TYK Promotion代表YOSUKE

名古屋を中心にナゴヤタレントとして20年間活動中。 主なキャリアは、ZIP-FM:ラジ…

TYK Promotion代表YOSUKE

名古屋を中心にナゴヤタレントとして20年間活動中。 主なキャリアは、ZIP-FM:ラジオDJ、名古屋グランパス:スタジアムDJなど。 声優・タレントプロダクション「TYK Promotion」代表兼 声優・タレントアカデミー「TYK STUDIO」代表。

最近の記事

新たなビジネス。自分=自社の強みとは?

今日はとある撮影を行った。 かなり面白い、今までの名古屋にはないチャレンジングで、とても意義のあるプロジェクトだ。 全容はまだ言えないわけだが。 簡単にいうと「今までの自分」✖︎「新たな自分」を掛け合わせたエンタメビジネス。 それも、すごくリスペクトしている企業2社を巻き込んだ自分発案となるTYKとしてのニュープロジェクトだ。 ワクワクしているが、とてもビビってもいる。 なぜなら今まで築き上げてきた関係とは違った付き合い方を、今回を皮切りに彼らとすることになるからだ。

    • 『おれはいままで何をやってたんだ…』この言葉が頭を駆け巡る。

      自分は未熟すぎる。 もう40歳にもなるのに何をやっているんだ? 感動と悔しさが入り混じった複雑な涙が溢れて止まらなかった。 漠然とだったが、自分が目指す先の「理想型がコレ」なんだろうな〜と感じていた。 中身を深く知らずともなんとなくそう思っていた。 だから覗いてみることにした。 Huluの番組「Nizi Project」。 正直K-POPには特段興味があるわけじゃない。 ただ、そんな自分でも2PMやTWICEといったK-POPスターは知っていた。 が、そのグル

      • 守る事。攻める事。

        昨日会った人物に弊社TYK Promotionのビジョンや活動へ賛辞をいただいた。 …嬉しかった…が、まだ何も成し遂げていない自分たちを改めて痛感し、自分を諫めた瞬間でもあった。 我々には過去・歴史がない。 だから未来を作るしかない。 歴史がある組織はその歴史に囚われ、変革や時代の流れにおいていかれる。 それはなぜか? 大きくなればなるほど『守るべきものが多くなるから』だ。 守るべきものを守る事と守勢に回ることは違う。 だが、それを区別し、全うする事はとても難儀な

        • 辛い2年間・・・でも・・・

          今日久々税理士と打ち合わせで5月、6月の収支報告を受けた。 正直収支は若干の赤字。 その中でも特に問題なのは売り上げだ。 そもそもタレントは原価がかからない。 だから稼働ごとにマージンとタレントへの支払いが主収入なので、タレントの稼働自体がなければ、原価もかからないわけだ。 ただ稼働がなければ売り上げは少ない。 もろコロナの影響を受けたってことだ。 それに加えて事務所としての固定費、変動費がかかるため、ちょい赤字という2ヶ月間になってしまったわけだが… ただ、7月に

        新たなビジネス。自分=自社の強みとは?

          未熟。あぁ、未熟。

          先日7月22日で40歳という人生の節目を迎えた。 タレント人生20年目の節目でもある。 が、経営者としては3年目という…青二才ぶり。 ビジネスを学び始めて3年目…ほとほと自分が情けなくなる。 最近やっと覚え始めたのが…ミッション、ビジョン、バリュー、クレド、etc... 経営をする上で初歩中の初歩の言葉であり、大切な知識たち。 ここにきて焦りを感じ、会社経営やビジネスの本を読み漁っているわけだ。 「会社を経営すること」 なんとなく名古屋でタレント業一本でここまで

          未熟。あぁ、未熟。

          まだなにもやっちゃいない。「リスク」という言葉を考える。

          ビジネスの先輩や仲間たちと話す度、自分の考えや想いがより明確に形作られていく。 その中で、なかなか定まらず、最近僕の頭を悩ませるのが「リスクを取る」という言葉。 聴感上は、非常にネガティブな印象。 しかし、ビジネスも芸能も「リスク」をいかに取りながら、成功を得るかを誰もがトライしている。 いうなれば、もう一つ上のステージに行く為に必要な「トライ」…それこそが「リスクを取る」ということ。 でも、「リスクを取る=無謀」ではいけない。 ちゃんと情報を集め、仲間を集め、計算を

          まだなにもやっちゃいない。「リスク」という言葉を考える。

          僕の人生はハネなかった。タレントから「経営者・育成者」になってみて・・・

          この前、相談役と話しているとき「日本人はバッターボックスに立ったら、必ずホームランを打たなければいけないという風潮がある。だから、失敗は許されないという心理になるが、海外のビジネスは何回失敗したかが、投資を受ける指標にもなっている。」 日本人の風潮…あきらかに僕は、そういう気持ちで生きていた。 でも、それもしょうがない。事実だし、周りがそう見てくるから。 失敗すると「烙印」を押されて、もう一度チャンスをもらうことが心底難しい。 だから「慎重」にもなるし、「臆病」にもなる。

          僕の人生はハネなかった。タレントから「経営者・育成者」になってみて・・・

          名古屋エンタメはいまだイス取りゲーム。

          新番組のレギュラー、▲▲くんに決まったって。 あのイベントの司会、■■くんらしいよ。 また●●さんがやってるよ。 まぁ、エンタメ業界では日常茶飯事な会話である。 僕らが幼少期には「テレビ」「ラジオ」「新聞・雑誌(紙媒体)」が3大天下メディアだった。 芸能に憧れている人間は、この土俵に上がらなければ「芸能でメシ食っていく」なんて到底無理だった。 だから全員が目指したし、それは東京だけでなく、地方も一緒だった。 名古屋には、東海テレビ、CBC、名古屋テレビ(メ〜テレ)、

          名古屋エンタメはいまだイス取りゲーム。

          時間の使い方と意思を持って選択する。

          芸能の世界に飛び込んだのは20歳の時。 はじめての仕事はお寺が主催する「こども会」で、タヌキ(だったかな?)の着ぐるみを着てフリーで盛り上げる…というものでした。 全てが未経験の自分は、もちろんノーギャラ。でもやってみたい!の気持ちが強かったのでとりあえず挑戦してみることに。 この時必要だったのは、ただ一つ・・・「度胸」だけでした。 多分トークスキルも何も持ち合わせていない自分は、緊張に打ち勝つので精一杯で散々たる結果だったと思います。 でも、こどもたちは思いのほか喜んでく

          時間の使い方と意思を持って選択する。

          今日は、弊社所属声優・タレントの矢方美紀のバースデイ!

          6月29日。 今日は、弊社「TYK Promotion」のエースである「矢方美紀(やかた・みき)」の誕生日。 前日には、僕が4年前からリーダーとして活動している「ナゴヤアニメ創世計画:ナゴエイト」がきっかけとなって生まれたナゴヤ=東海エリア発のオリジナルTVアニメ「シキザクラ」のファンミーティングがリモート配信で開催され、 そこで、遂に矢方が追加メインキャラの1人「明神紅緒(みょうじん・べにお)役」をオーディションの末、勝ち取った報告を発表しました。 アニメイトタイム

          今日は、弊社所属声優・タレントの矢方美紀のバースデイ!