Yukiharu Matsuo / 松尾幸治
評価は他人が決めるものだけど、しあわせは自分で決めようね、という話

評価は他人が決めるものだけど、しあわせは自分で決めようね、という話

Yukiharu Matsuo / 松尾幸治

ツイッターを見るとモヤモヤしませんか?

ツイッターなどのSNS見てるとモヤモヤすることありませんか?

他人の活躍を見ると焦ったり、いわゆる「成功者」をうらやましく思ったり……。どうしても、劣等感を感じて不幸に思えてきてしまいます。

じゃあ、どうすればいいのか? という話をしようかなと思います。

たしかに「評価」は他人が決めるものです。

「あなたはA評価ね」「きみはB評価ね」というのは、他人が決めるもの。「自己評価」っていう言葉もあるけど、それだとただの自己満足になってしまいます。

評価は他人がするものだ、というのはちゃんと理解しておきたいところです。

ただ一方で「幸せ」というのは、自分で決めるべきものです。別にどんな評価をくだされようと、幸せかどうかは自分で決めればいい。

言われてみれば当たり前だけど、ここが整理できていない人が多いなーと思います。ここがごっちゃになると、悩んでしまうことになるんです。

年収1000万円だから「幸せ」だとは「限らない」

「評価」は他人が決めるもの。ここまではいいですよね?

それで、お給料とかいろんなものが決まっていきます。「あなたは仕事が優秀だから年収はこれくらいね」みたいな感じです。

ただ、別に1000万円もらおうが2000万円もらおうが、それは「その金額をもらうという評価」を受けた、というだけです。

その人が幸せかどうかというのは、また別の話。

でも、みんなその「評価」に憧れてしまうわけですよね。「そもそも、自分にとっての幸せってなんだっけ?」というのを決めないまま、相対的な評価をそのまま「幸せ」だと思ってしまう。

だからみんなモヤモヤしてしまうんです。

「評価」と「幸せ」、他人が決めるか? 自分が決めるか? 

評価は、自分が決めるものか、他人が決めるものか?

幸せは、自分が決めるものか、他人が決めるものか?

それぞれ「誰が決めるもの」と思っているかによって、4つのタイプに分けられます。

まずは「評価は自分が決めて、幸せは他人が決める」と思っている人。これ、どうでしょうか?

これだと社会的な「評価」は永遠にされないのに、世の中の成功者や自分の憧れの人たちを見て「いいなー」と思い続けて生きている。たぶん、すごくつらいですよね。

次につらいのが「評価を自分で決めて、幸せも自分で決めている人」

これはある意味最強なのかもしれません。「評価されないけど、ハッピーだからいいや」みたいな(笑)。もしくは、このタイプの人はけっこう文句ばっかり言っているイメージがあります。「なんで私は評価されないんだ」みたいなタイプですね。

「評価も幸せも、他人が決めるものだと思っている人」はどうでしょうか?

これも単純に超つらいです。他人に引っ張られていった結果、自分にとっての幸せがなんなのかわからなくなってしまいます。このタイプの人は、いいビジネスマンではあるけど、永遠に幸せになれない。走り続けざるを得ない人かもしれないです。

ちなみにぼくは、気を抜くとすぐこのタイプになりがちです。

「会社が急成長を遂げること」が、自分にとって幸せなのかどうかわからないまま「こっちのほうが評価が高いから」という理由で進もうとすることがあるからです。そのたびに「あれ? ちょっと待て待て」とブレーキをかけています。

会社を大きくしていくことが幸せだと気づいた

いちばんいいのは「自分の幸せと他人からの評価を両立できる人」だと思います。

そのふたつが重なっている面積が大きければ大きいほど、その人の人生は充実したものになりますよね。

ぼくはいま、会社を大きくしていくことが「幸せ」だと思っています。大きくするというか「会社の価値を高めていく」というほうが正しいかもしれませんが……それは、自分にとってすごく幸せなことです。

なぜ、そう思えるようになったかというと「会社の成長」が自分にとっての「幸せ」と合致したからです。

ぼくは超わがまま野郎なので、ぼくにとっての幸せは「そのときいちばん大きい遊びができていること」だったりします。

だから会社が大きくなって、しかも自分たちにとって理想的な成長をしているのであれば、たぶんいちばん大きい遊びができるんですよね。それが腹落ちしてからは、すごくスッキリしてます。

もしなにも考えずに「幸せ」も他人が決めるものだと思っていたら、もっと悩んでいたでしょう。

2年前とかにたくさんお金を集めて会社を急拡大させていたら、たぶんこうはなれなかった。もう、前に進むしかない状況になるからです。そうなったらたぶん「これがやりたいわけじゃなかったのにな」と、今ごろすごく悶々としていたと思います。

急成長することで、逆につらくなってしまう経営者さんの話をたまに聞きますが、原因はこれなんじゃないかな、と思っています。

ツイッターを見ても不幸にならないために

「評価は他人が決め、幸せは自分で決める」ということをきちんと理解していれば、いろいろなことが楽になります。

ぼくにとって苦手な人と無理して仕事をすると幸福度が下がるということに気づきました。「社長.tv」のときはそこそこやっていたのですが、それで疲れてしまったので、いまは好き勝手にやるようにしています。

そう決めてからすごく楽になったし、幸せになったんですね。苦手だなあと思う人は少し距離を置くので、めちゃくちゃトラブルになることは少ない。結果的に、いいことしかありません。

評価は他人がするもの。一方で、幸せは自分が決めるもの。

「自分はなにをもって幸せといえるのか」という軸さえちゃんと決めていれば、いくらツイッターなどのSNSを見ても不幸にはならないはずです。

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Yukiharu Matsuo / 松尾幸治
クリエイティブ×テクノロジーの株式会社リチカの代表取締役。飛び込み営業で飛び込んだ5人のベンチャーにそのまま入社。取締役として2年で20倍に成長するも失敗。25歳で起業して気づいたら7年経ってました。がんばっています。