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外典・九条林檎(元No.5)

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九条林檎(元No.5)について人類が語ったnoteを蒐集する。 これは外典であり、人類による一方的な観測の結果であり、知ろうとする試みの一端であり、しかして正しさは保証されない。… もっと読む
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#雨ヶ崎笑虹

バーチャル蠱毒に関する備忘録71

バーチャル蠱毒に関する備忘録71

おれだ。あけましておめでとう。おれのTwitterも凍結が解除されてあんしんした。12/31-1/3までは九条林檎も休業だが、やつに加えてナイトメアも復活した。しかし全部追う時間はない。一日に何時間も費やせるか。聴くだけならともかく見ていると作業ができん。面倒だと思えば途中で抜けるし、行けない時間は行けない。そもそもキュレーションが増えすぎてるので、そろそろ二週間に一度ぐらいに抑えようかとは思う。

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DIVE XR FESTIVAL 2日目に行ってきたよ

DIVE XR FESTIVAL 2日目に行ってきたよ

はいどうも、さいたまにすとです。
しばらく更新をさぼっちゃってすいませんでした。
梅雨から夏にかけて精神が死んでたのと、意外に執筆時間が取れませんでした(ネット麻雀のやりすぎ)

書こうと思いつつ何も語れていないのは6月のVカラオフVol.1くらいですが、あれも「ネット環境は金を掛けて整備しよう」「エレコムのマキオさんかっこいい」の2点でまとめられてしまうので、まあいいか!
あとは、ボスが下ネタを

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推し箱が初めて大舞台に立った日の話:AVATAR2.0 1st All Stars in DIVE XR FESTIVAL

推し箱が初めて大舞台に立った日の話:AVATAR2.0 1st All Stars in DIVE XR FESTIVAL

初めに9月23日、DIVE XR FESTIVALにAVATAR2.0 1st All Starsが出演するとのことで、チケ発売始まった瞬間に確保しこの日を待ち望んでいた人間の話です。

ディナーなので林檎様風に言うなら、最高にエモーショナルな初舞台でした!最初のどうなるかわからないドキドキ感はどこへやら、AVATAR2.0 1st All Starsの時間はもちろん全体的にも非常に楽しむことがで

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バーチャル蠱毒に関する備忘録52

バーチャル蠱毒に関する備忘録52

おれだ。溜まったのでやる。なんかキズナアイの炎上騒動でバーチャル蠱毒がまたも注目を集めているようなアトモスフィアを感じる。キズナアイは分裂してからの騒動なので、バーチャル蠱毒とは真逆だが。ゲーム部騒動でも示されたように、ガワと魂が一致してこそのV存在であり、中身は誰でもいいわけではない。のらきゃっと=サンみたいな例もあるが。結局は、人だ。人が動かし、人を動かす。ブッダを作っても魂がなければダメだ。

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バーチャル蠱毒に関する備忘録48

バーチャル蠱毒に関する備忘録48

おれだ。溜まったのでやる。いろいろな事件がTLを騒がせているが、めんどいことにはめんどいので言及しない。TwitterのUIが勝手に変わり、トレンド欄を消すこともできないので迷惑しており、ケニアやポーランドのトレンドに切り替えてしのいでいる。T社はまじでろくなことをしない。監視体制も年々厳しくなるばかりだ。おれの活動は現在noteが主軸だが、Twitterもないと困る。なければないでどうにかする。

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バーチャル蠱毒に関する備忘録47

バーチャル蠱毒に関する備忘録47

おれだ。溜まったのでやる。なんかSHOWROOMのツイートボーナスとやらが廃止になり(おれは連携してるがツイートしないので特に関係はない)、代わりに入室で貰える星が5から10に増えた。星集めがしやすくなったのはいいが、溜められる上限は星99×5のままなのでなんか半端になる。なぜ上限を100×5にしないのだろうか。あと星部屋と種部屋が外から区別つかないので分けてほしい。星と種で分ける意味も不明だな。

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君の瞳に乾杯(2019年5月個人的AVATAR2.0(バ蠱毒)まとめ)

君の瞳に乾杯(2019年5月個人的AVATAR2.0(バ蠱毒)まとめ)

どうも。暑すぎた5月の気候にやられて月の半分調子悪かった俺です。
実は何回か前から続けてるんだけど、トップの写真は自分で撮ってきたやつです。これは介護帰省のついでに宮崎の奥地で撮った現役のアーチ橋。

