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もう一度読みたいnote

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いつかまた読み返したい、すてきなnoteをまとめました
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2019年3月の記事一覧

「読みやすい文章」のたったひとつの条件

「読みやすい文章」ってなんだろう?

ずっと考えていたのですが、それは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものだという答えにたどり着きました。

理解が追いつかない文章だと何度も読むはめになります。一方で、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまうでしょう。

読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は「読みやすい」と言えるでしょう。

では「読む速度」と「理解する

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半径3m以内に大切なものは全部ある

大学生の頃、友達のSNSを見ていて、

「皆色んなことに挑戦してて、凄いなぁ…。私は一体何してるんだろう」

そんなことを思って、落ち込んだ時期がある。

「何も挑戦してない自分が嫌だな…。私も変わりたい」

昔は、自分を変えるためには、周りが経験してないような"凄いこと"に挑戦しなければならないんだと思っていた。

そして、"凄いこと"の中にこそ、自分を変えてくれる"大切な何か"がある

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ほめ言葉はギフト

ほめ言葉はギフト

褒められた時に、素直に喜べる?謙遜してしまう?
「ほめ言葉は相手からあなたへのギフト。なのでありがたく頂いて、いつか貰った以上のお返しすればいいんだよ。」
謙遜しがちな社内のチームの合言葉。

わたしも、褒められるのはなんだかむずがゆくて、恥ずかしくて、「そんなことないです。」と謙遜しがちだったのだけど、3年前くらいから恥ずかしくても100%貰うようにしています。まだ、完璧ではないけれど。

それ

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アドバイスしてほしい人に限って、アドバイスをしてこない

アドバイスしてほしい人に限って、アドバイスをしてこない

先日、「生き方の路線変更したら、おせっかいな人から無益なアドバイスをされて辟易した」と書いた。

このときに感じたことを、もう少し補足してみる。



2015年~2016年頃のこと。

当時、私たちは「この先どういうふうに生きていこうか」をすごく考えていた。私はライターに、夫はイラストレーターになりたかったからだ。やりたいことをどのように実現していくか、模索していた。

もちろん「うまくいくの

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noteから拡がった交友関係が随分とあるけれどもnoteを抜きにしても繋がってるという様な関係を構築することを考えなきゃいけないなと最近思う。

そうして初めて繋がりと言えるんじゃないかな

カメラ好きはKindle Unlimitedに入ると超おトクなのでは?

カメラ好きはKindle Unlimitedに入ると超おトクなのでは?

Amazonの月額読み放題サービスKIndle Unlimitedに、カメラ系の本や雑誌が大量にある件。控えめにいってヤバイ。

写真教本系が軒並みタダで読める。以下、ざっとKIndle Unlimitedで無料だったものを適当にピクアップ。

あれも、これもだいたい無料だ。ほぼ全ジャンルのカメラ教本が、何かしら読み放題で読める。

そのうえ、雑誌もかなりある。

デジタルカメラマガジンのシリーズ

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時々note(自分を縛らない)

時々note(自分を縛らない)

僕、noteの更新頻度は、時々です。

時々というのは本当に時々で、現在は月に数枚というノンビリしたペースで、「時々思い出したら書く」ぐらいの感覚でやってます。

ブログにしてもnoteにしても、Twitterにしても、毎日何かに取り組める人って、本当にすごいなぁと感心します。

そして、自分もそうなりたいと思って、何度か頑張ってみたことがありますが、やっぱりネタは切れるもので、毎日続かない。

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