Yukiharu Matsuo / 松尾幸治
記事一覧
話すのが苦手な僕が、初出場のカタパルト・グランプリで入賞できた理由(アーカイブ動画あり)
こんにちは。
「クリエイティブで、世界を豊かに」したい、リチカの松尾です。
このたび、日本最高峰と言われるピッチイベント、ICCサミット FUKUOKA 2023「カタパルト・グランプリ」に登壇し、5位に入賞することができました。(ありがとうございます!!)
出るからには優勝を目指していたので悔しい部分はありますが、本当に学びが多い機会となったので、noteにまとめてみます。(アーカイブ動画
共同CEO制にトライします
こんにちは。
「クリエイティブで、世界を豊かに」したい、リチカの松尾です。
noteの下書きが大量にたまっていて震えています。今年はたくさん発信します……。
Co-CEO になりましたプレスリリースのとおり、2023年1月に「共同CEO制」を導入し、松尾は「代表取締役Co-CEO」という肩書きになりました。かわいくて気に入っています。
要点だけまとめると……
元COOの中西さんと共同CE
起業のきっかけとマクドナルド
「なんで起業したんですか?」とあらためて聞かれて思いだしたことがある。 正直な話、起業のタイミングは「たまたま」。でもさらに遡って考えると「ドナルド・マクドナルドハウス」がきっかけかもしれないと思った。
もう10年以上も前の話だけど、弟が小児がんで他界した。 子どもの重い病気を治療できるのは、地方だと大学病院しかない。実家は佐賀の田舎だったので、両親はほぼ住み込みで看病をした。長期にわたる闘病生
いじってほしい社長のトリセツ
RICHKA Advent Calendar 2021 最終日担当の松尾です!!
これまで、みんな見事なまでに素敵な記事を出してくる中「最後社長がめっちゃいい記事書いてくれるから!」とプレッシャーがすごかったので、開き直って最近思っていることを雑記にしてやろう。まとまりない部分もあると思いますが、ご容赦ください。
はじめにこの一年、コロナで大変な年でもありましたが、TEAM RICHKAの力で
きっとそれは、楽しい未来
本日、8億円の資金調達を発表させていただきました。
(「動く!」と話題のリリースもぜひ御覧ください!)
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さて、僕たちの会社「RICHKA(リチカ)」は、主に動画広告を自動生成できるクラウドサービスを展開しています。
ただ、別に「動画の会社になりたい」と思っているわけではありません。
そうではなくて、人々が抱えている「伝わらない!」という悩みをテクノロジーの力を使って解決し、コミュニケ
定例ミーティングなくしたらめちゃよかった
最近、定例ミーティングをなくしてみました。
これがすごいよかったので紹介します。
ぼくらの会社は創業したときからリモートで仕事をしています。海外ともリモートでやりとりするなど、グローバル体制でチームを運営しています。なんなら新規の採用もリモートでやっています。
そのなかでずっと思っていたことがあります。
それは「エンジニアの人たちってコミュニケーションもすごくスムーズだし業務のパフォーマン
社名を「リチカ」にしました
こんにちは。「リチカ」ですこのたびカクテルメイク株式会社は、株式会社リチカに社名変更しました。
(手書きリリースが可愛いのでぜひみてください!)
制作会社からスタートして丸6年。プロダクトの「RICHKA」がスタートして丸3年。いろんなことがありました。
「住民税が払えなさそう」から始まったいまだから告白しますが(というか社内にはしていましたが)、もともとこの会社は「壮大なビジョン」があったわ
「50人の壁」にぶつかりそうだったので、ミッションとかバリューとか全部見直した話
「50人の壁」にぶつかりそうこのまま行くと、いわゆる「50人の壁」問題にぶつかりそうだな、と思ったので、数ヶ月かけて「バリュー」とかをぜんぶ見直してきました。
50人の壁がなんなのか明確に理解してはないですが、ぼくなりの解釈だと、
・組織が大きくなる中で「今まで古株メンバー間でなんとなく伝わっていたもの」が伝わらなくなっていくこと
・人によって言葉の定義が違うことで認識のズレが起こりやすくな
なじみの美容師さんに「これからのビジネスのあり方」を学んだ
ぼくがわざわざ武蔵小杉の美容師さんにお願いする理由ぼくはもともと、渋谷で髪を切っていました。
でもこのあいだ、担当の美容師さんが独立して、武蔵小杉に行っちゃったんですね。それでもやっぱりその美容師さんに切ってほしいので、電車に乗って武蔵小杉のお店に通っています。
なぜその美容師さんがいいのか? それは、いろいろ説明しなくてもいいからです。
「今日どうしますか?」
「えーと、前髪は残して……」
「なんで俺、評価されないんだろう?」と思っている人に言いたいこと
「他者から見た自分」と「自分から見た自分」
先日、プロのカメラマンにプロフィール写真を撮ってもらいました。
ぼくはぜんぜん撮られ慣れていないので、写真の出来を見て「なんか自分が思ってた感じと違うな〜」って言ったんですね。写真を撮られると「え、わたしこんな感じなの?」「俺はこっちの写りのほうが好きだな」みたいなことは、よくあることだと思います。
撮ってくれたのは、ファッション系のカメラマンでした