甲府経済新聞 編集部

甲府経済新聞は2023年9月創刊予定のWebローカルメディア。甲府市と広域甲府圏の魅力…

甲府経済新聞 編集部

甲府経済新聞は2023年9月創刊予定のWebローカルメディア。甲府市と広域甲府圏の魅力ある情報や素敵ないいコトを発信して行きます。まちづくり法人山梨タンク(甲府市)が編集部を運営します。ライター募集中!

最近の記事

11/25 甲府経済新聞オープニングパーティー × CROSSOVERNIGHT@WOOD SHED

甲府経済新聞は、広域甲府圏のビジネス&カルチャー情報を配信するWebメディアで、10月30日(月)にWebサイトを公開しました。 NPO法人申請準備中のまちづくり法人山梨タンクの代表理事の河西和奈が編集長となり、ライタースタッフ数人で記事を書き始め、ほぼ毎日、情報発信をしています。 編集部を甲府市里吉の倉庫を改修した拠点「SHARE SHED」内の「WORK SHED」に置き、甲府市を中心に、山梨県内の市町村を取材範囲として記事を配信しています。 11月25日(土)のイ

    • 甲府経済新聞、10月30日(月)にはじまりました

       NPO法人登記準備中の「まちづくり法人山梨タンク」(甲府市里吉4)は10月30日、WEBニュースサイト「甲府経済新聞」の運営をスタートしました。  地域のイベント、グルメ、店舗の開店情報や街の開発情報など地域のビジネス&カルチャー情報をタイムリーに伝えて、地域のつながりを生み、地域に関わる「関係人口」を増やすことを目指していきます。  スタート時の編集部のライター陣は20~60代まで幅広い年齢層。取材エリアは甲府市のほか、山梨県内の周辺市町村としています。  編集部で

      • 倉庫を改装したカフェで、クラフト作家が集まる『naturallyマルシェ』

        望月明美さんが主催する『naturallyマルシェ』が、9月30日(10:00〜15:00)bookcafeWOODSHED(甲府市里吉4-1-1)で開催されました。 今回のテーマは「buzzing with life」活気に満ちた生活。イベントには、クラフト・パン・焼き菓子・アンティーク雑貨・植物・お惣菜等を販売する16店舗が出店し、子供連れの主婦や学生など約150名が来場しました。 望月さんは、「コロナ禍になり作家達が出展するイベントが減少したこと、山梨でも作家が活躍

        • 9/20 甲府経済新聞 ローカルメディアライター養成講座 vol.1

          2023年9月にスタートする「甲府経済新聞」の主催により、ライターとして活躍したい方に向けたハイブリッド型の講座を9月20日(水)に開催します。 ゲストに、船橋経済新聞の山崎健太朗さん、ヨコハマ経済新聞の杉浦裕樹さん・紀あささんをお招きします。 1部は、船橋経済新聞の山崎健太朗さんを迎え、ローカルニュースの必要性や意義、読まれる地元ネタの見つけ方と記事の書き方、みんなの経済新聞ネットワークのライターとしての心得などを共有します。書いて伝えることで地域に関わるローカルメディ

        11/25 甲府経済新聞オープニングパーティー × CROSSOVERNIGHT@WOOD SHED

          甲府のゆたかなWEEKEND2023

          LLCまちづくり甲府が、9月9日、10日、16日、17日(10:00〜16:00)の4日間で甲府中心市街地の公共空間を活用し日常を楽しく豊かに過ごす取り組みとして『甲府のゆたかなWEEKEND2023』を開催しました。 同イベントの会場は、甲府市中心街(山梨県庁噴水広場、おしろらんど、オリオン通り、かすがも~る通り、銀座通り商店街、周辺など10会場)。 『噴水広場であそぼうwithキッチンカー』(開催日:9月9日、10日、16日、実施場所:山梨県庁噴水広場)、『ヴァンフォー

          甲府のゆたかなWEEKEND2023

          第36回市場開放「甲府さかなっぱ市」

          甲府市地方卸売市場(甲府市国母6-5-1)で9月9日10:00〜12:00、市場開放 「甲府さかなっぱ市」 実行委員会が主催する「甲府さかなっぱ市」が開催されました。 同施設では、年4回の市場開放日を設けイベントを開催しています。 イベントは、青果物の地産地消・魚食普及、食育などのPR、市場活性化などを目的に平成24年からスタート、今回で36回目を迎えました。 市場を開放して、仲卸店舗で野菜や果物、魚介類などを販売します。 食材のプロとの“対面販売”で、旬の新鮮な“さかな”

