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10年間私の心を捉えて離さない「Number761号」の表紙 #プロの文章術
今日noteさんのオンラインイベント #プロの文章術 を聴講しました。 ジャーナリストの赤石 晋一郎さんと、文藝春秋 編集者の村井 弦さんがゲストの、とてもとてもタメにな…
バリキャリと東京に憧れた私の、はじめての一人暮らし
バリキャリウーマンに憧れて、新卒で総合職の仕事に就いた。全国転勤のある会社で、当時神戸の実家に住んでいた私は東京で働くことを希望していたが、配属先は大阪。人事との面談でも「東京で営業をやりたいです」と伝えたのに、「大阪で内勤」という配属発表に悔しい思いをしたことを、私は今も覚えている。
(ただ、今となっては配属はこれで良かった、と思っている。やっぱり人事の人って見る目あるんだな・・・この話はまた
おつかれさま、の魔法
金曜日、先に備えて食料を買いに出た。個人経営のパン屋さんで食パンを買いお会計が終わった後、お店の方に「本当大変なことになりましたよねえ、お仕事とか生活とか大丈夫ですか?」と声をかけられた。50歳前後くらいだろうか、目元を彩るブルーのアイシャドウが似合う、女性の方。
私の会社は在宅勤務もできるし、こうしてお店もあけてもらっているから今のところ生活はできていますが不安ですね、と返したら「スーパー