#源氏物語
『源氏物語』の記事へのコメントを書いていたら怪文書になったので、記事にしました
『源氏物語』が昔から好きで、現代語訳はいくつかと、関連書籍もいくつか、何年も前から楽しく読んでいます
先日、noteでフォローさせて頂いてる傘籤さんが、角田光代さんの現代語訳版の感想を書かれていて、源氏物語の現代語訳を読むのは初めて、という新鮮な切り口で、たっぷり源氏の世界を楽しんでいらっしゃる素敵な記事でした
(ファン歴の長さだけはある)古参の源氏物語好きとしては、すごく嬉しくなってしまう記事な
NHK大河「光る君へ」のテーマ曲『Amethyst』
こんにちは。
ミュルアです。
東京は、晴れていますが、とても寒いです。
家に閉じこもって、大河ドラマ(第二回)の録画を見ました。
吉高由里子さん演じるまひろの裳着のお式の様子が描かれていて、十二単が美しいなと思いました。
また、道長のお姉さん(藤原詮子)が円融天皇に冷たくされ『源氏物語』の弘徽殿の女御みたいな展開になっていましたね。
所々、『源氏物語』に登場するエピソードがあって細かく観
平安をなめていたかもしれない/NHK大河ドラマ『光る君へ』
今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』の放送が始まった。視聴を終えて最初に浮かんだことばは、上記のタイトルである。
(以下、ドラマの内容と史実に触れる部分があります)
まだ幼い主人公・まひろ(紫式部)が三郎(藤原道長)に出会うシーンを微笑ましく見ていた時間が、一気に吹っ飛んだ。あのラストは、間違いなく2人の関係に影を落とす。特にまひろの心には、大きな闇が生まれたのではないだろうか。
藤原一族の歴