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『おれはいままで何をやってたんだ…』この言葉が頭を駆け巡る。
自分は未熟すぎる。
もう40歳にもなるのに何をやっているんだ?
感動と悔しさが入り混じった複雑な涙が溢れて止まらなかった。
漠然とだったが、自分が目指す先の「理想型がコレ」なんだろうな〜と感じていた。
中身を深く知らずともなんとなくそう思っていた。
だから覗いてみることにした。
Huluの番組「Nizi Project」。
正直K-POPには特段興味があるわけじゃない。
ただ、そんな
辛い2年間・・・でも・・・
今日久々税理士と打ち合わせで5月、6月の収支報告を受けた。
正直収支は若干の赤字。
その中でも特に問題なのは売り上げだ。
そもそもタレントは原価がかからない。
だから稼働ごとにマージンとタレントへの支払いが主収入なので、タレントの稼働自体がなければ、原価もかからないわけだ。
ただ稼働がなければ売り上げは少ない。
もろコロナの影響を受けたってことだ。
それに加えて事務所としての固定費、変動費
僕の人生はハネなかった。タレントから「経営者・育成者」になってみて・・・
この前、相談役と話しているとき「日本人はバッターボックスに立ったら、必ずホームランを打たなければいけないという風潮がある。だから、失敗は許されないという心理になるが、海外のビジネスは何回失敗したかが、投資を受ける指標にもなっている。」
日本人の風潮…あきらかに僕は、そういう気持ちで生きていた。
でも、それもしょうがない。事実だし、周りがそう見てくるから。
失敗すると「烙印」を押されて、もう一度