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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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#note感想文

【図解2054】拍手は「想いをひとつにできる」表現

【図解2054】拍手は「想いをひとつにできる」表現

【ベン図型】拍手は、自分の想いを表現してみんなとひとつになれる数少ない手段の一つ。

春は出会いと別れの季節。「おめでとう」「おつかれさま」「すばらしい」「これからよろしく」など、自分の想いはぜひ拍手に乗せてみんなと一緒に伝えよう。

Rie.Kさんのnote『graduation』(リンクは後ほど)の

という部分が心に響いたので図解にさせていただいたものです(引用部分の太字は山田太郎による強調

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【図解2043~2045】「過去とつなげる」と「過去にとらわれる」

【図解2043~2045】「過去とつなげる」と「過去にとらわれる」

【タイムライン型】「過去とつなげる」とは、「現在(イマココ)にいる自分」が地に足をつけた状態で過去を振り返ること。

これに対して「過去にとらわれる」のは、過去の失敗などに引きずられイマココが「自分不在」になってしまうこと。

「過去とつなげる」と「過去にとらわれる」は似ているようで少し違う。「過去とつなげる」は節目などに積極的に行いつつ、日々の生活では過去にとらわれないようにしたい。

note

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【図解2008~2010,2012】琴花酒さんは「バカの2乗」(琴花酒さんnote図解)(2/28図解追加)

【図解2008~2010,2012】琴花酒さんは「バカの2乗」(琴花酒さんnote図解)(2/28図解追加)

【ベン図型】琴花酒さんの娘さんは、琴花酒さん奥様の「美しい鼻」と「琴花酒さんの「美しい歯」を両方受け継いでいる、「琴花酒さん夫婦のいいとこ取り」。

【グラフ型(特殊)】琴花酒さんは子供のことをべた褒めして自慢する「親バカ」で、しかも嫁さんをべた褒めして自慢する「夫バカ」でもある。

つまり親バカで夫バカの琴花酒さんは「バカの2乗」であり、2乗のほほえましさがある。

琴花酒さんのnote『美人に

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【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【ベン図型】「自分が発信したいこと」を「自分が発信したい形」で発信する。これが100%純粋な形で実現できるのは自分だけ。

【中心型】発信を続ける理由の一番の核は「自分の伝えたいことを、その想いがほかほかのまま伝えたいという『熱』そのもの」。

他にもフィードバック効果や人や情報が集まるなどたくさんのメリットはあるが、それらは付随して得られる「ごほうび」のようなもの。

発信を続けたい理由は「熱」

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【図解1991,1992】日常の延長線上には「小さな非日常」がある(Rie.Kさんnote図解)

【図解1991,1992】日常の延長線上には「小さな非日常」がある(Rie.Kさんnote図解)

【中心型】2024年は「日常の延長線上にあること」をやってみる。たとえばふだん散歩をしているなら、遠出や登山をしてみる。草花をながめているなら、自分でも育ててみる。

そこにあるのは日常とつながっている小さな非日常。非日常は日常の遠くだけでなく、日常のとなりにもある。

【中心型】そして、延長線上に広げた日常はいつしか新しい「今の日常」になる。

日常の延長線上にふみ出していくと、日常は少しずつ広

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【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【包含型】noteでの自分は、「すべての自分」のあくまでも一部。しかし、それは一部分でも、真実の姿でもある。

【包含型】そして、自分だけでなくnote上の相手もまた「相手のすべて」の中のあくまでも一部分。お互いの一部分であることを意識し大切にしながら、心地よい距離感でつながり合いたい。

恵子@素敵な人生💛さんのnote『noteでの私は、私の一部❕でも、真実の私(*^^)v』(リンクは後述)

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【図解1659~1662】「競技で培われた心や思考」こそが人としての価値(かしわぎ なおこ | トランジションディレクターさんnote図解)

【図解1659~1662】「競技で培われた心や思考」こそが人としての価値(かしわぎ なおこ | トランジションディレクターさんnote図解)

