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「やるべき」「やれる」「やりたい」はぐるぐるシステムで見るべき仮説
「努力2.0」という本を #ペア読書 していたら、全く違う方向に話が進み、仕事における「やるべき」「やれる」「やりたい」の話になり、盛り上がったんですよね。(話が脱線…
NHKシブ5時で紹介されたペア読書は最強読書法と断言できる理由
初めまして。ペア読書広げ人を名乗ってるよしやです。2020年10月のNHK「シブ五時」で最強読書法と紹介されたペア読書にハマってます(笑)
何故、最強なのか?について紹介したいと思います。
「本を読んで、自分に足りない部分を客観的に見つめられる方」
「ただ、本の世界に浸りたい方」
そんな方にはこれから喋ることはお勧めしません。そっとnoteを閉じてください。
「本を読んでも読んでも血肉になっ
コミュニティマネジメント方法を宗教を題材に考えてみた
この題材で書きたいと思ったきっかけコロナで4月~7月にほぼ完全テレワークになったあと、うちの部の一人が退職してしまった。理由を聞くとテレワークで時間が余り、かつ、自分がやりたい仕事って何だろう?と真剣に考えちゃったそうだ。
ふむ…だとすると、雑談を増やそう!とか、コロナが落ち着いたからリアルで集まろう!とか、そういう表面的なものではない気もする。テレワークで、元々あった問題が顕在化しただけだ。
ペア読書が日本を救う
ペア読書を広めるためのサービス「ペアドク」をオープンさせました!ちなみに、ペア読書ってなんだよ?って方は、そやさんのnoteを是非読んでくださいね。
サービスとしては、まだイベントしかありませんし、サイトのコンテンツもイベントレポートや体験談が載ってるだけのサイトですが、一語一語魂を込めたので是非ご覧ください!
ペアドク
さて、トップに「出会って30分で、素で話せる」というキャッチコピーが出
「意味がある」とは何なのか?
山口周さんの言ってる「意味がある」について、しっくり来てるような来てないような感じだった。例えば、子供の落書き。これは明確に役には立たないだろう。ただ、意味があるかどうかといえば、自分の子供の落書きなら意味を見出せるかもしれない。だとしたらすべてのものになんらかの意味があると言えないか?
ペアドク仲間のおさみさんのnoteを読んで、この点がすっきりしたので僕もnoteに書いておく。彼のnoteを
鬼滅の刃は、走馬灯が肝なんじゃないか?仮説
ゴールデンウィークは、鬼滅の刃にハマってしまった。アニメを見て、コミックを全巻買って、いまでは様々な人の考察を読むまでに。
生業としてコミックを販売している身からすると、鬼滅の刃は異常な売れ行きだ。「キングダム」とか「進撃の巨人」とかビックタイトルはあるけど、そのビックタイトルの数倍の反響で、もはや、社会現象の一つの感がある。
なぜ、そこまで鬼滅の刃がウケたのか?
ストーリーがジャンプっぽい
慶喜はなぜ戦いから「逃げた」のか?
最近、篤姫(全50話)を見終わりました。
元々は戦国時代が好きだったのですが、このドラマを通じて”明治維新”にすっかりハマってしまいました。その中で、あぁ、関与した人の数だけ事実はあるんだろうな…と思ったことがあったので、それを具体例を出して説明したいと思います。
鳥羽・伏見の戦いというものがあります。すげ~ざっくり言うと、海外に対抗するために、「有力大名が合議で政治をするべき!」という薩長派
「やるべき」「やれる」「やりたい」はぐるぐるシステムで見るべき仮説
「努力2.0」という本を #ペア読書 していたら、全く違う方向に話が進み、仕事における「やるべき」「やれる」「やりたい」の話になり、盛り上がったんですよね。(話が脱線して、脱線の方がメインテーマになってしまうことは、ペア読書の良いところの一つ)
仕事は「やるべき」「やれる」「やりたい」を満たすものを目指したいよねというお花畑的な考え方ってありますけど、実際はそんなに「静的」なものじゃないな~と思
最短で進まないけど何か起こりそう感を「発酵」って表現するの素敵だな仮説
落合陽一さんの「2030年の世界地図帳」をペア読書して、非常にインスパイアされたのでノートの記事を書きます。
僕がすごく興味を惹かれたのは日本の国家戦略。GAFAに代表される”情報”のレイヤーで覇権を握るアメリカと”工業”および”(ある程度の)情報”のレイヤーで派遣を握ろうとする中国。この2人の戦いには、日本は入っていけないというのは、当たり前の話。そこからが面白いのよ~。
ヨーロッパはすげぇ
「家族の幸せカーブ」の発見
今日は、世紀の発見をしたのでご報告します。
さて、家族ができると挿絵のようなただただ幸せなこともあるのですが、それは一瞬。家族とは「生活」なので、長期的に幸せを続けるには努力が必要だと思ってます。(努力しないで「家族なんだから」というロジックを振りかざす輩は、一回脳みそを洗剤で洗うことをお勧めします)
さて、僕の子供は双子。いま4歳です。毎週の土日にどこに行くかの積み重ねこそ、「幸せ」の最小要
スタートダッシュが大切 仮説
すごく久しぶりにnoteを書く。
僕は、朝渋という、日本の朝を変えちゃうコミュニティに所属をしてます。そこで、「note習慣化したい!」という仲間が集まってリレーを始めてます。昨日が第一回。我らがリーダーのてんちゃんでした。
僕は第2回目。何を書こうかな。
僕には双子の女の子の子供がいる。いま4歳になった。「双子だと大変だったでしょう?」とよく言われる。そういう時は、謙遜せずに「そうですねー
原体験を掘り起こしてみた
少し前に、モチベーショングラフというやつを書いた。時系列で幸せ度がどう変化してきたかの自分史である。
30歳くらいまではあらゆることをそつなくこなし、幸福度はほぼずっと100で、「人生こんなもんかー」と思っていた。それを言ったら「いけ好かないやつだったんですねー」という反応をされてしまった。自分のことをいうのはおかしいけど、自分がいけ好かないやつだった覚えはあまりない。今の自分をよく見せるために