ずいぶん お久しぶりになってしまった。明日はスキー学習②なのに、まだ準備すらしていない。もうこれはドリフのせいよ。明日と明後日の憂鬱を丸めておいて 明日も明後日もその次も働く。
みなさん お元気でお過ごしでしたでしょうか。

瞬発力のはなし

明けましておめでとうございます
と最近話していたような気がするのに、あっという間にもう三月を迎えてしまう今日。完全なるカウントダウンが始まっていて、ただただ私が追い付かない。

瞬発力がない、と気になることが増えたのは、
歯医者でのできこと
職場でのできごと
子どもたちとのやりとり
友だちとのやりとり
先生とのかけひき
切られた疑惑のこと
諦められない気もちのこと
ずるずる うだうだしていること

Summer has come？

暑くなってきた。と思っていたのに、突然寒くなったり雨が続いたりしていたのだけれど、安定して暑くなってきた気がする。夏だ。夏が、やって、きた！はず。ふふふ。

この夏は どうしたことか 新しいことがスタートした。
ので、落ち着かない数か月の中。
まだまだ、始まったばかり。
まだまだ、これから話さなければならないことも
まだまだ、これから一緒に消化しなければならないことも
まだまだ、これからのことは　

いつのまにか

一月はいなくなる　二月は逃げる　三月は去る　

と 教えているのだけれども　いつもこんな三月末になってから驚く。意味もなく驚く。そして、焦る。そしてこのまま四月を迎えてしまうのだ。毎年のことながら、本当に　驚く。

見事に私の仕事はギリギリを攻めていて、どうしても余裕をもって臨むことができないことが私の悪いところ。知ってる。毎年、どこの職場でも転勤していく仲間たちへのメッセージを書くのだけれど、書

なんだかなぁ

毎日を頑張って生きていると、いろいろと変わってゆくことがあっておもしろい。変わってゆくことが楽しいと思えるうちがとても幸せなんだとかみしめる2月の終わり。

北海道はものすごく雪が降っていて、いつとけるのか、いつ春が来てくれるのか、毎日毎日待ち遠しい。仕事で使う文書で時候の挨拶を探していたら、２月の下旬は「残雪の候」となっていて、一同で大ブーイング。働いている町はとても雪が多くて、この間は峠で遭難

かわってゆくこと

年度末が射程圏内に入ってくると　突然寂しくなる日がやってくる。まだ全部が終わったわけではないのに、突然思う。毎年、思う。一年一緒に過ごした相棒を手放すのは惜しいのだ。私が育てた、一緒にがんばってきた、ひとりでもがんばれるようになった、成長を感じている、そんな愛おしくなってしまった生き物を、年度が変わるからね、はい、じゃあね、とあっさり手放せるほど私は人間ができていない。寂しいなと思ってしまう。

ノンストップ

年が明けるような時期から、密かに焦る。毎年焦る。GWまでノンストップの季節がやってきてしまった。毎年のことなのに、どうしても、焦る。

これは私の勝手な毎年のシュミレーションなのだけれど、

冬休みが終わって、2学期の業務を終えて、冬休みは子どもたちだけお休みだし、今年度中に終わらせなければならない仕事も片づけなきゃだし、来年度の準備を密かに進めなきゃだし、お正月なんちゃらかんちゃらやってたら本当

新しい年です

2022年が始まりましたね。もう数日過ぎてしまっている衝撃を隠しきれません。今年もみなさま、どうかお元気で過ごせますように。

2021年は、なんだかあっという間に過ぎていってしまったような気がしていて、働く場所が変わったり、関わる人が変わったり、彼を思い出すことが減ったり、ふと呼び起こされる瞬間が増えたり、とっても気持ちが忙しい一年だったように思います。年末年始は見事に何もできないまま過ぎてしま

いっぱいいっぱい

ここ数週間、慌ただしさ満載でお疲れ気味。一週間お疲れさま。がんばったよ私。えらいえらい。今日が金曜日じゃなかったら乗り切れなかった、と平熱先生の登場回数が今日は激増。

転勤したてほやほやだから、とか言ってられない月数を経たことには、残念ながら気付いている。一年の仕事の流れが全く想像できないような勤務年数でないことにも気付いている。本当に残念だ。なんとか仕事をしていかなければお給金が出ないので、な

くるまのはなし

働き始めてから運転免許をとって、数々の悲しい武勇伝とともに運転をしてきたのだけれども、ずっと同じ車に乗り続けられるわけもなく。１５年の時を経て２代目をお迎えして約半年。相棒交代。かなしみ。

NEW相棒をお迎えしてからというもの、毎日ドキドキの連続で、峠の真ん中で事故してどうにかなっちゃいませんように、なんて悲しいお祈り。いよいよ雪が降ってしまったので、急に路面が凍ってしまったので、さらに慎重に運

カウントダウン

あっという間に１２月になってしまい、なんとも言えないあわただしさの中仕事をしていると、毎日毎日どうしてこんなにもカウントダウンが多いのかと悲しくてかなしくてとてもやりきれない歌を歌いたくなる。

師走とは字のまんま本当にその通り、と私たちは職員室で静かに焦る。もちろん静かじゃない人もいる。今年は転勤したてほやほやなので、なんだか訳がわからないまま、あっという間に１２月がやってきてしまった感が満載。

もういちど

『谷川俊太郎　質問箱』2007年

『星空の　谷川俊太郎　質問箱』2018年　

さあ、秋だ！と読書欲が出てきたと思ったら

俊敏な動きではなかったらしく、外は雪景色になってしまった。

それでもいいや、と本屋さんに行ったらば　感動の再会。

ほぼ日刊イトイ新聞　が大好きで　質問箱が出てた時には毎日読んで

知らない誰かの質問なのに　嬉しい悲しい寂しいを一緒に。

同じシリーズが出るのは　とても嬉