記事一覧
腰椎椎間板ヘルニアの理学療法〜動作パターンの改善と生活指導に着目したアプローチ〜【サブスク】
🔻この記事の単体購入はこちら🔻
はじめにこのnoteは、誰にでもお役に立てるわけではありません。
ですが、以下に当てはまる理学療法士の方は、必ず読んでみてください。
もうすこし具体的に・・・
上記を今すぐ解決できる内容を記載しています。
このnoteを読むことで、
腰椎椎間板ヘルニア由来の疼痛に対してどう対処していいかわからないところから、的確な評価ができるようになったり、自信を持
脳卒中後、多裂筋に介入する場面って多いけど本当に必要なの?
皆さん、こんにちは。理学療法士のきんたろーです。
本日も、臨床に活きる神経系の知見をシェアしていきたいと思います。
本題に入る前にお知らせです。
きんたろーが提供するサービス一覧
僕は現在、自費リハビリ施設の経営とリハビリテーション養成校の非常勤講師をしており、近年は主にInstagramとブログを中心にリハビリテーションに役立つ知識(痛み系・神経系・思考系)の発信を行っております。
明日
腰椎モーターコントロール-評価方法7選-
こんにちは!
理学療法士の小林龍樹(りゅうじゅ)です!
初級者も理解できる運動療法に特化したマガジン「Multi-Vision」を運営しております。
今回のテーマは「腰椎の運動制御(モーターコントロール)-臨床で使える評価方法7選-」になります。
こちらの記事を最後まで読むと
運動制御やモーターコントロールについては、聞いたことあるけど、知らないセラピストは多いと思います。しかし腰部疾患患者を
腹圧にかかわる横隔膜と骨盤底筋
今回のテーマは「腹圧にかかわる横隔膜と骨盤底筋-それぞれの機能に潰え-」になります。
こちらの記事を最後まで読むと
今回の記事は『横隔膜と骨盤底筋』についてです。
腹圧って臨床の会話でよく聞くワードであるし、患者との会話でも使用頻度の高い言葉になります。
腰部疾患を見ていくには【腹圧】の理解を深めておくと治療アプローチが展開しやすくなりますし、疼痛軽減や筋力向上といったゴールを獲得しやすくな
Thomasテスト変法の観察による運動分析
Thomasテスト変法の観察による運動分析Thomasテスト変法では、検査側の下肢が浮いてくる方向を観察することで股関節伸展制限因子(筋原性)の予測が立てられます。これにより効率よく制限因子の鑑別評価を進めていくことができます。
具体的には、股関節屈曲作用のある筋肉の起始停止(水平断)に着目して運動の軌跡を観察します。
図1 Thomasテスト変法における下肢が浮く方向と制限因子(筋原性)の関