虚無槽@機能不全家族サバイバー

今までやられてきたことを書き残しながら生きづらさの根底を探してみる試み もし、ここの記…

虚無槽@機能不全家族サバイバー

今までやられてきたことを書き残しながら生きづらさの根底を探してみる試み もし、ここの記事を読んで、自分の親・家族にも当てはまる場合は毒親を疑った方が良いと思う 家族を叩く書き方になるが自分にも非があることは重々承知している

記事一覧

無知な子供にとって"束縛"は"愛情"と勘違いしやすい

あと何十年もの間こんな気分の乱高下に耐えなければならないのか。普通に無理だ

家族との時間を大切にするよりも先に自分自身の心の平穏を優先させて自分の部屋に引きこもるべきなんだろうな

この半年、二人の妹たちは顔を合わせればハマっているジャンル界隈の中の頭のイカれた派閥への悪口だとかSNSを炎上させているならず者の話ばかりをする。ニュースを見ては政治家への愚痴だとか世間を騒がせる事件関係者への悪口を連連と吐き続けて来た母親を見ているみたいで自宅の居心地も悪い

物を掴めばブッ飛んで行く、物を置いたら倒れて落ちる。

この家なにか取り憑いてるのか?
それとも俺の五感がポンカスなのか?

お金が無さ過ぎてゲームを借りまくっていた未成年時代

前の記事で、俺が友達との話題についていけなくなった話をした テレビのチャンネル権も、小遣いも碌々与えられなかったお陰で拾える情報が限られていたと言うのと クラス…

人格破綻寸前の母④

小学校高学年期(毒親度70%) この頃の母はパート勤務に出るようになっていたため 父の転職に伴って発生した金銭的なストレスと、慣れない環境下での労働によるストレス…

人格破綻寸前の母③(与えなさすぎる親)

小学校中学年期(毒親度50%)地域の中からの疎外感や違和感に苛まれていた母に追い討ちが掛かる 母が嫁いで以降、親しく交流があった近所の奥さんまで急に態度を豹変さ…

就職先の選択肢がアホみたいに狭い上に店の商品の品揃えも決まり切った物しか存在しない田舎暮らしに限界を感じたので思い切って東京で一人暮し出来ないか考えたのだが南海トラフとか言うクソイベントが約束されてるの控え目に言って詰んでる

気持ちが上を向いている時は過去を振り返らずに制作などの趣味に集中している、気持ちの沈む過去を振り返ることはしたくないのである。したがってこちらの更新が滞る事に関しては申し訳ないと思っているので何卒容赦していただきたい

辞めたいのに辞められなかった剣道⑤(無理矢理続けて得た物は)

辞めたいのに辞められなかった剣道を通じて得た物をここに書いていく 全部がマイナス効果を及ぼす物だったと言いたいところだったが、幸か不幸かプラス効果を得ていた事実…

辞めたいのに辞められなかった剣道④

道場のあちこちを竹刀で叩き、怒号を響かせる前時代的な顧問に変わってから半年以上経った頃だろうか 具体的にどの時期だったかはもう覚えていないのだが、1・2週間ほど…

辞めたいのに辞められなかった剣道③

中学に上がり、親戚の脅しに屈する形で剣道部に入った結果、更なる災難に見舞われた ひとつ上の年代の連中(世間一般では先輩と言う)からの暴力行為が強まったのだ 元々…

辞めたいのに辞められなかった剣道②

4年目の中頃に2度目の退会意思を母に伝え、玉砕し、失意の中惰性だけで剣道を続けていたのだが 5年目で少しモチベーションの上がる出来事が起こった 遠隔地から転校し…

辞めたいのに辞められなかった剣道①

小学1年の頃、集団登校の時によく俺の事を気にかけてくれた6年生の先輩がいた 登校の際に、体力が追い付かずに歩みが遅れてみんなに抜かされていく俺を気遣って後ろまで…

人格破綻寸前の母②

小学校低学年期(毒親度40%)この頃から母はさらに怒りっぽくなっていった 祖母との軋轢は勿論続いていたが、他の家庭の父母(保護者)たちと交流を重ねていく内に、多く…

あと何十年もの間こんな気分の乱高下に耐えなければならないのか。普通に無理だ

家族との時間を大切にするよりも先に自分自身の心の平穏を優先させて自分の部屋に引きこもるべきなんだろうな

この半年、二人の妹たちは顔を合わせればハマっているジャンル界隈の中の頭のイカれた派閥への悪口だとかSNSを炎上させているならず者の話ばかりをする。ニュースを見ては政治家への愚痴だとか世間を騒がせる事件関係者への悪口を連連と吐き続けて来た母親を見ているみたいで自宅の居心地も悪い

物を掴めばブッ飛んで行く、物を置いたら倒れて落ちる。

この家なにか取り憑いてるのか?
それとも俺の五感がポンカスなのか?

