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コミュニケーションでめちゃくちゃ失敗した元サッカー選手が引退後に学んだ、絶対にやるべき3箇条
我々はあまりにも多くの壁を造るが、架け橋の数は十分ではない。
アイザック・ニュートン
あなたの周りにこんな人はいないだろうか?
実力が飛び抜けているわけではない。何か尖ったものを持っているわけでもない。にも関わらず上司や偉い人にやたらと可愛がられ、何かと目をかけられ、気づいたときには遥か彼方まで出世している。
最初は同じぐらいの実力だったはずなのに、良質な機会と環境、サポートを与えられ、失敗
死ぬのが死ぬほどこわいんだ
先日「noteを始めて3年が経過しました」と通知が届いた。おめでとうございます!みたいなテンションのその通知と対称的に、私は「3年も経っちゃったか…」と落胆した。
その胸の内を夫に吐露したところ、見事に詰められましたのでここにしたためます。
今の私は一般企業に籍をおいて安定した収入を得て、結婚して子どもも生まれて幸せな日々を送っている。こんなに満たされているのだから、noteやらで書いた文章な
水曜日のダウンタウンで泣く野田クリスタルを見て泣いた
TBSの人気バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」を見ていたところ、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが突然両手で顔をおさえて泣き始めました。
それを見た私は「月間ギャラクシー賞受賞!」と叫びながら号泣しました。なぜなら彼のその、真摯に人と向き合う姿勢に胸が張り裂けそうになってしまったからです。
この日の企画は「強い意思があれば寝た後の体もコントロールできる説」と称し、頭上のタライにつながっ
愚痴を「前に進むエネルギー」に変える
自分で会社をやるようになって起きた変化があります。
それは「愚痴を言わなくなった」ということです。
会社員時代はやっぱり愚痴をよく言っていました。会社が終わってから同僚と居酒屋で会社の不満を言ったり、上司の対応に文句を言ったり。「納得いかない」「これはおかしい」とよくグダグダ管を巻いていました。
Twitterでも(オモテ垢で言うと上司に呼び出されるので)裏アカを作って「あれはおかしい!」「
”自己犠牲”という病
僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸(さいわい)のためならば僕のからだなんか百ぺんやいてもかまわない
ー 『銀河鉄道の夜』より
私たち日本人は、いや日本人に限らず、人類は”自己犠牲”というものが大好きだ。
有事の際、自らの命を顧みず仲間の安全を優先したリーダーは間違いなく英雄だっただろうし、今日においても自分の利益より他者を優先できる者は称賛される。
今回、noteに”自己犠牲”に