          第36回市場開放「甲府さかなっぱ市」

          『サスティナブル・アーカイブ・ギャラリーあまのがわ』をNPO法人が開発。低価格で持続可能なデジタルアーカイブを実現

          NPO法人地域資料デジタル化研究会(理事長 小林是綱)(以下「デジ研」)は、低価格で持続可能なデジタルアーカイブ『サスティナブル・アーカイブ・ギャラリーあまのがわ』を開発。第一弾として『関本家資料デジタルアーカイブ』とともに、7月23日に公開しました。 あまのがわは、デジタルアーカイブの本体をマスターとなるデジタルデータとその目録情報とし、ウェブサイトは共有のための手段と捉えています。アーカイブ対象となるすべてのページを静的なHTMLファイルで書き出すことで、安価なレンタル

          『サスティナブル・アーカイブ・ギャラリーあまのがわ』をNPO法人が開発。低価格で持続可能なデジタルアーカイブを実現

          甲府市里吉の倉庫を改装した隠れ家的カフェWOODSHED、夜の営業再開

          飲食店「WOODSHED」(山梨県甲府市里吉4-1-1、TEL055-244-7520)が8月9日、コロナ禍により休業していた夜の営業を再開しました。 同店は、2017年9月にオープン。倉庫の一部を改装した約30坪の開放的な店内は、外観からは想像ができない非日常的な空間で、薪火グリル料理を看板メニューに記念日やパーティーなどで利用される方々で賑わっていました。新型コロナウイルス流行により客足が減り、2021年10月より営業時間を昼の時間帯に切り替え、book caféとして

          甲府市里吉の倉庫を改装した隠れ家的カフェWOODSHED、夜の営業再開

          小さなお菓子屋「totemo store(トテモストア)」が甲府市国母にオープン

          山梨県甲府市国母地区に、地元の食材と温かみが詰まった小さなお菓子屋「totemo store」が、2023年8月9日にグランドオープンしました。 店主は、これまで都内のお菓子店で経験を積んだ和田爽季さん。約2年半前に山梨へ移住し、甲府市内のカフェで腕をふるい、地域の人々とつながりをつくってきました。2023年春、和田さんはカフェを退職、自身の夢であった菓子屋を開店させる決意を固めました。 店内は木目調の内装が特徴で、和田さん自らがDIYの塗装を手がけました。テイクアウト

          小さなお菓子屋「totemo store(トテモストア)」が甲府市国母にオープン

          昭和町のインクルーシブカフェ「バウムクーヘンスペース」で夏イベント

          大学生が運営をしている、子どもも大人も楽しめるカフェ「バウムクーヘンスペース」(昭和町西条1961-1)で8月17日、「ちょうちん作りイベント」が開催され、手作りの提灯が、部屋にも心にもあたたかい灯りを灯しました。 バウムクーヘンスペースは2023年1月にオープン。フラッペ専門店FREEタイムと店舗契約を交わし、入って左側のエリアで活動しています。 山梨大学に通う大学4年生の柳澤さんは、「あそんでまなんでつながれる」をコンセプトに、子ども向けの時間と大人向けの時間を分けて運

          昭和町のインクルーシブカフェ「バウムクーヘンスペース」で夏イベント

          甲州環境市民会議が「エシカルマルシェ」 

          地球環境について考える市民活動団体「甲州環境市民会議」が8月19日、「エシカルマルシェ」を勝沼市民会館(甲州市勝沼町勝沼756)で開催しました。 「甲州環境市民会議」は、環境課題に関する情報発信や勉強会の企画を行い、ゼロカーボンシティーを目指すコミュニティやネットワークづくりを目指して、2022年8月に設立されました。 今回のマルシェイベントの出展者・参加者です。 【出店店舗】 @meguru_yatsugatake /量り売りとエシカルグッズのお店 @kicq_det

          甲州環境市民会議が「エシカルマルシェ」 

          甲府経済新聞のnoteとInstagramを始めました

          甲府経済新聞編集部のnoteをはじめました。 甲府経済新聞は9月に公開予定のローカルメディアです。 甲府と周辺市町村のニュースを取材して配信していきます。 運営はNPO法人登記申請準備中のまちづくり法人山梨タンク。 甲府市里吉のSHARE SHED内に編集部を置いて活動を開始します。 甲府経済新聞は全国各地・海外の都市の地域情報を発信する「みんなの経済新聞(通称:みん経)ネットワーク」に参画して、「地元LOVE」な「ハッピーニュース」を「街の記録係」として情報を収集・編集

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