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長崎-ソウル線再開をひとり喜ぶ

おかげさまで体調はだいぶ回復してきました。本当に発症してから1週間がヤマなんだなと思いました。

さてそんな中ですが。昨日小躍りしたのは長崎新聞のこのニュースで…

大韓航空の長崎便が復活なのだそうで。これはですね、私個人としてはデカいです。大変デカい。なぜといって、イスタンブル往復が相当楽になるからです。

トルコのどこに行くかにもよるのですが、そもそも日本からトルコに行く場合の航空会社の選択肢は少ないわけではありません。ハブ空港を経由してイスタンブルまで行くことができますので。

いっぽうでターキッシュエアラインズはもちろんトルコのナショナルフラッグキャリアですから、ターキッシュを選択するメリットは多々あります。しかしなんせ長崎からだと関空か羽田かはたまた成田か、いずれにせよ1フライト別に用意しないといけないわけです。

これが地味にきつかったんですよね…
年齢を重ねるごとにそれが億劫になってきているという事情もあります。そこへきての長崎-ソウル線ですから?

これなら長崎から仁川、さらに乗り継ぎで仁川-イスタンブルが狙えます。これで長崎とイスタンブルを往復できるというのが心理的にいかに楽か。それでなくても、アンカラ滞在期にはイスタンブルまでバス移動してでも大韓航空でイスタンブル-仁川からの仁川-福岡ルートを好んで利用していたくらいです。

長崎の実家に戻るのに、関東を経由せずに行けるのは実際そうとう楽でしたからね。それが福岡すら経由しなくてすむというのであれば、これはもう諸手を挙げて歓迎する以外にとるべきリアクションがなくないですか??

気がつけば、来月末には久しぶりのトルコ渡航が控えておりますが、研究計画の関係上おそらく来年、再来年まではトルコを定期的に訪れることになるのではないかと予想されます。

渡航の都度、航空券の価格や目的地へのアクセスを比較して利用するフライトを検討することにはなるのですが、いずれにしましても超絶俺得路線が浮上してきたというこのニュースは喜ぶべきでありましょう。

そして…この機会にやっぱりちょっとは韓国語も使えるようになっていたいですよね…まだ「ありがとうございます」と「私は日本人です」ぐらいしか言えないんで…

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