TYK Promotion代表YOSUKE

名古屋を中心にナゴヤタレントとして20年間活動中。 主なキャリアは、ZIP-FM:ラジ…

TYK Promotion代表YOSUKE

名古屋を中心にナゴヤタレントとして20年間活動中。 主なキャリアは、ZIP-FM:ラジオDJ、名古屋グランパス:スタジアムDJなど。 声優・タレントプロダクション「TYK Promotion」代表兼 声優・タレントアカデミー「TYK STUDIO」代表。

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新たなビジネス。自分=自社の強みとは?

今日はとある撮影を行った。 かなり面白い、今までの名古屋にはないチャレンジングで、とても意義のあるプロジェクトだ。 全容はまだ言えないわけだが。 簡単にいうと「…

『おれはいままで何をやってたんだ…』この言葉が頭を駆け巡る。

自分は未熟すぎる。 もう40歳にもなるのに何をやっているんだ? 感動と悔しさが入り混じった複雑な涙が溢れて止まらなかった。 漠然とだったが、自分が目指す先の「理…

守る事。攻める事。

昨日会った人物に弊社TYK Promotionのビジョンや活動へ賛辞をいただいた。 …嬉しかった…が、まだ何も成し遂げていない自分たちを改めて痛感し、自分を諫めた瞬間でもあ…

辛い2年間・・・でも・・・

今日久々税理士と打ち合わせで5月、6月の収支報告を受けた。 正直収支は若干の赤字。 その中でも特に問題なのは売り上げだ。 そもそもタレントは原価がかからない。 だか…

未熟。あぁ、未熟。

先日7月22日で40歳という人生の節目を迎えた。 タレント人生20年目の節目でもある。 が、経営者としては3年目という…青二才ぶり。 ビジネスを学び始めて3年目…ほとほ…

まだなにもやっちゃいない。「リスク」という言葉を考える。

ビジネスの先輩や仲間たちと話す度、自分の考えや想いがより明確に形作られていく。 その中で、なかなか定まらず、最近僕の頭を悩ませるのが「リスクを取る」という言葉…

僕の人生はハネなかった。タレントから「経営者・育成者」になってみて・・・

この前、相談役と話しているとき「日本人はバッターボックスに立ったら、必ずホームランを打たなければいけないという風潮がある。だから、失敗は許されないという心理にな…

名古屋エンタメはいまだイス取りゲーム。

新番組のレギュラー、▲▲くんに決まったって。 あのイベントの司会、■■くんらしいよ。 また●●さんがやってるよ。 まぁ、エンタメ業界では日常茶飯事な会話である。 …

時間の使い方と意思を持って選択する。

芸能の世界に飛び込んだのは20歳の時。 はじめての仕事はお寺が主催する「こども会」で、タヌキ(だったかな?)の着ぐるみを着てフリーで盛り上げる…というものでした。…

今日は、弊社所属声優・タレントの矢方美紀のバースデイ!

6月29日。 今日は、弊社「TYK Promotion」のエースである「矢方美紀(やかた・みき)」の誕生日。 前日には、僕が4年前からリーダーとして活動している「ナゴヤアニ…

新たなビジネス。自分=自社の強みとは?

今日はとある撮影を行った。

かなり面白い、今までの名古屋にはないチャレンジングで、とても意義のあるプロジェクトだ。
全容はまだ言えないわけだが。

簡単にいうと「今までの自分」✖︎「新たな自分」を掛け合わせたエンタメビジネス。
それも、すごくリスペクトしている企業2社を巻き込んだ自分発案となるTYKとしてのニュープロジェクトだ。

ワクワクしているが、とてもビビってもいる。
なぜなら今まで築き上

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『おれはいままで何をやってたんだ…』この言葉が頭を駆け巡る。

自分は未熟すぎる。

もう40歳にもなるのに何をやっているんだ?

感動と悔しさが入り混じった複雑な涙が溢れて止まらなかった。

漠然とだったが、自分が目指す先の「理想型がコレ」なんだろうな〜と感じていた。

中身を深く知らずともなんとなくそう思っていた。

だから覗いてみることにした。

Huluの番組「Nizi Project」。

正直K-POPには特段興味があるわけじゃない。
ただ、そんな

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守る事。攻める事。

昨日会った人物に弊社TYK Promotionのビジョンや活動へ賛辞をいただいた。

…嬉しかった…が、まだ何も成し遂げていない自分たちを改めて痛感し、自分を諫めた瞬間でもあった。

我々には過去・歴史がない。
だから未来を作るしかない。

歴史がある組織はその歴史に囚われ、変革や時代の流れにおいていかれる。

それはなぜか?

