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人生初、海外から謝礼もろてしもた件
詳細は明かせないのですが、今年のはじめ頃だったか、突然某国の某学会から英語論文レビューの依頼がありまして、英語でコメントしなきゃなのかあ大変だなあと一瞬思うも、貴重な(自分としては、ですよ)経験になるかなあと思ってお引き受けしまして、急いで2件ほど論文を読んで、評価とコメントをお返ししたことでありました。
で、夏頃にその学会の担当者の方からまたご連絡があって、なんとレビューしたぶんの謝礼を払うの
文法ほど楽しいものはないのにねえ
最近は全くツイッターのタイムラインを追いかけていないので断片的な情報しか入ってきていないのですが、またどこかから「英文法」不要論のようなものが巻き起こっているようで、この手の可燃性の高そうな話は定期的、周期的にやってくるのだなあと改めて思うなどします。
まあまず、語学とのかかわりがどれぐらい強いかというか濃いかというか、それはみなさんそれぞれでしょうからご自分のご意見を貫かれるとよいだろうとは思
【LPP蒐集日記】458ドル突っ込んだ男の談話
またしても蒐集がはかどりました。フランス諸方言のLPPであります。
さすがインクのツボ社です、各章に割り当てがきくほどの冊数を公刊してきているということですよね。ドイツ諸方言版も出ていましたから、その2冊をとりあえず入手できたのは成果といえるでしょう。
さて、これとは別件のLPP蒐集の話なんですがね。
昨日、スマホのとあるメッセンジャーアプリにアフガニスタンの書店から直接メッセージが来まして
大辞典からしか摂取できない養分があると思うの
秋から留学生対象の日本語学講義の授業がありまして、シラバスを急いで作らないといけない(今週末がデッドライン!)というので、アンカラ滞在時期に日本で購入していた『日本語学大辞典』を改めて開いてみたのですが、なんと形容すればよいのでしょう。この幸福感。
大辞典というだけあってありとあらゆる日本語学に関連するエントリーが並んでいて、ぱらぱらとめくるだけでなんというかこう、満たされるものがあります。時間
よい仕事は、よい景色から
7月から少々長崎市内を動き回っておりました。秋から長崎市内での対面の仕事が増えることに備えて、寝泊りできる拠点を構えようという…とかくと何やらたいそうなことに聞こえもしますが、要するに部屋を一つ借りたという次第でありました。
小高い山の中腹にある町の、細い車道を入っていったところに手ごろな家賃でアパートが空いていたので、そちらをしばらくの間お借りするということになりました。扉の写真は、その拠点近
長崎-ソウル線再開をひとり喜ぶ
おかげさまで体調はだいぶ回復してきました。本当に発症してから1週間がヤマなんだなと思いました。
さてそんな中ですが。昨日小躍りしたのは長崎新聞のこのニュースで…
大韓航空の長崎便が復活なのだそうで。これはですね、私個人としてはデカいです。大変デカい。なぜといって、イスタンブル往復が相当楽になるからです。
トルコのどこに行くかにもよるのですが、そもそも日本からトルコに行く場合の航空会社の選択肢