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甲府経済新聞:山梨・甲府のビジネス・カルチャーニュース

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2023年9月創刊予定の甲府経済新聞編集部メンバーがピックアップする広域甲府圏のビジネス・カルチャー・ソーシャルニュースです。
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記事一覧

甲府経済新聞「学生編集部プロジェクト」の参加者募集! : 「Miraiプロジェクト」

甲府経済新聞「学生編集部プロジェクト」の参加者募集! : 「Miraiプロジェクト」

甲府経済新聞編集部は、「Miraiプロジェクト」に参加します。
現在、甲府経済新聞「学生編集部プロジェクト」の参加者を募集しています。 : 「Miraiプロジェクト」とは?
山梨大学 地域人材養成センターが主催する、企業や団体のニーズや課題に基づいて、学生と協働で行うことを前提に設けられたプロジェクトです。
(1)企業・団体・自治体が、学生と協働で取り組むプロジェクト「Miraiプロジェクト」を提

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甲府にサーキュラーエコノミーを実践する店「Cycle(サイクル)」がオープン

甲府にサーキュラーエコノミーを実践する店「Cycle(サイクル)」がオープン

 甲府経済新聞の編集長のわかなです。

 甲府市城東にサーキュラーエコノミーと福祉を実践する店「Cycle(サイクル)」が、3月15日にオープンしました。

 Cycleは、地域資源の循環を目指し、障がい者就労継続支援A型事業を展開するKEIPEの新しい試みで、古材や古道具を廃棄せずに、再生して販売するショップです。

 同社の事業部長の渡辺一博さんは、甲府市職員を経て、KEIPEに参画してこのプ

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未来への一歩:甲府での自動運転バス試乗会が示す地域の進化

未来への一歩:甲府での自動運転バス試乗会が示す地域の進化

甲府経済新聞の編集長のわかなです。山梨県甲府市で、地域の公共交通の未来を担うイベントが開催されました。1月27日と28日の両日、甲府駅南口から市役所を周回する自動運転バスの一般試乗会が行われたのです。

この試乗会は、地域公共交通確保維持改善事業の一環として実施されました。少子高齢化と人口減少の進行、さらにはドライバーの高齢化と人手不足という課題に直面する中、山梨県は新たな交通システムの導入を検討

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山梨の心をつなぐ - ヤングケアラーの声を聴く特別な一夜

山梨の心をつなぐ - ヤングケアラーの声を聴く特別な一夜

甲府経済新聞の編集長のわかなです。2月9日、甲府市にある山日YBSホールで「2024山梨コネクトヤングケアラーライブ」というユニークなイベントが開催されます。このイベントは、ヤングケアラーとその家族の支援を目的とした山梨県の新しい取り組みの一環です。

イベントは二部構成で、第1部では山梨学院短期大学の樋川隆教授がヤングケアラーに関する概要と山梨県の実情を解説します。第2部では、元ヤングケアラーと

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甲府経済新聞のnoteとInstagramを始めました

甲府経済新聞のnoteとInstagramを始めました

甲府経済新聞編集部のnoteをはじめました。
甲府経済新聞は9月に公開予定のローカルメディアです。
甲府と周辺市町村のニュースを取材して配信していきます。

運営はNPO法人登記申請準備中のまちづくり法人山梨タンク。
甲府市里吉のSHARE SHED内に編集部を置いて活動を開始します。

甲府経済新聞は全国各地・海外の都市の地域情報を発信する「みんなの経済新聞(通称:みん経)ネットワーク」に参画し

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【2023年最新】甲府市の経済の現状と将来の展望

【2023年最新】甲府市の経済の現状と将来の展望

甲府市は山梨県の県庁所在地であり、長い歴史と豊かな自然環境を持つ地域です。甲府市の経済は多様な産業に支えられており、地域経済の発展と雇用の創出に重要な役割を果たしています。本論文では、甲府市の経済の現状と将来の展望について詳しく分析し、その産業の発展に向けた戦略的な提言を行います。

目次:第一章 はじめに

第二章甲府市の産業概要
2.1 産業の歴史と特徴
2.2 主要産業セクターの概要
2.3

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【6月23日@甲府】KIFUBAR Yamanashi -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー

【6月23日@甲府】KIFUBAR Yamanashi -飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー

~KIFUBARとは~「飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー」

社会貢献が身近になる社会を目的に、参加費やドリンクの購入金額の一部が寄付になるキャッシュオン形式のBARイベントです。2017年11月に初めて開催し、累計53回開催、980名以上参加し、2,100杯以上のお酒を飲み、計100万円以上を寄付しています。

~KIFUBAR 仕組み~参加費、販売したドリンク代の一部をNPO法人への

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