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KDP出版の推奨表紙サイズ。長くない?
Kindle ダイレクトパブリッシングでの出版の話です。3冊出版して、提出するまでの一連の動作をだいぶ平常心で行えるようになってきました。成長です。(ただの慣れとも言いますが)
で!
ずっと気になってたんですけど。
KDPが推奨する表紙画像のサイズって、縦横比が、長くないですか?
一作目は、もちろん審査に通りたいので言われるがままの指定サイズで素直に作りました。
表紙ファイルの理想的
KDP3冊目は、BL!
3冊目が出版出来ました!
前2冊はシリーズものなのですが、今回はボーイズラブです。全年齢向け、優しくて酷い事も起きない、初恋の物語です。
帯のついている表紙にも初挑戦してみました!
あえての、BLぽくない、Kindle本棚に並んでいるのが見えても大丈夫な表紙です。(でもでもやっぱりイラストの表紙の方が需要があるのかもしれませんが)
〇〇推薦!みたいな帯を描いてくださる方はもちろんいないので、作品
自力でKDP出版。2作目!
2作目。
シリーズ3巻完結の予定なので、2作目を無事出版することができました。
2000年代が舞台の、胸キュンが詰まった、青春小説です。サムネイルに書いてあるものが詰まってます。
Kindle Unlimited対象なので、良かったら読んでみてください。
出版する時にカテゴリーの申請をするのですが。2回とも↓なんとか3つ選んでこう設定しました。
kindle>文学・評論>ロマンス
kindle>
10・MacとiPhoneでKDP出版。Aプラスコンテンツ
無料キャンペーンも終わり、次にすることといえば、A+コンテンツの作成だな、と作ってみました。
あと、出版社とレーベルも追加してみました。後々BLも出したいので、その時のための差別化を図るため。そしてなによりも、なんだか自分の気分が上がるからです。
効果のほどはわかりませんが、作品ページは充実した感じがします。
送信済み、の表示から承認されるまでに、72時間くらいかかりました。初めてだった
9・Kindle無料キャンペーン後半戦!
先週末に二日間。そして今週末に三日間。二回に分けてKindleの無料キャンペーンに参加しています。
今回も、少しダウンロードしていただけて、前回程ではないですが、ガッとランキング上がってます。
すっごく嬉しいんですけど。ほんと、これって一体何のランキングなんでしょう?
順位の横のランキングに入っても私の作品はどこにもないんですけど。
この順位を何日も維持していたら本格的に反映されるのかな
8・Kindle無料キャンペーンの効果。1位なんですけどっ⁉︎
1位ですよ!!
初めてKDPに挑戦して出版した小説。噂に聞く通り、私には待っているファンはいないので、出したものの、誰の目にも触れていない実感で切ないです。
なにか宣伝しなければ、と。
無料キャンペーンに参加することにしました。
SNSを使って宣伝して。とはいっても、ほぼお友達に告知したようなものです。
ビジネス関係の書籍の方は、キャンペーンに参加すると何百とダウンロードされて、すごいこと
6・Kindle小説。無料キャンペーンに参加します!
無事に一冊出版までこぎつけたわけですが。
現在、個人的にだれかにおすすめする以外に、自分の本をどなたかが見つけてくれる確率って、ゼロに近いと思うんですよ。
例えばマニアックに、上がって来たunlimitedの新着は常にチェックします、みたいな方以外には、誰にも存在すら認識してもらえないと思います。
これを機に、とりあえずのきっかけで、どなたかに読んで頂けたら嬉しいなって。
5日間、ですが
5・スマホとMacでKindle出版。修正について
KDP困ったこといろいろ 無事に一冊出版する事ができましたが、全くスムーズには行かなかったので、気がついた事やつまずいた所を、思い出したら書き記しておこうと思います。
おそらく多くの方はつまずかない、書く必要もない事で、私は引っかかってしまいました。
出版するぞと決めた時、まずKindle 出版 macと検索して、方法が書かれている記事をいくつか読ませて頂きました。そのおかげで、その部分は
4・スマホとMacでKindle出版!できました。
まず、結論から。
なんと、無事に出版する事ができましたー!
出版する、という昔からの夢がひとつ叶いました。
こんな形で自力で出せるなんて、昔ではあり得なかったですよね。もちろん昔に思い描いていた出版の形、とは全く違いますけどね。
小さすぎる一歩でも成し遂げた自分を褒めます。自分に甘いので。
ここに辿り着くまで、全くスムーズに行かなかったので、書いてみます。
KDPのアカウント登録と、作品
3・スマホとMacでkindle出版。一歩前進!
前回の記事で、Kindle出版をする際の審査を受ける為に、自分が持っている小説投稿サイトのアカウントで非公開や削除をしている事を書きました。
そして、その際に分かった、まさかまだあったのか!の魔法のiらんどのアカウント。
これを削除できなければ、(自作ですが)盗作扱いになってしまうでしょう。
問い合わせをしたのが年末なので、年明けの営業開始の日まで、うずうずとして過ごしました。
結果、
1・Kindle出版。誰でも夢を叶えられるんじゃ? の話。
Kindleで小説のロックンロールとエトセトラを出版したくて。準備してます。
頑張れば自分で無料で出版が出来る時代だなんて。
素晴らしすぎませんか。
知った時からずっと興味があって、その気持ちが高まりすぎたので行動に移すことにしました。
noteに掲載する時も一から再構成して直したのに、まだまだ直せるところがあったりして。新しいエピソードを加えたり表現を変えたり、試行錯誤してます。
130#12月 Might Be Stars
「そいや、日本で友達とか、会えた?」
「友達? ううん、会ってない。元々少ないし、私の一番の親友は桃とミミコだしね」
「……あれは? 前に一緒にバンドやってた」
その声の抑揚で、なんとなく分かってしまった。ロッシが何を聞きたいのか。
「ムネとは会ってないよ。連絡したけど予定が合わなくて。ライブ見たかったんだけど……それに、ただの友達だからね? 会ってもロッシの心配する様な事は1つもないんだから