まちづくり法人山梨タンク

”「人と人」、「まちと人」をつなげることで、未来の子供たちの幸せの実現を目指す” まち…

まちづくり法人山梨タンク

”「人と人」、「まちと人」をつなげることで、未来の子供たちの幸せの実現を目指す” まちづくり法人山梨タンクは、山梨の情報貯蔵庫であり、THINK&DOタンクです。 ローカルメディア事業・クリエイティブ事業・学びと交流事業を軸に、地域資源を活用して共有し価値を生み出していきます。

マガジン

  • 甲府経済新聞:山梨・甲府のビジネス・カルチャーニュース

    2023年9月創刊予定の甲府経済新聞編集部メンバーがピックアップする広域甲府圏のビジネス・カルチャー・ソーシャルニュースです。

  • アースデイ甲府・山梨:国内外のEARTHDAY関連情報も

    アースデイ甲府・山梨:国内外のEARTHDAY関連情報も

  • まちづくり法人山梨タンクより

    山梨タンクからのお知らせ

最近の記事

アースデイ山梨、テーマは「地球に住む」。無事終了!

地球の日=アースデイの4月22日の前日の21日(土)、笛吹みんなの広場(笛吹市石和町松本)で「アースデイ山梨」を開催しました。 6年ほど前から開催されている「ふえふきマルシェ」と連携して実施。会場全体では、約150ブースが出店して、約2000人が来場しました。 9時に開場して、10時から最初のステージプログラムとしてアースデイトーク「みんなで地球の再生者になろう~あるもので堆肥(コンポスト)を作る」を実施。 Regeneration from Kitchen Organi

    • 甲府経済新聞「学生編集部プロジェクト」の参加者募集! : 「Miraiプロジェクト」

      甲府経済新聞編集部は、「Miraiプロジェクト」に参加します。 現在、甲府経済新聞「学生編集部プロジェクト」の参加者を募集しています。 : 「Miraiプロジェクト」とは? 山梨大学 地域人材養成センターが主催する、企業や団体のニーズや課題に基づいて、学生と協働で行うことを前提に設けられたプロジェクトです。 (1)企業・団体・自治体が、学生と協働で取り組むプロジェクト「Miraiプロジェクト」を提案します。 (2)学生は、授業科目「フューチャーサーチ」を通じてプロジェクトに主

      • 甲府にサーキュラーエコノミーを実践する店「Cycle(サイクル)」がオープン

         甲府経済新聞の編集長のわかなです。  甲府市城東にサーキュラーエコノミーと福祉を実践する店「Cycle(サイクル)」が、3月15日にオープンしました。  Cycleは、地域資源の循環を目指し、障がい者就労継続支援A型事業を展開するKEIPEの新しい試みで、古材や古道具を廃棄せずに、再生して販売するショップです。  同社の事業部長の渡辺一博さんは、甲府市職員を経て、KEIPEに参画してこのプロジェクトを担当しています。建築やコミュニティデザインの知識があり、解体された資

        • 甲府経済新聞「こども記者体験」参加者募集! 「おしごとたいけんスタンプラリー」@MEGAドン・キホーテUNY石和店に参加

          甲府経済新聞の編集長のわかなです。 2023年度やまなし未来共創プロジェクトの一環でコンパス山梨が主催する子供向け職業体験イベント「おしごとたいけんスタンプラリー」に、甲府経済新聞として参加します。 イベントを企画したコンパス山梨はやまなし未来共創プロジェクト「子供の職業体験ビジネス」を提案し、他の4組の提案と共に採択されました。MEGAドン・キホーテUNY石和店で3月30日(土)にイベントを開催します。 出店するのは19組。甲府経済新聞は「こども記者体験」のプログラム

        アースデイ山梨、テーマは「地球に住む」。無事終了!

        マガジン

        • 甲府経済新聞:山梨・甲府のビジネス・カルチャーニュース
          7本
        • アースデイ甲府・山梨:国内外のEARTHDAY関連情報も
          9本
        • まちづくり法人山梨タンクより
          4本

        記事

          笛吹のキャンプ場で「アウトドアサウナフェスinYAMANASHI」 山梨県の自然を満喫する屋外でのサウナ体験を

          甲府経済新聞の編集長のわかなです。 アウトドアイベント「アウトドアサウナフェスinYAMANASHI」が3月9日、笛吹の「オートキャンプすずらん」で開催されました。 「山梨県の自然を満喫する屋外でのサウナ体験を」というコンセプトのもと、芦川観光協会と笛吹市芦川支所、地元有志が協力して、実行委員会を結成して開催に至ったそうです。 実行委員長は山梨タンク理事の長田優史さんが担いました。 当日は、アロマにこだわったサウナや一緒にマッサージを行うサウナなど、特徴的なテントサウナ

