記事一覧
インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.23~食育〜
10月に入り、子供のランチを弁当に切り替えることにしている。理由は、子供がスクールで出されるランチをほとんど食べず、食べても白ごはんしか手をつけなかったことを懸念してのこと。
インターだからなのか、ランチについては日本の保育園と比べるとどうしても丁寧さが劣ってしまう。子供のために栄養など考えられたランチ(弁当)ではあるものの、調理場がスクールにあるわけでなく、好き嫌いの激しい子供にとって合わない
インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.22~転園〜
今週も元気に登園していた子供。
たまーに、英単語が出てきたり、英語の歌を歌ったりして、成長を見せる場面が見られる。
先日の面談では、プリスクールに通い始めて、K4くらいで単語を繋ぎ合わせて会話できるようになる子が多いとアドバイスをもらっていた。外国籍の同級生もいるのに、あと1年半くらいは会話できないのか・・と思うと、とても悲しい。できる限り家でも英語のサポートをしてあげたいが、本人が自宅で英語を
インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.21~初めての成績〜
今週は、国民の休日に面談ウィークということで、1日しかスクールに行かなかった。今月は3連休が多く、さらに面談ウィークで3日も休みと、親としては調整が大変な1ヶ月だ。
4月から通い始めて半年が経ち、カリキュラムに沿った子供の成長過程について、面談が行われた。担当してくれている教員と親が基本セットだが、子供も参加することは可能だった。
人生で初めて受け取る成績表だった。プリスクールとはいえ、こうや
インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.20
来週は、初めての子供の面談がある。そう、初めての成績簿だ。成績に一喜一憂する感じではなく、スクールのカリキュラムに沿って、ここが特徴、ここが年齢やプログラム上未達みたいな会話をするらしく、本人の成長を一緒に考える機会と考えると、とてもワクワクする。
家族以外に子供の成長について、ディスカッションする機会が初めてなので、客観的な意見も取り入れられるのが、楽しみだ。
我が子だと、何重ものフィルター
インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.19
子供が少しハマってるパウパトロールのイベントに参加をしてきた。
消防防災イベントということで、消防車とコラボしたパッケージデザインなど、ファンにとっては見どころ満載のイベントだった。子供は、乗り物の見学やショーを楽しんだというよりは、パウパトロールがあるな〜くらいの感覚だった。本人の口からはイベントに出てきたパウパトのメンバーの大きさが怖かったと言っていた・・・。苦笑
一番テンション上がったの
インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol18〜パウパト〜
今週、一番の出来事は、登園時に笑顔で「行ってくるねー」と言って、すたた〜と教室に入って行ったことだった。スクールに慣れてきたとはいえ、登園時は、まだまだグズることが多く、スムーズな登園ができていたわけではなかった。
それが今週は、とてもスムーズに登園することができた!要因としては、もちろん慣れてきたというのもあるが、子供が興味を持ち始めたパウパトのお洋服をゲットしたこともある。とある日に洋服屋に
インターナショナルスクール プリスクール生活日記~夏休みはシドニー~
インターの夏休みは長い、でも登園費はかかる・・・覚悟はしていたものの、やはり長かった。ただ、この期間は親子のコミュニケーション、新しい発見、そして教員スタッフの休息期間と考えれば、納得する。むしろ、日本もこうやって子供だけじゃなく親も休まざるを得ない状況を作るのがいいんじゃないかと考えるようにした。
そんなことで、せっかくの夏休み、インター生活に慣れ始めた子供に、少しでも新しい体験をしてもらいた
インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol17〜サマーフェスティバル〜
春学期最終週も穏やかに過ごすことができていた子供。夏休み前に「Summer Festival」と称した夏祭りイベントが開催された。とは言っても、子供たちがスクールで用意をしてくれた夏祭りに参加するといったプチイベントである。
当日の準備に際して、親のボランティアが必要ということで、もちろん手を挙げて、参加した。他にはK2~K5に通うお母さんが、合計10人程度、夏休み中の兄弟を連れて参加されていた
インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.16~ディズニープラスを見てくれる~
今週は、英語に慣れたな〜と感じる1週間だった。まだまだ会話ができるほど英単語を覚えたわけではないが、英語を話されることに拒否感を示さなくなった。先生や他の園児との感覚も掴み、スクールライフを理解してきたことも影響があるのだろう。
でもやっぱり驚いたのは、英語で動画を見ることに抵抗がなくなってきていることだった。
ディズニープラスを長い時間見ることができる
親のエゴで、動画を見せるならディズニ
インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.15~Rの発音がきれい~
今週の発見は何よりも、Rの発音がきれいだったことだ。僕なんかは、JapanishとネタにされるくらいRが言えず、悔しい思いをしてきたので、子供のRをうまく発音できていることに嫉妬するくらいだった。
耳から入る言語の強み?!
