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ワーホリトラベラーのつぶやき・ワーホリひとコマ

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ワーキングホリデー3カ国、バックパッカーで25カ国行って、自分が感じたこと、出会った皆様に気付かせてもらったことをつぶやきます。
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#エッセイ

【ワーホリひとコマ】ニュージーランドオークランド:ウェディングフォトのインターン。結婚式の当日。サモア人の結婚式はド派手で長い。朝8時から夜8時まで。お嫁さんの身支度を撮影することから始まる。皆幸せそうで、その幸せをどうやったら写真で伝えられるのか。携帯カメラ女子の自分の初挑戦。

【ワーホリひとコマ】オーストラリア・スカボロビーチ:花火は年中できない。1年の限られた数日だけ、街中でみんな花火をする。もうできなくなるから花火をしよう。そう言って集まった。だからこの写真がある。今日何かをサボったら、何か一つできなくなる。だから、今日もサボらず楽しもう:)

【ワーホリひとコマ】ニュージーランド・オークランド;仕事も家もうまくいかなくて、過ごしていた20人部屋のホステル。仕切りがあるだけで、どこでも過ごせてしまうようになったのは、ここ数年のバックパッカー生活があったから。1人もいいけど、ホステルは、ご縁の宝庫。キッチンは英会話教室。

[ワーホリひとコマ]ニュージーランド・ロトルア:友人が南島に車で移動するのに便乗して、オークランドから車横断。間欠泉があり、大分を思い出すような硫黄の匂い。一緒行く?の一言がなければ、きっとこの旅はなかった。何事もタイミング、何事もご縁。誘ってくれてありがとう。

【ワーホリひとコマ】カナダ・ケベック トロントから年越し旅行でケベックに行った。−25℃の極寒で長靴に穴が空いて、足がもげると思った2011年。ケンタッキーから何からフランス語で、ここはカナダなのか?と疑ったあの日。結局、よく分からないクラブで年越しした思い出。それも、思い出。

ワーホリ女子のつぶやき
Age is JUST NUMBER.歳を取る、もうこんな歳だ。と言い訳に使うのに好都合だった。20歳ぐらいのヨーロピアンに言われた。「だから何?ただの数字じゃん。」今したいことに目を向けよう。時間は戻らない。自分の人生は、いつも自分のもの。

ワーホリ女子のつぶやき
Staying home makes you happy?同じ場所にずっといれるなら、継続的に続けることを始めることができる。言い訳が減る。仕事だから、友達と遊ぶから、とか。これを機に、きっと自分の目標と向き合える。休憩しながら、一つ一つ向き合っていこう。

ワーホリ女子のつぶやき
所ジョージさんの情熱大陸を観て、共感できて、変わったなと感じた。新しい朝が来れば、新しい出来事があって、大なり小なり一つは良いことがある。最悪な日でも、欲しいものが安くなってたとか、料理がうまく作れたとか。今日も良い日になりますように。

ワーホリ女子のつぶやき
思い出に浸っていた時は、その先に何もなかった。思い出を糧にしている今は、意欲が、活力が湧いてくるようになった。振り返ることは悪いことじゃない。しかし、その時その瞬間は戻ってこない。あの頃の仲間と次会うときに、胸張って会えるよう、今日も頑張ろう。

ワーホリ女子のつぶやき
私を見つけて、迎えてくださった会社。アルバイト、正社員含め、何社もある。もちろん良い思い出ばかりではないけれど、悪い事、学ぶことがあったから、私はその間違いを見抜き、回避することができる。そのご縁がさらなるご縁を呼ぶこともある。全ては去った後に気づく。

2011🇨🇦
カナダは間違いなく私の原点で、その時は全く気づかなくて、時を経て実感が湧く。
結果とか実力とか、培う過程は人それぞれ。早いも遅いも人それぞれ。
自分が気付けたとき、実ったとき、それがその時。
この頃Yes. Sorry.しか言えなかったな。

私の人生の転機は、大学3年生、26歳、そして今。
自分が変わったことが分かっている時点で、昔の自分とは違うということだなと実感する今日この頃です。そして全ての転機は、海外に行ったこと。この10年で、自分が何を突き詰めたいか、見えてきた気がする。