お金が無さ過ぎてゲームを借りまくっていた未成年時代

お金が無さ過ぎてゲームを借りまくっていた未成年時代

前の記事で、俺が友達との話題についていけなくなった話をした

テレビのチャンネル権も、小遣いも碌々与えられなかったお陰で拾える情報が限られていたと言うのと

クラスの男子がみんなで話題にして盛り上がっているゲームの話題に混ざりたかった欲求が爆発して、ついに親に内緒でゲームソフトを借りるようになってしまった

初めて借りたゲームソフトは『星のカービィ・スーパーデラックス』

剣道仲間でクラスメイトの

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人格破綻寸前の母④

人格破綻寸前の母④

小学校高学年期(毒親度70%)

この頃の母はパート勤務に出るようになっていたため

父の転職に伴って発生した金銭的なストレスと、慣れない環境下での労働によるストレス、PTAの役員を任されるなど多様なストレス掛かるようになってさらにピリピリと神経質な状態になっていった

日中の忙しい生活で家事が一切手が着かない時、特に食事の用意が全て母の仕事だと言わんばかりに祖母が何もしなかったので

仕事の残業

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人格破綻寸前の母③(与えなさすぎる親)

小学校中学年期(毒親度50%)地域の中からの疎外感や違和感に苛まれていた母に追い討ちが掛かる

母が嫁いで以降、親しく交流があった近所の奥さんまで急に態度を豹変させたのだ

その人は俺の母と近い時期に出産し、同じ年頃の子供をもつ母として、うちの母とは仲良くしていた。今で言う所のママ友だった

近所と言うこともありその人の娘とは2・3歳の頃からよく家で遊んだりしていたのだが

小学校低学年頃にいきな

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就職先の選択肢がアホみたいに狭い上に店の商品の品揃えも決まり切った物しか存在しない田舎暮らしに限界を感じたので思い切って東京で一人暮し出来ないか考えたのだが南海トラフとか言うクソイベントが約束されてるの控え目に言って詰んでる

気持ちが上を向いている時は過去を振り返らずに制作などの趣味に集中している、気持ちの沈む過去を振り返ることはしたくないのである。したがってこちらの更新が滞る事に関しては申し訳ないと思っているので何卒容赦していただきたい

辞めたいのに辞められなかった剣道⑤(無理矢理続けて得た物は)

辞めたいのに辞められなかった剣道⑤(無理矢理続けて得た物は)

辞めたいのに辞められなかった剣道を通じて得た物をここに書いていく

全部がマイナス効果を及ぼす物だったと言いたいところだったが、幸か不幸かプラス効果を得ていた事実もあったのだ

幼児の頃から体力・筋力が最底辺レベルで劣っていた自分が人並み以下程度にまで持ち直せたのは恐らくこの剣道のお陰だし

学校の同級生以外での友達・交流の相手を確保出来ていたのは剣道のお陰だったと思っている

同級生よりも1学年

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辞めたいのに辞められなかった剣道④

辞めたいのに辞められなかった剣道④

道場のあちこちを竹刀で叩き、怒号を響かせる前時代的な顧問に変わってから半年以上経った頃だろうか

具体的にどの時期だったかはもう覚えていないのだが、1・2週間ほど不登校になった

たかだかその程度の期間で不登校と呼んで良いものかどうかはさておいて

心境的には
1割:クラス外の生徒で関わりたくない奴がいるから
2割:勉強がうまく行かないから
7割:剣道に行きたくないから

が、登校しなかった理由だ

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辞めたいのに辞められなかった剣道③

辞めたいのに辞められなかった剣道③

中学に上がり、親戚の脅しに屈する形で剣道部に入った結果、更なる災難に見舞われた

ひとつ上の年代の連中(世間一般では先輩と言う)からの暴力行為が強まったのだ

元々小学校時代から同じ人等からそういう目には度々遭遇していたが

中学校という年功序列の意識が強まる環境下で羽目を外した奴等から

暴言は勿論、暴力まで振るわれた

制服から道着への着替えの最中にパンツを剥ぎ取られたり
「肩パン(肩にパンチ

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辞めたいのに辞められなかった剣道②

辞めたいのに辞められなかった剣道②

4年目の中頃に2度目の退会意思を母に伝え、玉砕し、失意の中惰性だけで剣道を続けていたのだが

5年目で少しモチベーションの上がる出来事が起こった

遠隔地から転校してきた同級生も剣道を始めたのだが、彼とは不思議と馬が合ったのだ

元々剣道を習っていた彼はスポ少の中でも高い実力を身に付けていたのだが、底辺レベルの実力しかない俺にも分け隔てなく接してくれたし

ゲームが好きだと言う共通点で会話がしやす

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辞めたいのに辞められなかった剣道①

辞めたいのに辞められなかった剣道①

小学1年の頃、集団登校の時によく俺の事を気にかけてくれた6年生の先輩がいた

登校の際に、体力が追い付かずに歩みが遅れてみんなに抜かされていく俺を気遣って後ろまで来てくれたり

出発時刻までの待ち時間中に話したり遊んでくれたりと、とても親しみやすい人だった

あるとき、その彼が

俺、剣道やってるんだけど(俺の名前)も入らないか?

と誘って来た
好きな先輩との交流の時間が増えると思い、二つ返事で

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人格破綻寸前の母②

人格破綻寸前の母②

小学校低学年期(毒親度40%)この頃から母はさらに怒りっぽくなっていった

祖母との軋轢は勿論続いていたが、他の家庭の父母(保護者)たちと交流を重ねていく内に、多くの違和感や疎外感に苛まれていったと言う

どうにも母自身が他地域から嫁いできたという事による偏見の眼差しや

祖父母が地元小学校の元ベテラン教師だったと言うことで、家族自体が地域の中で良くも悪くも目立っていた事が原因だったらしく

「よ

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