きっかけは、家で歌うABCの歌だった。先週くらいから家でも園で覚えてきた英語の歌を歌うことはあったが、まだ英単語をしっかりと話せず、リズムと雰囲気で歌っていた。こちらとして
インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.14~兄弟の副次効果?!~
朝起きたらYoutubeまたはしまじろうを見るというのが日課の我が家。リビングに来て、自分で操作してしまじろうかYoutubeを見始め、ご飯ができるまでぼーっと過ごしている。
iPadの主導権を握るのは、当然上の子になる。上の子が見たい番組を中心に見るようになり、下の子は自分の意思をなかなか通せず、見ることになる。これが良い方向?に向かっているなーと思った。
下の子供は、すでに英語で歌を歌う
インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.13~言いたいことが伝えられない~
今週の成長を感じたことは、息子が外国籍の同級生に、伝えたいことが伝えられないことがわかったことだった。
プリスクールの年代なので、日本語でのコミュニケーションが大分できている。普段の会話において、ほとんどキャッチボールができている。だからこそ、本人にとって苦痛だったのだろう。
プリスクールの先生から「今日は、外国籍のお友達に”ああしたい!こうした!”がうまく伝えられなくて、ちょっと怒っていまし
プレインターナショナルスクール生活日記vol.12
今週は、とある小学校お受験のための塾の説明会に行ってきた。目的は、受験をするための準備ではなく、インターナショナルスクール特有の長い長い夏休みにアクティビティが必要であり、せっかくならお受験塾みたいなものに行っても学びがあるんじゃないかという興味本位で行ってみた。
お受験について考えないわけじゃないが、受験ってどんなものなのだろうか気になっていたので、良い機会だった。結果的に分かったのは、小学校
プレインターナショナルスクール11週目を終えて~Jellyfish~
今週の一番のハイライトは、クラゲをクラゲと話さず、Jellyfishとして覚え、見てきたというインターっぽいことをした。
子供が、帰宅後に「Jellyfish」の歌見たい!って言い出し、とりあえず動画で探してみる。「これだ!」と息子が言い、「Jellyfish! Jellyfish」と歌い出す。このまま、今週はJellyfish ウィークとなった🪼
そのまま、特にJellyfishを「
プレインターナショナルスクール10週目を終えて
園での生活には慣れてきた感覚があり、自宅での会話でも、園で何があったのか、お友達は誰がいたのか、など話せるようになったのは、今週の成長かもしれない。今週は、初めてField Tripにも出かけた。その時の様子を写真や動画を当日中に送ってくれる園には感謝しかない。
ついに、外国籍のお友達の名前も言えた!
毎日、寝る前に子供と今日1日何があったのか振り返りのお話時間を設けている我が家だが、今週から
プレインターナショナルスクール9週目を終えて
今週は、親子でインターナショナルスクールを楽しむイベント「スポーツフェスティバル」いわゆる運動会があった。今まで通った保育園では園の方針や小規模だったこともあり、縁がなかったので、初めての参加となった。そして自分が父親として、運動会デビューだった。
会場に向かうまでは、子供は乗り気でなく、「行くの嫌だな〜」と言ってたが、到着して友達を発見するなり、遊び始めた。(笑)
最近は慣れてきたという話を