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仕事をしていて気づいた事

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職場にいるチャラい人が好き

職場にいるチャラい人が好き

僕は職場にいるチャラい人が好きです。
チャラいって言葉がマイナスイメージを持っていますが、明るくてノリが良く人見知りをしないのでいつも誰かと話して笑っている印象があります。

かたい職場の雰囲気をものともせずにひょうひょうと自分の空気感を持っていて一緒にいると「あっそんな感じで働いていても大丈夫なんだね」と思えて、自分の心が軽くなるときが何度もあります。

僕は物事に対してバカ真面目に取り組んでし

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頼られると戦闘力があがる件について

頼られると戦闘力があがる件について

児童支援をして感じた事こんにちは、2025年4月にライフコーチとして独立をする予定です。

僕は今の職種は児童支援の仕事をしています。

週に一度、担当の児童と一緒に散歩をしています。散歩は外の風、気持ちいい陽射しを感じられて僕にとっても子どもたちにとっても大切な時間です。

散歩に出かけると、その児童が集団の中では言えないような内容の話をしてくれます。
散歩の時間が長くなり後半になってくると、児

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「ありのまま」を考えるにあったての体験談をご紹介します

「ありのまま」を考えるにあったての体験談をご紹介します

こんにちは、2025年4月にフリーランスライフコーチとして独立を目指しています。

僕は「ありのままの姿」をクライアントさんと一緒に会話から導きたい?(何か偉そうだなー。)
一緒に考えて発見して喜びを分かち合いたいと考えています。(こっちのほうがしっくりきました)

ありのままについての体験談を一つご紹介します。

以前の職場で主任が働きやすい職場環境を提供したいという事で、かなり熱心に取り組んで

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アドバイスをもらう事が嫌いだった自分が好きになった理由

アドバイスをもらう事が嫌いだった自分が好きになった理由

アドバイスを他者からうけると皆さんは嬉しいですか?

僕は今、コーチや親友にアドバイスされると、とっても嬉しい気持ちになります。
何故かというと来年4月にフリーランスになるための準備をするなかで自分ひとりでは絶対に出てこないような、考え方や発信の仕方を教わり、それを実践していく事を楽しめているからです。

でも過去は違いました。
大嫌いでした。
何が違うのだろう?
過去もアドバイスをもらい実践する

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1対1で人と関われる楽しさに気付いた話

1対1で人と関われる楽しさに気付いた話

こんにちは、来年4月にフリーランスライフコーチとして独立します。

ライフコーチとして独立した時に僕は一対一の支援をメインにしていきたいと思っています。むしろそれしか考えられないです。

それは何故かというと、今の職場で気付いたからです。

僕は児童支援をしています。
今の現場は10名くらいの児童を職員が1〜2名で支援をしています。

児童の集団を見るって正直大変です。「あちらを立てればこちらが立

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新しい職場で大変だったけど、一年やって楽しくなってきた理由

新しい職場で大変だったけど、一年やって楽しくなってきた理由

こんにちは。
ライフコーチを目指しているゆうです。

一年前に新しい職場に異動して、めちゃくちゃ大変でした。

注意しても聞かない児童。
27時間以上拘束される職場。
次から次へと問題が出るが何も出来ない自分。

まさに無力。と何百回も感じました。

心を強く保つために筋トレしたり、朝散歩してみたり、マインドフルネスの有料アプリをダウンロードしたりしました。

朝散歩して太陽の光を浴びるとと落ち着

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憧れのひと

憧れのひと

憧れの人皆さんにも憧れの人っていますか?