大きくなればなるほど『守るべきものが多くなるから』だ。

守るべきも

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辛い2年間・・・でも・・・

辛い2年間・・・でも・・・

今日久々税理士と打ち合わせで5月、6月の収支報告を受けた。

正直収支は若干の赤字。
その中でも特に問題なのは売り上げだ。

そもそもタレントは原価がかからない。
だから稼働ごとにマージンとタレントへの支払いが主収入なので、タレントの稼働自体がなければ、原価もかからないわけだ。

ただ稼働がなければ売り上げは少ない。
もろコロナの影響を受けたってことだ。

それに加えて事務所としての固定費、変動費

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未熟。あぁ、未熟。

未熟。あぁ、未熟。

先日7月22日で40歳という人生の節目を迎えた。

タレント人生20年目の節目でもある。

が、経営者としては3年目という…青二才ぶり。

ビジネスを学び始めて3年目…ほとほと自分が情けなくなる。

最近やっと覚え始めたのが…ミッション、ビジョン、バリュー、クレド、etc...
経営をする上で初歩中の初歩の言葉であり、大切な知識たち。

ここにきて焦りを感じ、会社経営やビジネスの本を読み漁っている

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まだなにもやっちゃいない。「リスク」という言葉を考える。

まだなにもやっちゃいない。「リスク」という言葉を考える。

ビジネスの先輩や仲間たちと話す度、自分の考えや想いがより明確に形作られていく。

その中で、なかなか定まらず、最近僕の頭を悩ませるのが「リスクを取る」という言葉。
聴感上は、非常にネガティブな印象。
しかし、ビジネスも芸能も「リスク」をいかに取りながら、成功を得るかを誰もがトライしている。

いうなれば、もう一つ上のステージに行く為に必要な「トライ」…それこそが「リスクを取る」ということ。

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僕の人生はハネなかった。タレントから「経営者・育成者」になってみて・・・

僕の人生はハネなかった。タレントから「経営者・育成者」になってみて・・・

この前、相談役と話しているとき「日本人はバッターボックスに立ったら、必ずホームランを打たなければいけないという風潮がある。だから、失敗は許されないという心理になるが、海外のビジネスは何回失敗したかが、投資を受ける指標にもなっている。」

日本人の風潮…あきらかに僕は、そういう気持ちで生きていた。
でも、それもしょうがない。事実だし、周りがそう見てくるから。

失敗すると「烙印」を押されて、もう一度

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名古屋エンタメはいまだイス取りゲーム。

新番組のレギュラー、▲▲くんに決まったって。
あのイベントの司会、■■くんらしいよ。
また●●さんがやってるよ。

まぁ、エンタメ業界では日常茶飯事な会話である。

僕らが幼少期には「テレビ」「ラジオ」「新聞・雑誌(紙媒体)」が3大天下メディアだった。

芸能に憧れている人間は、この土俵に上がらなければ「芸能でメシ食っていく」なんて到底無理だった。

だから全員が目指したし、それは東京だけでなく、

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時間の使い方と意思を持って選択する。

時間の使い方と意思を持って選択する。

芸能の世界に飛び込んだのは20歳の時。

はじめての仕事はお寺が主催する「こども会」で、タヌキ(だったかな?)の着ぐるみを着てフリーで盛り上げる…というものでした。
全てが未経験の自分は、もちろんノーギャラ。でもやってみたい!の気持ちが強かったのでとりあえず挑戦してみることに。
この時必要だったのは、ただ一つ・・・「度胸」だけでした。
多分トークスキルも何も持ち合わせていない自分は、緊張に打ち勝つ

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今日は、弊社所属声優・タレントの矢方美紀のバースデイ!

今日は、弊社所属声優・タレントの矢方美紀のバースデイ!

6月29日。

今日は、弊社「TYK Promotion」のエースである「矢方美紀(やかた・みき)」の誕生日。

前日には、僕が4年前からリーダーとして活動している「ナゴヤアニメ創世計画:ナゴエイト」がきっかけとなって生まれたナゴヤ=東海エリア発のオリジナルTVアニメ「シキザクラ」のファンミーティングがリモート配信で開催され、

そこで、遂に矢方が追加メインキャラの1人「明神紅緒(みょうじん・べに

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