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りすのよまい言、大きな木のうろの中から

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「だから、なんなの?」と言われてしまいそうな他愛もないことを綴っていきます。悪しからず。
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2022年5月の記事一覧

寿司と餃子

寿司と餃子

ー夫婦の駆け引き2022年は間もなく半分が過ぎる。この半年間で最も大きな収穫の一つは、奥さんの好きな料理がはっきりしたことだろう。今さらかもしれないが、普段、好きな食べ物を問うてみても、あれもこれも挙げてとりとめもなく、結局、曖昧なままで終わってしまうことが多かった。ここに来て、ようやく夫婦円満につながる有益な情報を得たと言える。

現実的な選択

寿司と餃子ー。奥さんが好きな料理のツートップはこ

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目指せウインウイン

目指せウインウイン

ーえらいこっちゃ!膝の痛みに耐える母親を尻目に、父は高気圧酸素治療を始めた。この治療は、圧力をかけて血中酸素を高め、血清の働きを活性化し、傷の治りを早くするらしい。腸壁からの出血が収まらず、担当医から薦められ、試してみることにしたそうだ。ある有名病院のサイトによると、副作用は「非常に少ない」という。ほぼ毎日通院する煩わしさと、道中の危なさはあるが、何だか効果が期待できそう。この先が楽しみだ。一方、

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憶測

憶測

ーえらいこっちゃ!膝が痛いという母親と奥さん。医者に診てもらうよう促しているが、なんだかんだと理由を付けて、なかなか病院に行かない。何もせず指をくわえたまま、医者に診てもらう気になるのを待っているのも芸がない。インターネットなどを通じ、膝の痛みの原因について自分なりに調べた。孫子曰く、「敵を知り己を知れば、百戦して危うからず」。憶測の域を出ないまでも、きっと何かの役に立つだろう。

変形性膝関節症

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膝の厄年

膝の厄年

ーえらいこっちゃ!わが家の女性陣に、足のトラブルが相次いでいる。母親がどうも膝を痛めたらしい。階段を上り下りする際、痛みが走るようだ。その時期に前後するように、奥さんも膝が痛いと言い出していた。痛みを庇うことで別の場所を悪くしたり、痛みが原因で転倒といったことになれば、捻挫や骨折などといったことにもつながりかねない。早く病院に行くよう促しているところ。大腿骨を折って入院・手術した義母が、リハビリ専

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あわよくば

あわよくば

ーえらいこっちゃ!大腿骨を折って手術・入院していた義母。ありがたいことに、その後の経過は順調で、早くもリハビリテーションの専門病院に移った。コロナ禍のせいで病院に行っても義母を見舞えず、十分に状況は把握できないが、義母には根気強くリハビリを続けてもらいたい。あわよくば、運動不足だった手術前より、元気になると嬉しい。

願いが叶えば、それはそれで「えらいこっちゃ!」だ。(続く)

関連リンク:

「SO WAS RED」

「SO WAS RED」

ー映画『ショーシャンクの空に』noteのトレンドハッシュタグに「ショーシャンクの空に」を見つけ、喜び勇んで映画『ショーシャンクの空に』について書く。この作品は、これまで見た映画の中で、五指に入るほど強く印象に残っている。記憶に焼き付いている劇中の言葉に「SO WAS RED」がある。

若気の至り

この言葉。刑務所内で、主人公アンディ(ティム・ロビンス)と親しくなったレッド(モーガン・フリーマン

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"休みボケ"疑惑

"休みボケ"疑惑

ーちょっとした気の迷い独り言。ゴールデンウイーク(GW)が終わって2週間が過ぎようとしているのに、どうも調子が出ない。"休みボケ"を疑い、GW以前の生活を振り返ってようやく気付く:「そういや、GW前もこんな感じだったわ」。

ちょっとした気の迷い。苦笑。

なだめたりすかしたり

なだめたりすかしたり

ーえらいこっちゃ!骨折した義母さん。奥さんによると、手術は上手くいき、その後の経過も順調らしい。ただ、精神的な落ち着きは取り戻せていないようだ。夢と現実の話がごちゃ混ぜになり、ときどき会話が成り立たないことがあるとのこと。そんな中でも、自分で立って歩けるようになるには、早くリハビリを始めたいところ。そのため、現在、奥さんがなだめたりすかしたりして、リハビリへのやる気を引き出すよう奮闘している。

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