僕は憧れていた人としてスタバの店長がいます。

その人は、いつもふざけているように見えて皆の些細な行動を褒めてくれました。

ミーティングの時は数値に強く、また説得力もあるので、引き込まれてしまいます。
また「お金がないからお昼いつも牛丼だよーとか、仕事って大変だよなー」とか言っていつもジョーダンを言って店舗を明るくしてくれます。

憧れの人になりたかっ

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アンガーマネジメント出来ない瞬間

アンガーマネジメント出来ない瞬間

こんにちは、風が猛烈に強いゴールデンウィークですね。

これから仕事です。

この前の仕事では、恥ずかしながらキレてしまいました。

仕事でアンガーマネジメント出来ない時は、自分なりの法則性があるよう。

身体に物理的なダメージを負った時。

そして

目の前の乱雑とした場面、特に大きい物音や大声が聞こえ、その解決法が見出せない時。

心穏やかに生きたいのに、上記2点が重なるとダメみたいです。

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人間関係でストレスを感じた時の対処方法

人間関係でストレスを感じた時の対処方法

おはようございます。ゴールデンウィーク明けましたね。ゴールデンウィーク働いていたのに、明日からまた6連勤です。

とほほ、頑張ります。

さて仕事をしていて思うのは、一緒に働いている人には優しい面と嫌いな面がある。

面というのは、その人の正確を表す行動、表情、言動という事。

あっこんな人に、そんな優しい面があったんだ!と思うし、逆もしかり。

ストレスのかかる仕事だと、嫌いな面が出やすい。

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職場の雑談は必要か?

職場の雑談は必要か?

職場の雑談は必要か?

何回か転職した自分の考えは必要だと思う。

雑談のメリットとして、

ストレスの緩和。

人間関係のやわらかいところのつながり。

自己紹介、自己開示。

性格を考慮した助け合い。

仲間意識が芽生え働きやすい環境をつくりだす。

でも、気をつけなければならないのは、一方通行の雑談。

どちらかが一方的に話ししている状況は良い雑談だとはいえない。

上司として、話を切り出せ

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気持ちの良い挨拶

気持ちの良い挨拶

前に働いていた飲食店で「おはようございますー!」とびっきりの笑顔でアルバイトの子が挨拶してくれると、憂鬱な気分で職場に来ても一瞬で元気になった思いでがある。

今の職場は挨拶する時は一定のトーンで「おはようございます」
そして目が合わない時が多い。むしろ目を合わさないのが礼儀のような錯覚さえする。

とても優しい人も目が合わない時が多々。

猫は目を合わせるとケンカを始めるので、目を合わさないそう

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お客様より従業員の方が大切だと気づく

お客様より従業員の方が大切だと気づく

まずはお客様の話

接客をしていた頃、重視していたのはお客様からの笑顔のフィードバック。

接客して笑顔になってくれるのは、自分の気持ちが届いたからだと思う。

真剣に、心を込めて接客すると何も特別なサービスをしなくても笑顔になってくれる。

もちろん全てのお客様ではない。

それぞれのお客様にそれぞれのニーズがある。

サービススピード重視な人

レシピ通りの商品を求める人

勉強しに来た人

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マズローの欲求から店長になりたかった理由を解く

マズローの欲求から店長になりたかった理由を解く

マズローの要求は①生理的要求(食べたい、眠りたい)②安全の要求(安全な家などがほしい)③親和の要求(誰かの仲間でいたい)④承認の要求(自分の価値を認めて欲しい)⑤自己実現の要求(自分の能力を活かしたい)
で構成されている。

きっと僕は③と④の狭間で店長になりたかったんだと思う。

他の店長と同等で仲間になりたい。

僕の能力を認めてもらいたい。

でもこの欲求で動いている以上、あの会社では店長に

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ねぎらいの言葉

ねぎらいの言葉

「運転気をつけて帰って下さいね」

上司からのねぎらいの言葉

泊まりの仕事で、全く寝れず対応していた仕事の報告をしていたのを覚えていてくれた。

今までと全く違うストレスでやられそうになっていたので、そのひと言で本当に助かった。

ねぎらい

相手の労苦をいたわること。

ここぞっという時に、仕事仲間にねぎらいの言葉をかけてあげたいなと改めて思った。