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読み返す大事なこと

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人生において僕が大切にしたいもの。しなきゃいけないと思うもの。するべきだと思うもの。そういった事を教えてくれている記事をまとめてます。
運営しているクリエイター

#アトオシとデザイン

いまの時代、“フルスイングの突破”よりも、“コツコツした感謝の蓄積”が、その目標や結果につながるんだろう。

コツコツは、ここまででいいや、ではなく、ひとてまの差。これが、デカい。

レイアウト調整、資料のみせかた、きづかいの声かけ。ちょっと&こだわりの差。その蓄積アーカイブ🗻

ひとの行動につながる、“デザイン”は?

・調べる
・考える
・つくる
・伝える

…この「4セット」を、おなじ時間をかけ、丁寧に。4セットが正しく機能して、はじめて、ひとの心がうごき、行動にうつる。

“つくる”だけに注力せず、バランスよく! 根→幹→枝葉→空気感…深呼吸〜!!

わたしが芸人養成所で学んだ、「新時代のクリエイター」に必要な力は?

・「感情」をこめて発言。
・共感される「人間味」。
・おぼえてもらう「キャラ力」。
・のどをいためない「発声」。
・安定感ある「体幹」。

…すべて養成所で学んだ「意識」。つくり手、伝え手として、大事な共通項!

20代後半から、「相談力・交渉力」をつけると、“心の豊かさ”をキープできる。

はじめは、技術力・進行力をつけつつ。そのさき、“たがいに納得、ワクワク”、ものづくりを進めるため。つくり手から、条件相談の「提案」をしよう。

交渉理由、ベスト制作シーンをつくるのは…つねに自分次第!

うまくいく、「デザイン納品まで」のコツ。

・方向性確認を「言葉と視覚」で行う。
・「表現理由」をわかりやすく伝える。
・相手がよろこぶ、「ふるまい」をする。
・段どり・声かけは、「すべて自分」から。

…打合せも提案も、クライアント視点の「イメージ共有」と「安心感」がカギ💡

クリエイティブ系、企画提案書のもくじ。

・概要(なにつくる?)
・ゴール(どんないいことがおこる?)
・ターゲット(だれにむけて?)
・コンセプト(ひとことでいうと?)
・デザイン(その表現の意図は?)

…イメージ画像をつけ、提案のよしあしを「瞬時に判断」できるようにしよう!

よりよいデザインづくり、“デザインリサーチのコツ”は「3つの視点」。

1.業態:コンビニ・美容院…
2.印象:クール・かわいい…
3.表現:書体・レイアウト…

…必要な3視点で調べ、どんな「手法」が使われているかメモ。「手法」をかけ算、バランスをとり、自分のデザインで検証!

“つぎの仕事”につなげる、プレゼン。「クリエイターのプレゼン」は、おおきく2種類。

A.デザイン提案
→意図と表現に納得いただく

B.制作事例の発信
→考え・想いを伝える
→講演会・就活・Web・SNS

Bの目的は、考えに“共感・賛同”いただき、“つぎの仕事”につなげる◎

映像業界のはなしをきく。仕事〜プライベート、連動する生活。

ものづくりは意識次第で、味がかわる。“苦”すぎる味はもとめちゃないけど、“楽”するためにこの世界にはいったわけじゃない。

…とまぁ、「雑談は心のゆたかさに直結する」。それが体感できた、おいしい時間でした😋