          笛吹のキャンプ場で「アウトドアサウナフェスinYAMANASHI」 山梨県の自然を満喫する屋外でのサウナ体験を

          アースデイ山梨が「山梨SDGsフォーラム」に出展 楽しみながら県の未来考える

          アースデイ甲府が3月10日(日)に舞鶴城公園 自由広場で開催される「山梨SDGsフォーラム」に出展します。 山梨タンクのメンバーが中心になって「アースデイ2023甲府実行委員会」を立ち上げ2024年4月に"EARTHDAY2023@kofu"を開催します。 EARTH DAYは地球の日 4月22日「アースデイ/地球の日」はグローバルな環境行動の日、地球や環境のことを考え、行動するムーブメントです。 山梨タンクは、昨年のアースデイイベントを甲府市内でアースデイ甲府として

          アースデイ山梨が「山梨SDGsフォーラム」に出展 楽しみながら県の未来考える

          アースデイ山梨が「第2回エシカルマルシェ」に出展

          アースデイ甲府が3月9日(土)に勝沼ぶどうの丘で開催される「第2回エシカルマルシェ」に出展します。 山梨タンクのメンバーが中心になって「アースデイ2023甲府実行委員会」を立ち上げ2024年4月に"EARTHDAY2023@kofu"を開催します。 EARTH DAYは地球の日 4月22日「アースデイ/地球の日」はグローバルな環境行動の日、地球や環境のことを考え、行動するムーブメントです。 山梨タンクは、昨年のアースデイイベントを甲府市内でアースデイ甲府として開催しま

          アースデイ山梨が「第2回エシカルマルシェ」に出展

          「二地域居住等支援法人」の指定制度の創設 二地域居住者に「住まい」・「なりわい」・「コミュニティ」を提供!

          地域の活性化と持続可能な発展を目指し、政府は「広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律の一部を改正する法律案」を2024年2月9日に閣議決定しました。この改正案は、二地域居住の普及と定着を促進し、都市と地方の双方に新たな価値をもたらすことを目的としています。 二地域居住とは、人々が一つの地域に限定されず、二つの地域で生活を営むことを指します。これにより、地方への人の流れが創出され、地域経済の活性化につながると期待されています。 この法案は、地方への人の流れを創出・拡大

          「二地域居住等支援法人」の指定制度の創設 二地域居住者に「住まい」・「なりわい」・「コミュニティ」を提供!

          3/8 山梨タンクに関わりたい人会議Vol.1

          こんにちは。 この度まちづくり法人山梨タンクは1月25日に、NPO法人として登記されました。 ”「人と人」、「まちと人」をつなげることで、未来の子供たちの幸せの実現を目指す” まちづくり法人山梨タンクは、山梨の情報貯蔵庫であり、THINK&DOタンクを目指します。 ■ みんなのメディア事業 ■みんなでまちづくり事業 ■みんなの場づくり事業 を軸に、地域資源を活用して共有し価値を生み出していきます。 「『個々人』がつながって、持ち寄りあってまちをつくる。」そんな団体です。

          3/8 山梨タンクに関わりたい人会議Vol.1

          2月18日「ふえふきマルシェ」に、アースデイ山梨・アースデイ山梨ユースで出店しました。

          文:海野弥羅(アースデイ山梨ユース)  先日2月18日(日)に、アースデイ山梨・アースデイ山梨ユースで「ふえふきマルシェ」に出店をしました。  準備から当日までの様子を、みなさまに少し共有させていただきます。 私たちは、店舗番号45番で、ポストカードサイズの段ボールに地球のアートを描くというワークショップを行いました。  準備では、段ボールをポストカードサイズに切り、下塗りをしました。普通のダンボールだけではなく、ぼこぼこしたものや、すべすべのものなどたくさんの種類を集

