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8・Kindle無料キャンペーンの効果。1位なんですけどっ⁉︎


1位ですよ!!

初めてKDPに挑戦して出版した小説。噂に聞く通り、私には待っているファンはいないので、出したものの、誰の目にも触れていない実感で切ないです。
なにか宣伝しなければ、と。
無料キャンペーンに参加することにしました。
SNSを使って宣伝して。とはいっても、ほぼお友達に告知したようなものです。

 ビジネス関係の書籍の方は、キャンペーンに参加すると何百とダウンロードされて、すごいことになるらしいのですが。

 もちろん、そんなことはありません。
ですが、少し無料購入してもらえています。
で、驚いたことに。

えっ!? て驚きました!!

 ただ、このランキングって、どういうシステムなのでしょう? 青いリンク部分から中に入っても、100位以内に私の本はないんですよね。
 ロマンスの1位は源氏物語でした。そもそも源氏物語よりも上な訳ない!てわかります。
このランキングに並んでる様子を見てニヤニヤしたかったのですが。数字でしかまだ確認できていません。
 だから、胸を張って1位になりました!て、言いづらいんですけど。でも、なれました。
嬉しい。

カテゴリーについて

 Kindle本のカテゴリーを選択する時にめっちゃ困りました。まず、小説のジャンルに関しては、KDPの説明にあるように何百通りものカテゴリーは、選べなかったです。
Kindle本(固定されている)
>文芸・書評>日本の小説
>ロマンス
しか、私は選べませんでした。というか、自分で決められなくて選ぶことができませんでした。
文芸を選ぶと次には、日本の小説やアメリカの小説、という項目しかありません。恋愛小説や青春小説、みたいなカテゴリーはないのです。
ロマンスを選びましたが、実際にはハーレクインや官能小説が多くあったりして、なんか違うかも、って心配になったくらいです。
ティーンズラブもライトノベルも、並んでいる本を見ると違う気がして、3つ目が自分で選べなかったので、Amazonが勝手に追加してくれました。

 それが、エッセー・随筆、なんですけど。実話じゃないんですけどーっ、て思いながら。だけどもうひとつ追加できるジャンルがないので、そのままにしています。

 小説書いてる皆さんは、思い通りのジャンルに追加できているんでしょうか。

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