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#仕事について話そう
環境や人間関係を手放すことで生まれる、漠然とした寂しさと焦り。
以前の記事で、わたしが会社員からフリーランスに転身した時のお話をさせていただいたのですが、今日はそのお話を深掘りしてお届けをしていけたらと思います。
それでは本題に入っていきます。
前回の記事で、わたしが5年間勤めた仕事を辞め、転職を迎えるタイミングで、思い悩んだ原因についてこう表現した。
「環境を変えることで
自分の栄光が失われることへの漠然とした恐れ」
これは転職だけでなく、一つの物事
新しい道を歩き始めると、急にひとりぼっちになったような気分になる。
今回の話を始める前にまずは2年前の私のお仕事の転換期について話そう。
いつも私の話から始めてばかりで、読んでくださる皆様には大変申し訳ないのだけれど、noterさんはお優しい方が多いので、きっと孫の話を聞くかのように優しく頷きながら読んでくださっているだろうと信じている。
いつもありがとうございます(土下座)
と前置きをしたところで、早速お話を始めていく。
今から2年前、私は契約社員として
やるもやらないも自由。
季節が過ぎるのは早いもので5月になりましたね。
歳を重ねるごとに時間の流れが早く感じる気がするのは私だけでしょうか?
ちなみにこういうのって
『ジャネーの法則』と言うんだそうです。
法則として存在するということはみんなそう思っているんですね。
なんかホッとしました。
フリーランスとして働きはじめ数ヶ月が経ちましたが、ここ最近、時間の使い方、人生の歩み方について今一度考えさせられる日々を過ごし
進むこと、立ち止まること。
暖かい日が増えて徐々に春らしくなってきましたね。
私の地元である埼玉県長瀞町の桜もそろそろ見頃を迎える頃です。
私はというと3月からフリーカメラマンとなり、早いもので1ヶ月が経とうとしています。
2月は有給休暇で長いお休みをいただいていたので、腕が鈍っていないかと心配でしたが、意外とすんなり仕事復帰できてホッとしました。
この1ヶ月間働いて改めて思ったことがあります。
それは「立ち止まる」こ