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LGBTを「性的マイノリティ」と表記した18年前
私、大学の卒論で、学校と性的マイノリティについてを書きました。
LGBTという言葉はまだメジャーじゃなかったから、そのままを使うね。
18年ほど前。
しかも途中から入院してしまって、英語の訳は助けていただいたんだけどね。
そして内容は書いた本人がちゃんと覚えていなくて。
ただ、このテーマでやりたいっていうのは決めていた。
決めつけないで「男の子なんだから」
「女の子なんだから」
って言われる
「夏休みの宿題、今年は無しで!」って伝えられるのは。
小学校の個人面談で、担任の先生に
「今年は夏休みが短いし・・宿題無しで!」って希望を伝えた。
先生はキョトン→苦笑い→一緒に大笑い
面談自体は
・コロナ休み中の家庭での様子
・学校が始まってからの学校での様子
・学習指導要領改訂に伴う通知表の文言変更
・表定は授業実施ともかかわるので評価できないものもあること
・生活面・学習面で気になること
こんな感じ
終始和やかな面談。
先生方は、
学習面だ
子どもと始める 性のお話
【カラダとココロの変化を伝えあえること】
「性教育」「性の話」
と聞いてどんなことが浮かびますか?
・学校で男女のからだの違いと受精を学んでおしまいだったり
・思春期ごろに「エロいもの」と感じてそのままだったり
・性交にフォーカスしていることだたり
・教わってない。エロ本が教科書!だったり
正直、私にはこんなイメージがありました。
あなたはどうですか?
性の話は大切。命をつないでいく
「子どもが何を考えているかわかりません。」
わたしね、子どもとかかわるお仕事もしているのだけど、多くの子どもにかかわるテーマがあってね。
『気持ちを表現すること』
感じていることを言葉にする、感情を乗せる、自分の外に出す。
ここがスムーズでないことで「何を考えているか分からない」と思われがちな子どもが少なくないと思っています。
感情表現が豊かであるべき、と言いたいのではないよ。表現の仕方に正解はない。
ただね、モヤモヤする、ムカムカ