車とそう変わらないし、料金も安価です。
移動の多い遠征時、特段急いでいなかったり移動時間が4-5時間以下の場合私は長距離バスをメインの移動手段としています。
安価という事もありますが、スーツケースをトランクに入れるだけなのが快適なんですよね…。
ICEなどの長距離列車も
2022年ゴス旅遠征④ -IAMX in PRG-
プラハ2日目。
朝食のために早めに起きるもやはりスロースターターなのでホテルを出たのはお昼過ぎ。
既に空腹なのでホテルすぐ側のレビューが良さげなバーガー屋、MATOKA, cheesesteakes & burgesへ。
食べ終わる頃にはまぁまぁいい時間になってしまいましたが、本日はまずストラホフ修道院へ向かいます。
ストラホフ修道院へはトラムを利用するのですが、街並みもよく見えるし、路面電車っ
2022年ゴス旅遠征③ -愛しきプラハへ-
チューリッヒからベルリンまではほぼ定刻で無事到着。
ベルリン中央駅まで戻り、サンドイッチとコーヒー、HARIBOを買い込み、チェコ鉄道の車両でプラハへ向かいます。
ベルリンからプラハへは陸路で4時間ほど。
プラハへの来訪は3回目となりますが、プラハは本当に大好きな街で、今回ツアー初日の地となり再訪できる事が本当に嬉しかった。
夕方ごろ無事プラハへ到着すると、暑い、というか、季節相応の日差し!
ベ
2022年ゴス旅遠征② -Rammstein in ZRH-
リラックスしたベルリン3日間滞在後の翌日、とうとう狂気のサバイバル遠征の始まりです。
まずはラムシュタインを観るべく初訪となるチューリッヒへ向かいます。
フライトが午後だったのでしっかり朝ごはんを食べて身支度も整えチェックアウトの時間までゆっくり過ごして出発。
再びブランデンブルク空港へ向かい、チェックインから搭乗口までスムーズ進むも肝心のフライトが1時間ほど遅延…今回は最前のFeuer zone
2022年ゴス旅遠征① -コロナ禍での2年ぶりの海外遠征、ベルリンへ。-
時は2022年1月、確かこれぐらいから日本人の渡欧がだいぶ簡単になったのもあり特に予定は無いがゴールデンウィークの航空券を見ていたらエティハド航空がフランクフルト往復で7万以下と格安、当時はまだコロナ禍で航空券の日程変更もフレキシブルに行えたのもありとりあえず購入。
そんな中、IAMXが5月下旬からのツアーを発表し、コロナ前に買っていたRammsteinのリスケ日程やIron Maidenなど他の
2022年ゴス旅遠征⓪ -Wave Gotik Treffenへ行った話。 -
ドイツのゴシックフェスティバルについて、転記しようと言いつつ何から書こうかなと思ったのですが、記憶もまだそこまで古くなく、比較的一番需要が高そうなWave Gotik Treffen、通称WGT(ヴェーゲーテー)に行ったときの旅について書いていこうかな、と思います。
しかし、私のWGTでの過ごし方が毎日数時間かけて都市間移動という狂気の日程の中だったのでかなり限定的な内容になってしまうかと思います
ドイツ3大ゴシックフェスティバルについて。
私の経験とイメージではありますが、3大ゴスフェスの基本情報をざっくりまとめてみました。
それぞれ遠征歴はAmphi(2017, 2018, 2023)とM'era Luna(2016, 2018, 2019)、Wave Gotik Treffen(2022)。
規模や目的、その年に出演する観たいバンドで選ぶのが一番ですが、海外フェスビギナーに一番おすすめなのはAmphi Festival。
後述い
自分語り -遠征を始めたきっかけ。-
初っ端から自分語りになってしまうんだけど、前提としてまず『海外へバンドを観に行く』という思考をサクっと持つことができたのは私の音楽関連の友達に海外遠征の先輩が数人いた事が大きかったと思う。(初めての遠征時も沢山役に立つ情報を教えてくれた。感謝。)
また、先輩たちに知り合う前にもファンサイトブームを通っていた私は『好きなバンドが来ないのでアメリカまで観に行ったレポ』なんかも観ていて、日本に来ることが
noteへお引越し。
noteのみなさま、こんにちは。
主にヨーロッパへコンサート目的で渡航している者です。
HNのユリウスはリアルあだ名です。
夏はゴシック系のフェス、その他シーズンは好きなバンドのツアーを都合が付けば追ったり…という旅をしています。
以前より別媒体にて遠征記はちみっとだけど文字に残していたのですが、もう少しやる気を出そう…と心機一転、遠征仲間も使っているnoteへお引越しをする事にしてみました。