          2月18日「ふえふきマルシェ」に、アースデイ山梨・アースデイ山梨ユースで出店しました。

          「ふえふきマルシェ」にアースデイ山梨・アースデイ山梨ユースが出店

          山梨タンクは、NPO法人の設立準備中の2023年4月22日にWOODSHED(山梨県甲府市里吉4)で「EARTH DAY 2023 kofu」を開催しました。 4月22日「アースデイ/地球の日」はグローバルな環境行動の日、地球や環境のことを考え、行動するムーブメントです。 今年2024年のアースデイイベントは、「アースデイ山梨」として開催することになりました。 開催はアースデイの前日の4月21日(日)。会場は笛吹みんなの広場で、「ふえふきマルシェ」と連携して開催します。

          「ふえふきマルシェ」にアースデイ山梨・アースデイ山梨ユースが出店

          小瀬町の天然酵母パン冷凍宅配専門店「panKOROhime(パンコロヒメ)」

          甲府市小瀬町の天然酵母パン冷凍宅配専門店「panKOROhime(パンコロヒメ)」の記事を甲府経済新聞に掲載しました。 店主の岡世詩子さんは、東京でのパン作りの経験をいかして、コロナ禍を機に山梨へ移住。地域コミュニティへの貢献と家族を想う心から、2022年にオンラインショップを開設しました。 岡さんのこだわりは、天然酵母を使用したパンのおいしさを最大限に引き出す急速冷凍技術。店頭販売は元々計画になかったものの、顧客からの要望に応え、土曜・日曜限定での販売を始めました。

          小瀬町の天然酵母パン冷凍宅配専門店「panKOROhime(パンコロヒメ)」

          心をつなぐチョコレート「フードバンク山梨」のバレンタインアクションで地域を温かく 〜食品ロスを削減し必要な人に届ける

          甲府経済新聞の編集長のわかなです。地域社会に貢献する取り組みを紹介する記事を甲府経済新聞に掲載しました。 NPO法人「フードバンク山梨」が展開する「フードバンクバレンタインアクション2024」は、食べきれないチョコレートやお菓子を、必要としている家庭へと届けるプロジェクトです。活動は、食品ロスの削減と地域内での支援を結びつけるもので、子どもたちに喜びをもたらすと同時に、社会的連携を促進することを目的としています。 フードバンク山梨は、2008年の設立以来、食のセーフティー

          心をつなぐチョコレート「フードバンク山梨」のバレンタインアクションで地域を温かく 〜食品ロスを削減し必要な人に届ける

          ウェルネスツーリズムで山梨を活性化!旅行商品化と情報発信のヒントが満載のセミナー開催!

          心と体の健康に繋がる旅、「ウェルネスツーリズム」が注目されています。山梨県は、豊かな自然や温泉、歴史文化など、ウェルネスツーリズムに最適な資源が豊富にあります。 やまなしウェルネスツーリズム推進協議会は、2月9日(金)14時から「令和5年度 第二回やまなしウェルネスツーリズム推進協議会 セミナー」を開催します。会場は山梨県立図書館2階交流ルーム。 セミナーでは、ウェルネスツーリズムの旅行商品化と効果的な情報発信について、専門家や実践者による講演やパネルディスカッションが行

          ウェルネスツーリズムで山梨を活性化!旅行商品化と情報発信のヒントが満載のセミナー開催!

          未来への一歩:甲府での自動運転バス試乗会が示す地域の進化

          甲府経済新聞の編集長のわかなです。山梨県甲府市で、地域の公共交通の未来を担うイベントが開催されました。1月27日と28日の両日、甲府駅南口から市役所を周回する自動運転バスの一般試乗会が行われたのです。 この試乗会は、地域公共交通確保維持改善事業の一環として実施されました。少子高齢化と人口減少の進行、さらにはドライバーの高齢化と人手不足という課題に直面する中、山梨県は新たな交通システムの導入を検討しています。この自動運転バスは、そうした背景のもと、次世代モビリティ技術の研究と

          未来への一歩:甲府での自動運転バス試乗会が示す地域の進化

          山梨の心をつなぐ - ヤングケアラーの声を聴く特別な一夜

          甲府経済新聞の編集長のわかなです。2月9日、甲府市にある山日YBSホールで「2024山梨コネクトヤングケアラーライブ」というユニークなイベントが開催されます。このイベントは、ヤングケアラーとその家族の支援を目的とした山梨県の新しい取り組みの一環です。 イベントは二部構成で、第1部では山梨学院短期大学の樋川隆教授がヤングケアラーに関する概要と山梨県の実情を解説します。第2部では、元ヤングケアラーと現在のヤングケアラーの生の声を聞き、参加者が彼らの状況をより深く理解する機会を提

          山梨の心をつなぐ - ヤングケアラーの声を聴く特別な一夜