【ピラミッド型】アスリートであれば競技力や、その結果としての競技成績(順位や数字)はもちろん重要。

その上で、そこまでのプロセスで培われた心や思考こそが、「人としての本質的価値」として人生全体を通した自分の財産になる。

【ピラミッド型】しかし、この本質的価値である心や思考は見えにくく、自問自答をしても思考のクセや思い込みが邪魔して限界がある。

【ピラミッド型】そのため、他者であるインタビュア

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【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【特殊型】怒りや悲しみなどを感じた時は、一呼吸して心を落ち着かせ「感情そのもの」を伝える。

こうすれば相手の意識は「伝えた感情そのもの」に向くので、自分の本心をうまく伝えることができる。

それに対して「感情的に」伝えると、特にネガティブな感情の場合は感情のとげだけが目立ち、肝心の本心が相手に届かないことが多い。

「感情的に」ではなく「感情を」伝えよう。

和子さんのnote「「感情的」ではな

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【図解1585】小さな親切は「そのまま」受け取ろう(Mariko | マレーシアで暮らす猫と私とさんnote図解)

【図解1585】小さな親切は「そのまま」受け取ろう(Mariko | マレーシアで暮らす猫と私とさんnote図解)



【ドーナツ型】相手の「小さな親切」を受け取る時、自分の心に執着があるとつい「大きなお世話!」と反発してしまうが、これは本来不要なこと。

小さな親切はそのまま受け取り、すなおに感謝しよう。

Mariko | マレーシアで暮らす猫と私とさんのnote「「小さな親切」は受け取る勇気も大切(2022年6月13日#小さな親切運動スタートの日)」の

「小さな親切」というと、続きの言葉で「大きなお世話

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【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)

【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)



【サイクル型】自分が他の人のnoteを読んで、それに触発されて図解や考察のnoteを書く。

そうすると、元のnoteを書いた人もそれに触発されて、元の考えをさらに進めた新たなnoteを書いてくれることがある。

そして時にはそのnoteがまた刺激となり、自分がさらに新たなnoteを書くきっかけになる。

noteには、お互いを刺激し合いながら登っていく「投稿のらせん階段」がある。

最近経験

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【図解1341~1346】「99%の努力」が1%の閃き(ひらめき)を生む(しょこらさんnote図解)

【図解1341~1346】「99%の努力」が1%の閃き(ひらめき)を生む(しょこらさんnote図解)

今回は、先日読んだしょこらさんのnote「天才は、1%の閃きに99%の努力を投じている」の

エジソンの名言として有名な「天才は、1%の閃きと、99%の努力である」。この解釈は、大きく二通りと言われています。
一つ目は一般的なものです。1%の閃きがあっても、99%の努力がないと発明は成し得ないという解釈です。(中略)
一方で、この言葉の真意は真逆で、1%の閃きが無いと、99%の努力は無駄であると言

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【図解1336】子どもは「天使」で「クソガキ」(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)

【図解1336】子どもは「天使」で「クソガキ」(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)



【サイクル型×ドーナツ型】子どもは1日の中でコロコロと天使とクソガキを行ったり来たりする。

三木智有|家事シェア研究家さんのnote「子どもはいつだってクソガキと天使の間を行ったり来たりする。」



子どもは1日の中でコロコロと天使とクソガキを行ったり来たりする。

という一節の図解です。

内容になるほどと思ったのはもちろん、「クソガキ」という言葉に三木さんらしからぬ言葉づかいが面白か

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【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)

【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)



【マトリックス型】相手の期待も満たしていない状態で飛び道具的にプラスアルファをやってみても、「それはいいからこっちをお願い」という「的外れ」になってしまう。

まずは相手の期待を把握し、それをいつも確実に充足できる状態を達成すること。その上で、そこに+αとしてのサービスが加わることで感動が生まれる。

感動の前提は確実な満足。

kuuie | 質問力マニアさんのnote「#280 「期待を上

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【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

今日はちゃわんさんのnote雑談会に参加してきました。

話題の1つに「好きなnoterさん紹介」というものがあり、そこで私は何度かコメントのやり取りをさせてもらっているしょこらさんを挙げました(ちなみに高橋ひろあき | 学びのアウトプット士さんとちゃわんさんもしょこらさんをおすすめされていました)。

その場では「具体と抽象の往復が見事で、しかも内容が豊富なのに長文になりすぎずにコンパクトにまと

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