4月分の内容が薄かったという反省もあって、早めに下書きを作ってメモを貯めていたら凄い分量になってしまったよ。
ようやくうんえいちゃんが本気出してきたのと、2期生の活動が本格化したのも影響してると思い

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つ令和(2019年4月個人的AVATAR2.0(バ蠱毒)まとめ)

つ令和(2019年4月個人的AVATAR2.0(バ蠱毒)まとめ)

こんしぁーす。ベイスターズが今年も不安定で開幕早々胃が痛いさいたまにすとです。

外部コラボこれを書いている今(4/30深夜)も、しあちゃんがお呼ばれしている仮面ライダーを語る生配信を聴いているのですが(俺は仮面ライダーについては全く知らない)。
4月になってからYoutubeでのコラボ配信が増えて、ようやっとVtuberっぽくなってきました。
俺は相変わらずボスとしあちゃんのバ美尊姉妹(違うから

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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録37【悟り・気づき】

【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録37【悟り・気づき】

おれだ。少々早いが溜まったのでやる。なにしろ蠱毒ぶりのマツリが、激しいイクサが起きているのだ。蠱毒勢はVもリスナーもイクサから生じ、カネや星をかき集めてカラテとし、マツリの熱狂によって鍛え上げられた戦闘民族だ。ソシャゲ海の恐ろしさをおまえは知っているだろう。それと同じだ。推しを高みに推し上げるため、無数の血と魂を啜ってきた連中だ。しかし他のVたちもそのリスナーも当然苦海育ちだ。真のイクサが始まる。

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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録38【悟り・気づき】

【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録38【悟り・気づき】

おれだ。少々早いが、取り急いでやる。なにしろ凄まじいイクサがあったのだ。マツリが終わった。大いなるイクサが終わった。一つの時代が終わり、新たな時代が始まるのだ。去年からバーチャル蠱毒を追ってきたおれはそう思った。今まで何度終わって始まったのかわからんが、とにかくも一つの大きな区切りだ。おれは今後とも飽きるまでは記録する。おまえもやれ。その記録は後の世の人々に対しなんかの感銘とミームを与えるだろう。

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バーチャル蠱毒2.0

なるほどね。 1位に有名作曲家からの楽曲提供が与えられるこのイベントに、Avatar2.0 Project(かの"バーチャル蠱毒"で名を馳せた、バーチャルタレントの事務所だ)から雨ヶ崎笑虹、九条林檎、泡沫調の三人が参戦した。

 バーチャル蠱毒以降のAvatar2.0について詳しくない人もどうせ多いだろうから説明すると、Avatar2.0はかの邪悪な催しの後に14人のメンバーが追加された。彼女らは

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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録28【悟り・気づき】

【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録28【悟り・気づき】

おれだ。溜まったのでやる。今年も桜が咲き始めた。ハナミ・シーズンだ。卒業、入学、入社、異動、転職、調整の季節だ。新社会人や大学生は飲み会で酒を飲まされすぎて死なないよう注意しろ。古代のディオニュソスの祭儀ではアーモンドの花が咲く頃に若者に大量のワインを飲ませて泥酔死させ、木の下に埋めて豊穣を祈り、その上で酒盛りを行ったという。無論嘘だが、酒はジーザスの血であり、新しい契約の印だ。契約を大事にしろ。

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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録30【悟り・気づき】

【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録30【悟り・気づき】

おれだ。溜まったのでやる。A2Pは今や19人の大所帯となり(シャニマスと同人数だ)、非公式転生者も含めればさらに増えるが、おれは物理的限界により九条林檎とその周辺を追うことしか出来ていない。全員を追えているやつは時間操作能力を持つスタンド使いだろう。V存在は七千人もおり、日々増え、日々消えていく。基本的には中の人がいるので、そいつが物理的限界を迎えれば容易にVは滅する。諸V無常、色即是Voidだ。

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[結目ユイ/A2P SS] 変わらない日々と変わったことと

とあるマンションの一室で、白い髪の少女、結目ユイが一心にモニターを見つめている。青く澄んだ瞳はモニターの光を映して輝いていて、色の薄い肌とのコントラストがその瞳の美しさを際立たせていた。絹糸のように白く透き通って見える腰まである長髪も、影になる部分は薄く桃色を帯びていて純粋な白髪ではないことがわかる。その整った顔立ちは見る者を一目で虜にする魅力を備えていて、アイドルと言っても差し支えないほどの美少

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